王は落ち、わたしは永遠に生きる!
わたしの夢は永遠であり、わたしもまた永遠だ!
- ソウルの師 -
概要
ソウルの聖域の長。
ハロウネストの汚染を食い止めようとソウル研究を進めるも、やがて自らがその中毒となった。
倒すと魔法「破壊のダイブ」を習得できる。
クリアに必須ではないが多くのアイテム入手にも関わるため、真っ当にプレイするならできるだけ早いうちに手に入れたい。
勝てない人へ
- まずは釘鍛冶で釘を1段階強化しよう。
古びた釘→鋭利な釘になれば威力はほぼ2倍(釘攻5→9)。火力が足りないと何もかも始まらない。 - チャームを買い足そう。
ベンチから左に進んでダートマウス・交叉路へ戻りスライやサルブラの店で購入。
おススメは長い釘。ワープ連発するソウルの師に釘を当てやすくなる。 - ソウルを4個まとっての突進をノーダメ回避できるようになろう
避けられるようになれば絶対安全に回復できるチャンスになる。- 亡霊の叫び
- 霧の渓谷の緑に埋もれた塚の奥で習得できる。(要:カマキリの爪)隙が少なく、序盤でもDPSが高い(10×3・合計30ダメージ、霊媒師の石ありで15×3・合計45ダメージ)。白魔法では最強クラスの威力がある上、上位互換であるアビスの叫び習得の鍵なので、絶対習得しておきたい。
- シェイドソウル
- 難易度は高いが、先に水晶山に行って店主の鍵を入手(要:カマキリの爪、推奨:亡霊の叫びを習得)、店主の鍵をスライに渡し、優美な鍵を購入(要:800ジオ)、優美な鍵を使って開ける扉の先でソウルの戦士を倒してシェイドソウルを習得できる。序盤から強力な黒魔法を使えば道中の雑魚はもちろん、ハロウネスト各地のボスの攻略がかなり楽になる。最終盤まで使える便利な魔法なので、頑張って習得しよう。
- 第1段階でソウルを4個まとっての突進中、地面を横切る突進攻撃中に後ろから撃って2段ヒットを狙える。2段ヒットで60ダメージ(1ヒット毎30ダメージ)、霊媒師の石ありで80ダメージ(1ヒット毎40ダメージ)入るので、優先して撃っていけば余裕で突破できる。第2段階ではソウル攻撃中に亡霊の叫び連打で瞬殺。
- 一応アビスの叫びもソウルの聖域でソウルの師と戦う時までに習得できる。アビスに行くには水晶の心臓、統治者の翼、王の刻印、トラムの乗車券が必要。
水晶の心臓は古代の穴で統治者の翼を獲得するために、トラムの乗車券は古代の穴、王国のはずれに行くのに、統治者の翼は王国のはずれで王の刻印を獲得し、アビスに行くために必要。しかし、この手順で習得する場合、道中の敵はとても強いので初期のライフ5ではとても厳しい。よっぽどの上級者でないかぎり非推奨(特に暗闇の巣、古代の穴、王国のはずれの雑魚と監視者ホーネット)。
(ちなみにルートは胞子の森でカマキリの爪を獲得→水晶山で水晶の心臓を獲得→胞子の森でカマキリの王撃破→暗闇の巣・放棄されたトラムでトラムの乗車券を獲得→古代の穴で壊れた器を撃破、統治者の翼を獲得→王国のはずれで監視者ホーネットを撃破し、脱ぎ捨てられた殻で王の刻印を獲得→アビス左奥でアビスの叫びを習得←ついでにアビス右奥で影の衣も獲得できるが、アビスの雑魚(同胞【2ダメージ】)がとても強いので、さらに非推奨。)
- 亡霊の叫び
行動パターン
- 破壊のダイブ
- 自キャラの上空に転移して真下に高速降下する。
着地すると地面に添って壁まで走る横向きの衝撃波が出る。フェイントを仕掛ける場合もある。 - 基本的には相手の落下に合わせて斜めジャンプで回避。
- 後半戦では連続で使用してくる。だが衝撃波が出なくなっているため、タイミングよくダッシュすれば回避は容易。
- 自キャラの上空に転移して真下に高速降下する。
- ソウル攻撃
- 追尾型のソウルを数回放ちつつ転移。隙がありそうで少ない。
- 実はソウルの師に向かって歩いているだけで回避できる。
ジャンプで躱してしまうと、弾が上空に舞い上がることで長時間残留してしまうため状況が悪くなりジリ貧になりやすい。 - 後半戦では外側から内側へ飛んでくるようになる。こちらは左右にホーミングするので、ジャンプでの回避でもいいが、同様に歩いて回避でもOK
この動作中が攻撃チャンスとなる。
- 突進
- 地面を横切る突進攻撃。相手の体が大きいのでギリギリ大ジャンプしないと避けきれない。
ジャンプ中の下斬りを横から当てて跳び上がると回避と攻撃を両立できる。
- 地面を横切る突進攻撃。相手の体が大きいのでギリギリ大ジャンプしないと避けきれない。
- ソウルをまとった突進
- ソウル4つを周りにまとって低速で突進し、角に到達すると姿を消しつつソウルを逆側に飛ばす。こちらは上記の突進より高い位置で行う。
- 敵とソウルの間に歩いて入り込むのが丸い対応。余裕があればジャンプでソウルを飛び越えつつ上斬りで1、2回攻撃できる。
斜め上に飛ぶソウルは中央にいれば当たらない。敵は次の攻撃を行うまで姿を消したままだが長時間攻撃を受けないため回復チャンス。
立ち回り
攻撃が多彩かつ転移を多用するため慣れないと苦労するが、比較的動きが緩慢なので釘主体でもチャンスは多い。
行動パターンを覚えて、突進への下斬り対応、ソウル攻撃中は積極的に攻撃するなど確実に攻撃を当てていきたい。
- ソウルをまとった突進は回復できる余裕があるので、まずは確実に避けられるようにしたい。
破壊のダイブはフェイントの場合もあるので、モーションに入ってもジャンプしてすぐに避けようとしない事。距離にもよるが、衝撃波を見てからの回避でも十分間に合うため、ゆとりを持った立ち回りを心がけよう。
- 一度倒して魔法を得ようとすると地下に連れ込まれて第2形態。
連続で破壊のダイブ→ソウル攻撃を繰り返してくる。
回復する余裕は無いためとにかく回避を優先しつつ、ソウル攻撃のパターンになったら冷静に攻撃を重ねていきたい。
ソウル攻撃中は足を止めるため、予め「亡霊の叫び」を習得しておけば2回目の破壊のダイブのターンを与えることなく瞬殺できる。
第2形態で敗北すると前半戦からやり直しだが、魔法が出る演出が無くなり直接地下に連れ込まれる。この時ガラスのような場所から外れていれば落ちずに済むため、ソウルが残っている場合は回復してから降りた方が良い。
神の家
到達する頃にはプレイヤースキルも上がって、総合的に攻撃力も強化されているはず。
それでも攻撃チャンスが取っ散らかったソウルの師/圧制者は戦闘時間が長引いて面倒になりがち。
上級者向けの立ち回りになるが下記アクションを取り入れていくと与ダメ効率が良くなる。
あと前半戦から後半戦へ移るときの演出がやたら長い&目に悪い。
- ソウルをまとった突進
釘を当てつつ最初のソウル弾をジャンプ飛び越し、影の衣で無敵抜けして空中ジャンプしつつ振り向き⇒背中へ向けて追っかけシェイドソウルが2Hitする。高さを調整してアビスの叫びでもいい。
- 破壊のダイブ
後半戦で連発してくるが、これの出現にタイミングを合わせて1段ジャンプ上釘がヒットする。すぐさま空中ダッシュすればダイブも回避できるので、これを繰り返す。
更に空中ダッシュ後に振り向き⇒釘がソウルの師が地面へ突っ込むときにちょうど当たるので1出現ごとに2振り釘を当てていける。
慣れればインターバルのソウル弾連続召喚中に攻めていくよりも安全(特に圧制者で顕著)。
台詞/テキスト
- 狩猟者の書
ソウルの聖域の長。ハロウネストの汚染を食い止めようとソウルを集めていたが、やがて自らがその力の中毒となった。
ハロウネストのムシたちは自らの身体から汚染を消し去ろうと、ありとあらゆる策略や祈りを駆使したが、どれもうまく行かなかった。あるいはあの汚染はやつらの内部から生み出されたもので、逃げることなど不可能だったのかもしれん
- 夢見の釘
聞こえる…彼らのソウルのささやきが…
王は落ち、わたしは永遠に生きる!
わたしの夢は永遠であり、わたしもまた永遠だ!
- 神々の間 石像
ソウルを渇望する神
ソウルの圧制者
わたしは夢の中で見出した。
王国を救済する方法を。
- ソウルの圧制者 -
概要
ソウルの師の強化版。
夢見の釘入手後、ソウルの師を倒した場所で夢見の釘を使用すると戦える
行動パターン
ソウルの師と攻撃パターンはほとんど一緒だが転移が多く、攻撃後の隙も少ないため攻撃するタイミングが少ない。
ソウル攻撃の速度が上がっており、追尾能力も上がっているためより攻撃しにくくなっているが、ソウルの圧制者に向かって歩いているだけで回避できる点は変わらない。
立ち回り
攻撃後の隙がかなり減ったので攻撃するタイミングが少ない。
滞空して追尾弾を撃ってくる時、突進をジャンプでかわす時が数少ない安定した攻撃のチャンス。チャーム「夢の盾」を装備すれば、避けていれば夢の盾で攻撃してくれるのでオススメ。
倒されたふり後のエリアチェンジも健在で怒濤のダイブラッシュが来るが回数が増え、速度が少し上がっただけなので避けきった後はこちらの怒濤の攻撃でケリをつけよう。
- 破壊のダイブ
熟練者はダイブ攻撃時にも攻撃を加えられるが、慣れない内は回避に徹した方が安全。その際、ソウルの圧制者が上空に現れた時点で左右どちらかに地上ダッシュし距離を稼ぐことで、フェイントにも安全に対処可能。衝撃波が大きくなっているため、ダイブ中に攻撃したところを自由落下して衝撃波に当たらないよう注意。相変わらずフェイントはあるため引っかかってもリカバリーできる心構えをしておこう。2段ジャンプ(統治者の翼)があるとなお良い。
- ソウル弾発射
前戦と同様、相手に向かって地上から接近するだけで下をくぐることができ、なおかつ弾を残留させずにすぐ消すことができる。第一段階の立ち回りが非常に安定するお勧めの立ち回り。回数が上がっているため、攻撃したいならダッシュで接近してみよう。
かなりの速さで瞬間移動を繰り返しながら撃ちまくるため、中央で攻撃を見てから行動するのが無難。
- 突進
速度が上がっただけであり、下切りで攻撃のチャンス。
ただしソウル弾発射にも地上に現れる例はあるため、うっかりダッシュで突っ込むなどして回避動作を間違えて被弾しないよう注意。- 余談だが、微妙に宙に浮いて飛んでいるせいか、地上ダッシュでは鋭利な影がヒットしない。ちょっとジャンプしてから出すと当てられる。
- ソウルをまとった突進
ソウルの数が6つに増えており、避けるのが難しくなっているので影の衣があると楽になる。
突進後、ちょうどフロアの真ん中あたりにいれば弾は上を通り抜けて帰っていくので回復のチャンス。
神の家
ワープ頻度が高いので攻撃をスカることが多く長期戦になりがち。
当然ながらチャームも「高速切り」なんかは不向きなので壊れぬ力・霊媒師の石などで単発火力を上げると楽になる。歩き速度が上がる健脚の師(+速駆け師)を装備するとワープを追っかけての釘が当てやすい。
そのほか、ページ上側のソウルの師の項目でも記載したように下記アクションのほか釘奥義を混ぜていくと討伐しやすい。
瞬間移動は先読みできないため、それぞれの攻撃を確実に避けられるようになっておこう。
他のボス達のように飛び抜けて強いわけではないが、長丁場でプレイヤーの精神力を削ってくるので光輝チャレンジで苦戦しやすいボスの1体。
ハロウネストの神殿のトラウマ、「死の方程式」
(ソウルの圧制者→マーコス→灰色の王子ゾート)
の1番手(青ライフ&プレイヤーのスタミナ削り)でもある。
コイツとの戦いが長引くと、後の2体がさらなる地獄。後述のシェイドソウル2Hitなども駆使し、できるだけ軽負荷でクリア出来るようになっておきたい。
- 破壊のダイブ
後半戦では強化前と同様に、出現にタイミングを合わせてジャンプ(1段)上釘→空中ダッシュ回避。振り向いて釘もう一発が降下中の圧制者に当たる。
特にこっちのインターバルはソウル弾の頻度と速度が高まっているためダイブ連発中に切りつける方が遥かに安全
- 突進
- ソウルをまとった突進
影の衣ですれ違った後に突進を追いかけるように背中側からシェイドソウルを撃つと2Hitさせられる。
台詞
- 夢見の釘
あの声…あれは幻聴だったのか…?
永遠に生きると約束したはずだ!
彼らのソウルがわたしを光に近づけたのか?
- 撃破後
わたしは夢の中で見出した。王国を救済する方法を。疫病を食い止める方法を…答えはわれわれの身体を動かすソウルの中にあった。
だが王は…なぜだ!? 彼はわたしがおこなったすべてに反対した…
彼の嫉妬…彼の狂気…彼はわたしを否定し、わたしの不死を奪ったのだ!
今では王も死に、彼の王国も死んだ…だがわたしは…永遠に生きる。
- 神々の間 石像
不死を求める狂乱の神