8スレ/425

Last-modified: 2014-04-07 (月) 21:53:25
425 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/10/30(日) 21:23:12.40
メガミマガジンリリィ表紙の右下のまどほむネタはまだ投下されていない?よし、今だッッ!
あの絵、二人だけのパジャマパーティに見えて仕方なかった
「ウェヒヒヒ」スリスリ
「なに?まどか。くすぐったい…っ」ソワソワ
「ほむらちゃん、大好き~~っ」ギュー
「ん…私もよ、まどか…っ」ナデナデ
二人きりのパジャマパーティと称してベッドの上でただ話したり抱き合ったりしてじゃれあっていたら
いつの間にか眠ってしまっていて、少ししてふとまどかが目を覚ました時
ここはどこ?私どうしたの?と一瞬戸惑って、すぐに鼻先の心地いい匂いと頭を優しく抱いてくれている
あたたかい腕に気付き、まどかは視界いっぱいのほむらの胸に顔を埋めた。
まどかの頭の上からは規則正しい寝息が聞こえる。ほむらはまだ目を覚まさない。
おもむろに、まどかの左手がそこに重なる。
ふにふに。ふにふに。
感触から、ノーブラである事が分かる、ってパジャマなんだからブラジャーしてるはずないよねと
自分の手で確かめてから思う自分はなんていやらしいんだろう、私ってこんなコだったんだ…ヤだな…
と思いながらも目の前の慎ましやかな二つの膨らみからまどかは離れる気はなく、当然の様に
一方は左手で圧迫したままで、一方は唇で覆う様に密着させ、衣服ごしに舌をその頂点に押し付けた。
それはだんだん周りとは明らかに逸脱して盛り上がり、こちらもご挨拶とばかりにまどかの舌を押し返した。
思わずフフ、とくぐもった笑いが漏れて、それからビクッとふるえる感覚が返ってきた瞬間
まどかは唇を離してまっすぐに見上げた。
「ほむらちゃん、ごめんね。起こしちゃった」
「え…っ、いや…、……私もそろそろ目を覚ましたいと思っていた所よ…?」
「そうなんだぁ」
ティヒヒと笑ってまどかはほむらに抱きついた。
おわり

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