130 名前:まどほむ初ラブホ[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 17:04:37.71 ID:lzyIq1DC0 間違ってラブホに入ってしまった二人
「んっ...はぁっ...あんっ...もっと..///」
壁が薄いホテルなのか隣の部屋からまさに行為中と思われる声が漏れて聞こえてくる 更にその聞こえてくる声は女性二人の声だ。おそらく同性愛者なのだろう
ほむら「あ、あの先にお風呂入ってくるね...///」
まどか「え、えっと...その...うん」
二人はその声のせいで明らかに動揺しそして意識してしまっていた ほむらはその声からそしてまどかから逃げるように風呂場へ行った
ほむら「まさかここがこんな場所だったなんて...(何だろうすごくドキドキする...)」
ほむら「違うのよ。まどかは友達で決してそんな気持ちは...でも何だろうこの気持ち」
ほむらは自分の気持ちに戸惑いを持つ
ほむら「私はまどかとあんなことしたいの?でも友達にこんな感情持っちゃったら...しかも女の子同士なのに...駄目よ!」
そう独り言で自分に言い聞かせていたら、突然後ろからまどかがほむらに抱きついてきた
131 名前:まどほむ初ラブホ[sage] 投稿日:2012/04/30(月) 17:05:30.29 ID:lzyIq1DC0 まどか「ほむらちゃん...///」ギュッ
ほむら「ま、まどか///」
まどか「わかってるよ。あの声聞いてわたしのこと意識してくれたんだよね?///」
ほむら「もしかしてずっと聞いてたの?///」カアァ
まどか「うん...ごめんね、ほむらちゃん。でもそれわたしも一緒だよ///」
自分と同じ気持ちを抱いていたのかとほむらの心臓の鼓動が早まる そしてまどかは顔を真っ赤にしてこう言った
まどか「ほむらちゃんはわたしとああいうことしたいって思ってる?///」
ほむら「そ、それは...その///」カアァ
まどか「ほむらちゃんがしたいならわたし、いいよ...」
その言葉は容易にほむらの理性を吹き飛ばした そしてまどかをその場に押し倒し、上から覆いかぶさった
まどか「や、優しくしてね///」
ほむら「うん///」
チュッ
こうしてまどかとほむらの恋人の第一歩が始まったのであった
なんか我慢出来ずに暴走してしまった 駄文スマソ 何が言いたいかと言うと誘い受けまどか最高
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