571 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/04/01(月) 22:29:02.06 ID:ny0IJ74Q0
マッサージはしやすそうだからいいんじゃない
「ほむらちゃんは小さいの気にしているの?」
まどかは不思議そうな声色で私に語りかけてくる
しかし普段の私なら少し気に障るであろう、そんな言葉を
気にしている余裕は現在皆無だった
「……っ…ふ…」
断続的に甘い刺激が加えられて私の身体は正直に反応する
声のあどけなさとはまるで裏腹に手の動きは、とても、その、アレだった
「わたしは好きだな」
耳元で囁くようにまどかが呟くと同時にまどかの手は手のひら全体の動きから
指先の摘むような動きへとメインの動作をシフトした
その途端に私の身体は聴覚と触覚の両方で大きな反応を示す
全くもって正直な身体だった
たまらず声を上げる私の身体に覆いかぶさってまどかは更に言葉を紡いでいく
背中に感じるまどかの身体の感触とまどかの手により与えられる前からの刺激と
耳元で囁くまどかの声により、私の頭の中は既にまともな思考を放棄していた
「こうしてるとね、ほむらちゃんがすっごくドキドキしてるのわかるの。
ほむらちゃんの胸のドキドキをこうやってしっかりと感じ取れる……
わたしは、大好きだよ。ほむらちゃんのぜんぶ」
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1364365911/571