おれたちの眼下にある峡谷は、濃い霧と奇妙なエネルギーに満ちている…
気をつけるがいい… あそこには奇妙で不自然な生物がひそんでいる。
- 狩猟者 -
概要
教師モノモンの眠りを守るガーディアン。巨大な電気クラゲ。
戦闘時、クィレルが助けにやってきてくれる。
行動パターン
- 追尾電撃
自機の居る位置に連続して電撃が8回発生する。常に動き続ければ回避可能。
自機に被る発生の予兆と固有のSEを見・聞き逃さないことが重要。壁に張り付いてずり落ちるだけでも避けられる。
電撃の大きさ的に引き返して回避を図るのは危険。やる場合は影ダッシュ推奨。 - 全体電撃
フィールド全体に時間差で電撃を発生させる。発生パターンは数種類あり。
どのパターンでもフィールド最下部の足場は常に安置なので上手く移動する事。
発動直前にダメージ判定が出る場所が光るので、それを参考に今いる場所を動くかどうか判断しよう。 - 移動
上記の攻撃態勢以外のときは、自機に向かってまっすぐ接近する動きをする。障害物は無視。当然接触ダメージあり。
攻略
- 通常状態では全く攻撃が通じないので、ひたすら回避あるのみ。殴ってもこちらが弾かれてしまう。
一定時間経つとクィレルが参戦。ときどき攻撃してウームーの膜を破り、自機の攻撃が通るようになる。
ただし短時間で回復するので、またクィレルが破るまで回避……を繰り返す。- クィレルは足場上をあちこち飛び回るように出現するが、ちょうど良い位置関係にウームーが来た時にしか攻撃してくれない。
自機の動きで誘導したいところだが、そううまくは行かないので気長にチャンスを待とう。 - シェイドソウルはよく2段ヒットする。位置がよければ叫びも高効率。
- クィレルは足場上をあちこち飛び回るように出現するが、ちょうど良い位置関係にウームーが来た時にしか攻撃してくれない。
- 夢見の釘によるソウル回収は膜があっても可能。当てればウームーは多少ノックバックする(行動によってはしない事もある)。
ただ移動速度がそこそこ速いので、「夢の司」なしではやや難しい。 - 膜に攻撃を当てると一方的に弾かれる。空中下斬りで大きくホッピングもできる。
- ターン制の戦闘だと思って、回避フェーズと攻撃フェーズで動きを切り替えよう。
- ちなみに、処理的にそもそも敵として設定されていないようで、輝く子宮などのオプションを出しても攻撃しようとしない(無理やり当てることはできる)。
神の家
クィレルが現れず、ウーマを1~2体呼び出す行動が追加される。また、移動速度が半分ほどに低下。
ウーマを倒した時に飛び出る核をウームー本体にぶつけることで能動的に膜を破れる。爆発そのものでも結構なダメージが入る。
確実にぶつけられる位置関係になるまで粘るのがコツ。当てるのを失敗すると2ダメージのウーマの中身がこちらに高速で突っ込んでくる。
- ウームーとウーマが重なっている時に魔法(特にシェイドソウル)を当てると確実に膜を破れる。こればかりに頼るわけにもいかないが意外と狙える機会は多い。
- 霊媒師の石でシェイドソウルの判定を大きくし、「夢の司」で高速化した夢の釘でソウル回収しよう。あとはリーチを伸ばす「長い釘」と「誇りの印」があると良い。ウーマがウームーに重なった時にシェイドソウルで膜を破り、アビスの叫びをぶち込もう。
- ウーマ召喚中の咆哮時は無敵なので注意。
- 上位環境では酸の池が消えて穴(落下判定)になる。
台詞/テキスト
- 狩猟者の書
知性を持つ生物で、教師の書庫の内部を守っている。
おれたちの眼下にある峡谷は、濃い霧と奇妙なエネルギーに満ちている… ここでは狩猟者の感覚も働かない可能性がある。気をつけるがいい… あそこには奇妙で不自然な生物がひそんでいる
- 夢見の釘
…犠牲をささげるな…
…モノモンに…光を…
…絶望するな…
- 神々の間 石像
不可思議なる知識の神
小ネタ
牙があれば完璧にあの有名な某宇宙生物そのもの。
ジャンル的な先駆者に敬意を表してのオマージュというやつだろう