532 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2014/06/02(月) 03:05:40.28 ID:S2Y9qbJS0
私、暁美ほむらは今、全身を、うごかすことができない。正確にはまどかが怪我をしそうで無理なことができない状態だ。
事の発端はまどかが持ってきたジュースが原因である。お酒が混ざっていて、それをまどかが飲んでしまった。
詢子さんの血はどこへやら、お酒に一口で酔ったまどかはわたしを抱きしめて動けなくしているのだ。
抱きしめているその右手は私の服の中で胸のあたりに触れている、左手は太もも、さらに言えば耳に何度もキスされている
まどか「んーほむらちゃ……」チュー
ほむら「ひゃ///」
まどか「うぇひひ、ほむらちゃん大好き」
ほむら「わ、わかったから離しなさい///」
まどか「わかってないよ、私がいつもどれだけほむらちゃんのことが心配かわかってないからこうやって教えてるんだよ」
まどか「耳にキスして大好きって何度も伝えたらほむらちゃんにもちゃんと伝わるはずだからやめたりしないよ~」
まどか「ほむらちゃんの太もも、さも胸もすべすべしてて気持ちいい……」
ほむら「や、やめてくすぐったいわまどか」
まどか「だーめ」ギュー
ほむら「や///」
まどか「本当に嫌ならやめるよ、だからちゃんと本心で答えてほむらちゃん」
まどか「やめてほしいの?」
ほむら「そ、そんな言い方されたら嫌なんて言えないじゃない///」
翌日正気に戻ったが、酔ってる間の記憶をしっかり覚えていたまどかが恥ずかしさから謝り始め
私は正直に言えばまどかにされて嬉しかった事や、いっぱい好きと言われて幸せだったと伝えてなだめていた
その後そっぽを向いて少し見える頬を真っ赤にしたまどかが私と目を合わせてくれたのは半日後になった
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