■生
ある夏の日に紳士スレに突如現れた謎の荒らしモドキ
日本語と改行が不自由で非常に繊細な心を持つ彼は、本人はそれで荒らしているつもりだったのかもしれないが実際には紳士あきに弄ばれているだけという繊細でアワレなピエロ
高校
生の僕
という謎の改行から「生の僕」→「生」と進化した
通称「空回りの生」
稲穂が頭を垂れる頃まではスレに生が来ないと「生遅いな」といわれていたが
稲刈りの頃にはその名前を呼ばれることは少なくなった
自ら紳士スレを立てて荒らすという謎行為が発覚してからは畏敬の念をこめて「生様」と呼ばれることに・・・
果たして今年も彼は現れるのだろうか
今でも極稀に日本語と改行が不自由でうま味の欠けた単発の荒らしのことを生認定する事がある