【アビリティについて】
アビリティとは個人特有の能力のことでE~Sまで存在します。また例外としてEXがあります。
またアビリティのランクは基本的に絶対値であるため、マイナス効果を持つものもあります。
【スキルについて】
スキルとはその人物がもつ技能のことでレベル1~☆まで存在します。
おおよその説明。
レベル1:その技能を趣味でやっている、アマチュア。
レベル2:その技能のプロ見習い、あるいは生計が建てられないレベルのプロ。
レベル3:その技能のプロ。その技能で生計が建てられる。
レベル4:その技能の一流のプロ。熟練や天才と呼ばれる領域。
レベル5:その技能の超一流のプロ。おおよそその時代における頂点。
レベル☆:全時代におけるその技能の頂点。その技能を極めたといっても過言ではないレベル。
【各種ステータスの上昇について】
①パラメータの上昇
F:100
E:200
D:400
C:800 (肉体面はC-が上限)
B:1600 (魔力はB+が上限)
A:3200 (魔防はAが上限)
S:6400
②技能の上昇
100→500→1000→5000→10000→50000
③魔法・奥義の上昇
100→200→400→800→1000
※なおこれはあくまでできない子の場合です。
またできない子以外のキャラクターは1年ごとに成長判定を行います。
【ステータスの説明】
体力は%で表します。100だと万全で0だと瀕死です。
MPは魔法を使用するときに使い、0になると気絶します。
一般人の平均はおおよそ200、一般的な魔法使いが500です。
各能力値はG-~S+まで存在します。また例外としてEXがあります。
1ランクすなわち3段階差があると絶望的な差です。
主な能力値の例
G:寝たきりの老人、病人。
F:元気な子供、デスクワーカー。
E:アウトドア派の健康的な大人。
D:一般的戦闘系労働者。
C:一般大国正規軍人。
B:大国におけるエース。
A:英雄、歴史に名を遺す偉人。
S:並外れた化け物。
説得フェイズ
クリティカル3点~、反論できない説得2点、反論できるが効いた説得1点。
難易度別の合計点を稼げばクリア。簡単:5点 普通7点 難しい9点
【射程について】
無:自身を起点とする。
至近:対象と接触する必要がある
近:剣などの近接武器の射程
中:ブーメランや投擲武器などの射程
遠:一般的な弓の射程。
長:狙撃ができる射程。凄腕の弓、ライフル。
極:国家間攻撃が可能な射程。ミサイルの射程。
【範囲について】
単体:ある一つのものにしか効果を及ぼさない。
小:小さめのフラフープぐらいの範囲
中:小さな公園ぐらいの範囲
大:小学校の校庭ぐらいの範囲
広:大きめの村を覆うぐらいの範囲
広大:大きな町を覆うぐらいの範囲
絶大:一つの都市圏を覆うぐらいの範囲
極大:国一つを覆うぐらいの範囲
【詠唱時間について】
極短:咄嗟に出せる。一言。
短:割とすぐに出せる。二言~三言。
中:ちょっと時間がかかる。寿限無を言うくらい。
長:結構時間がかかる。九九を全部言うぐらい。
【魔法・奥義の習得難度表】
S:一部の歴史に選ばれた天才中の天才しか扱えない難度。実質固有技能に近い。
A:天才でないと扱えない、強力な魔法・奥義。
B:上級魔法・奥義と言われる中でも難しい部類。
C:一般的な上級魔法・奥義~難しめの中級魔法・奥義の難度。
D:一般的な中級魔法・奥義。
E:一般的な初級魔法・奥義。魔法使いを名乗るのなら最低でもこれが扱えないと厳しい。ほとんどの奥義は最低でもこれ以上。
F:簡単な魔法・奥義。魔法使いが初歩で習うレベルの魔法。このレベルの奥義はほぼ存在しない。
G:一般人でも扱うことができる。作り出すのは極めて難しい。
+-はその他の条件がある場合につく。
魔法はMPを消費し、奥義は体力を消費します。
またできない子自身は習得難度の影響をあまり受けません。他者に教えるときなどに注意してください。