ダガー島

Last-modified: 2014-05-31 (土) 19:49:40

中央島MAPについて

ダガー攻略特集を要チェック
 この特集は敵をどう攻略して行くがが載せられている記事です。
 ダガーの展開などを熟知し、またこの攻略法を知っている者が前線の8割いないと成立しません。
 現在この攻略法は見解の部分が多く、理想的ではありますが実現は難しいのが原状です。

中央小島改2.jpg中央小島改4.jpg

ダガー島は、左右の小島への兵力供給バランス及び、エクリプスによる堅実な領域確保が必要とされる戦場です。
崖登りのテクニックを要求されるため、勢力+αで勝負となる、ある意味特殊な戦場です。
侵攻のカギは奇策であり、島を隔てた砲撃や崖登りや降下による奇襲であることを留意すべきです。

 

召還の早さは重要ではありますが、このMAPでは歩兵戦における兵力バランスが最重要事項です。
かといって、出ないわけではありません。優先度が低いだけです。
 崖登りについてですが、全て覚える必要はありません
自分の使いたいところで使えると便利なポイントは確実に上れるようにしておけば良いだけです。
 奇策というのはいわゆる「奇襲策」のことです。崖上からだったり、異常に召還を増やすなどが挙げられます。
崖登りポイントに気を配り、ハイドなどの崖上の敵の動きには常に注意しましょう。

 

共通

ダガーは崖登りの錬度が勝敗を分けます!東西小島を中心に崖登りをマスター、また他人に広めていきましょう。
全体のベースアップが重要です、一人だけ出来ても効果低いです。
時間帯によりますが、上手な人がいればその人についていけば「こんな所上れるのか!」という所があります。
その戦場では生かせなかった崖登りですが、次回に役立てれば1人だけでも十分効果的です。

 

ダガー島攻防の肝は川にあると言っても過言ではありません。東西島の側面にある川の制圧は攻防の要となります。
川にいると崖上からのジャッジなどが脅威ではありますが、崖登りポイントを把握しておけば奇襲が可能です。

 

また、短スカにとって動きやすいマップである為、全軍の中での短スカの比率が多くなりがちです。
通常戦闘参加せず、ハイドしながら待つタイプのプレイヤーの数はそのまま各前線での兵数の不利となって現れます。
 当然のことながら、HPが減ればパニを警戒し、孤立した時は妨害に注意!を怠ることの無いようにしましょう。 
 

ダガー島崖登り位置まとめ

防衛側

中央小島防衛3.jpg

開幕

  • 防衛側は領域面で不利なので中央部分の領域を如何に維持するかが勝負となります。
    そのため開幕はキープ裏、東西のクリスタルを掘りに行く人以外は全員中央の制圧を優先します。
    中央は罠。というダガーの名文句がありますが、攻撃の場合に限ってです。
    このセオリーに乗ってしまうと、いくら東西を展開しても領域負けしてしまいます。
     
  • 1本目は[B:5]及び[D:7]クリスタルからそれぞれ2本目を崖際に置けるように伸ばし
     崖際から裏方向への展開を進めて行きます。前線方向へは折られる危険性が高いので、エクリプスを使います。
    このとき間違っても中央付近にオベを建築しないように、高確率で折られてしまいます。
  • [E:6]オベリスクは折られる危険性が高いですが、領域効果は絶大なので、出来る限り建築し守りぬきましょう。
    (守りきれない場合、領域負けで敗北しやすいです。)
  • 門は東西のクリスタルの側に建築し、蔵はキャッスルの裏あたりに置くと良いでしょう。

中盤以降

  • 中央・東西小島にジャイを送り敵建築物を破壊する
    中央島を制圧している場合ジャイで対岸の敵オベリスクの破壊、東西小島からAT群を破壊できれば理想的です。
  • 敵オベリスクの破壊は一気に攻め込みエクリプスは維持
    領域確保が厳しい為、敵のオベリスクを少し折っても領域で負けていることが多いです。
    その為エクリプスを常に2本以上維持し、領域を維持し続ける必要があります。

また、敵軍のオベリスクも中央方向には少なく、裏オベが多くなるので、一気に破壊していく必要があります。
建築エンチャントをした両手ウォリアーやセスタスで素早く破壊していきましょう。
その際、逆サイドから攻め込まれる事が予測されるので、余剰員で相手の増員に対応できるようにしましょう。

攻撃側

中央小島攻撃2.jpg

開幕

  • 攻撃側は中央島をとられてしまっても領域面で防衛側より優位に立てます
     あまり無理に攻め込まず、ATで要塞化した東西でキルを稼ぎつつ侵攻を防ぎましょう。 
  • 1本目のオベリスクは[E:2]及び[G:4]クリスタルから2本目の位置に届くように展開していき
    中央及び小島から砲撃されやすい位置にはエクリプスで領域を取る。
  • 門は守りやすい[E:2]クリスタル付近が安定と思われる。蔵はキープの裏。
  • 基本的に守り重視の為、東西にはATも建築しておくと良い。
     ただし、あまり密集させすぎると敵ジャイの餌になるので注意。

中盤以降

  • 中央を制圧した場合は防衛側と同じく中央からのジャイ砲撃やエクリプスでの領域確保。
  • 中央が制圧出来た段階で領域は圧勝なので勝利は目前でしょう、キマイラに警戒。
     また、[G:2]クリスタルの掘り人数を0にするとナイタク等にやられるので、最低一人は常駐を。

Ⅰ.『領域の確保=裏オベを適当に立てればいいんでしょ。ではない。』

 なぜ? それはクリスタルの運用が答えです。
 1個建てるのにクリスタル15個。2個分でクリスタル30個必要となり、ナイト1体分に相当します。
 しかも、オベを建てに行く移動時間。建設にも時間がかかります。

 

 展開例では正解を挙げています。
 このように展開するとベストですが、Ⅰ~Ⅳのような要素があり絶対ではありません。 

Ⅱ.『いらない領域はいらない。』

 「領域は大い方が良いに決まっているから構わない」と多くの人は思うかもしれません。
 しかし、そうではありません
 「領域が相手に勝っていれば構わない」が正解です。
 
領域は作るのは簡単だが守るのは大変
 敵軍よりも領域が多い状態で折られるとダメージが大きくなります。
 ゆえに展開が遅れダメージが深刻化しない限り、領域は逆にいらない物となります。

 

Ⅲ.『領域に優先順位があるということ。』

 領域を早く、そして多く確保する。ということは非常に重要です。
 オベの建てられた順番が右上に小さく数字として現れています。
 オベというのは『領域を確保する=敵の建造物を阻害する』と言うことに繋がります。
 ですので、戦況に合わせて優先順位を考えたオベリスクやエクリプスの展開が必須となります。

 

Ⅳ.『センターラインは死の領域(=地帯,地点)』

 センターラインというのは防衛側キプvs攻撃側キプの領域が1:1になる丁度真ん中に引かれる線を言うことにします。
 緑色の点線がそれにあたります。
 このラインは両軍とも歩兵・召還・領域の三要素全てが死する領域です。
 ここを死守し、領域で勝り維持し続ければ勝利は動かないものになりますが、逆に突破されれば敗北が濃くなります。
 つまり「押し引きが激しい地点」「敵の破壊活動が活発な地点」「敵の召還がぶつかり合う地点」など、
様々な要因があり…。
 結果「このライン上にはエクリが適切」というわけです。
 

パターン投稿