奇妙なことにこの生物は卵を産まず
自らの腹の中に子を抱えるのだ。
- 狩猟者 -
自らの腹の中に子を抱えるのだ。
- 狩猟者 -
概要
忘れられた交叉路のボスの一体。
最初に出会う時は部屋の床で寝ており、プレイヤーが攻撃するまで目覚めることはない。
後に愚者の闘技場の戦士の試練で再登場する。
交叉路のマップ南東、スライやサルブラがいる地点の手前の部屋にいる。
エンディング到達に絶対撃破が必要というわけではないが、倒さない場合は安息の地から遠回りしなければ上記の二人と出会えないため、かなりの手間になる。
攻略を縛らないなら序盤から各種アイテムの恩恵に預かるためにも、ゲーム開始直後から真っ先に倒しに行きたい。
行動パターン
- 体当たり
短い溜めモーションからプレイヤーを狙っての体当たりを繰り出す。シンプルだが体が大きいため地味に避けにくい。
- バウンド
ぶるぶると震えてからエリアの端から逆端に向けてジグザグにバウンドする。動きに合わせて歩いてくぐると安定。
自信があるならくぐった後、相手を追いかけつつ攻撃を行おう。
- 子供召喚
撃破後、死体からグラザー7匹が体内から飛び出してくる。全て倒さないと部屋から出られない。
初回戦闘時のみ発動するギミック。闘技場や神の家での出現時には使用しない。
神の家
上位環境ではアリーナが非常に狭く地面にトゲまで発生する。とはいえ各種能力を備えているので特に苦戦する相手ではない。
横移動を控えめにしつつ、相手の動きに合わせて攻撃しよう。鋭利な影をつけた影ダッシュで丁度左右の足場を行き来できるので、これだけで回避しつつグレスラを当てていくのが楽。
空中にいる関係上アビスの叫びのフルヒットを狙える。霊媒師の石をつけて連発すれば早く倒せる。
台詞/テキスト
- 狩猟者の書
成熟したグラザーで、腹の中に子を抱えている。その大きな身体を放り投げるようにして攻撃する。
奇妙なことにこの生物は卵を産まず、自らの腹の中に子を抱えるのだ。そのような出産方法は非常に体力を消耗するらしく、こいつは常に眠気を感じており、無防備な状態となっている。隙を逃さず攻撃しろ!
- 夢見の釘
…眠る…死んでいく…
…危険…疲れた…殺す…
…いっぱい…もう時間…
- 神々の間 石像
まどろむ豊穣の神
小ネタ
- 本編に出現する個体は体力かなり低く設定されており、その数値なんとわずかに90。
純粋な釘[21]+死にゆく者の怒り(1.75倍)+グレイトスラッシュ(2.5倍)でワンキル可能(92ダメージ)*1。