シトリー

キャラクエストの詳細はこちら
デートクエストの詳細はこちら

通常バージョン (イベント配布)

イラスト

☆３

☆４

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル1 (ネタバレ注意)

調査ファイル2 (ネタバレ注意)

運用面

イベント配布キャラのため、コストが他キャラより少々高いことに注意。
2019/12/02よりアンドヴァリショップにていつでも交換可能となっている。

---

共通

• 呪いと魅了を敵にばら撒く硬派な(?)デバッファー。

• 初期スキルはフレーバーに近いスキルだが、限界突破することで本領発揮。スキル[2]で呪い、スキル[3]で魅了が通常攻撃に付与される。
  • 魅了は敵の攻撃を完全に封じる強力な効果であるが、その分発動率はかなり抑えめで安定感に欠ける。
    一方で呪いはスキルレベルマックス時確定で発動する。攻撃デバフをこなしつつ、運が良ければ無力化を行えるデバッファーとしての起用が主となる。
  • さらにCSでは魅了を確定で付与できる。タイミングを合わせればフェーズ開始直後に敵の半数近くを無力化するなんてことも。
    イベント配布キャラ故に、神器レベルも容易に上げられたため威力も高め。

• スキル[4]の「硬翼の鷲獅子」により、後方の味方への防御バフ撒きと整地が可能に。
  整地だけでも優秀だが頑強付与は確率が控えめ、☆４は後衛に置きたい、と中々扱いにくいスキル。早めにスキル進化クエストを終えてしまおう。

• 移動を要しない…というより移動しなくてもデバフ役としては十分な性能を持つため、回復や味方バフを行える移動キャラと組ませるのが良いだろう。
  ゲーム初期においては同じくイベント配布であるヨウルがHP回復、壁役を担ってくれる良きパートナーであった。

• スキル進化クエスト第2弾にてスキル[1]「魂を撃つ者」が、スキル進化クエスト第8弾にて、スキル[4]「硬翼の鷲獅子」が強化された。
  • 「魂を撃つ者」は前方2マスに奮起を付与できるようになるが、範囲が狭い上にスキル[4]との噛み合わせも悪く、恩恵は少ない。ぶっちゃけ奮起自体があまり強くない。
    一応、魅了などの行動・移動阻害で敵からの被弾を防げる状態ならば後方に回りつつCP補助を行う……という動きは出来なくもない。
  • 「硬翼の鷲獅子」は効果範囲に左右が追加された事で支援範囲が拡大し、さらに頑強が最大100%と確定に。追加で[ダメージ後]に祝福も付与出来るようになる。
    広範囲化と回復の追加で耐久サポート役としての立ち回りが強化され、呪いや魅了を含めると味方耐久面のフォロー役として磨きがかかった。

---

☆３

• デバッファーとして考えると、打撃の攻撃範囲は致命的。基本的には☆４を使おう。

• 逆に「硬翼の鷲獅子」を活かすのならばこちらでも十分。移動後スキルキャラが足りていないなら候補に挙げてもいいかもしれない。
  火力に関しては、打撃の攻撃力はカード表記そのままの数値が適用されるため、思ったほど悪くない。

• 本人も「タイマンだ！」と言っているので、たまには敵とタイマン殴りあいをさせるのも「硬派」で良いかもしれない。スキルLv100にすると「タイマンだ！」はほぼ聞けなくなるが……

---

☆４

• 汎用性のある呪い撒きでエビルやシロウ、ルキフゲ辺りを意識してしまうが、CS火力に魅了、横移動増加と差別化点には困らない。
  スキル進化クエストを終えると、整地ついでに前衛へはCPを・左右と後列の味方へは頑強を撒けるのでなお良い。

• 見た目に反してタフで高いHPを持つ。そのぶん火力が低いため低難易度クエストの周回には向かないが、長期戦になりがちな高難易度クエストでは優秀なスキル群により活躍が期待出来る。

相性

• キャラクターで特に相性がいいのがあれば(主に結縁バースト[友]の対象について)

AR装備

• 特に相性のいいのがあれば

---

ミスティック・クリスマス！バージョン (期間限定出現)

イラスト

☆４

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル3 (ネタバレ注意)

運用面

---

☆４

• 3人目となる味方への強化転写役。
  • 自身で扱えるバフではフェーズ開始時の回避と闘志、攻撃時付与の祝福、CS発動後に付与される3種のバフが転写の対象となる。

• フェーズ開始時に闘志および回避が高確率で付与される。
  転写が成功すれば、フェーズ開始直後、パーティ全員の火力を上げつつ大幅に被ダメージを減らすことができる。
  • 初動の攻撃を確実に凌ぎながら、さらに対ダメージスキルで呪いを付与する事で以降の戦況を優位に導ける。
  • ただしそれぞれスキルの発動率が最大でも90%であることには注意が必要。
    一見高い確率に見えるが、闘志・回避・強化転写が3つとも発動する確率は72.9%。頼りにしすぎると痛い目を見るかもしれない。
    尤も、この点はスキル種の投入やスキル特定進化でカバーできる範囲。

• CSでは閃き・連撃・熱情と3つの状態が付与される。
  • 3つともサポート系のスキルであり、連撃はともかく閃きや熱情は無理してまで転写をする必要がない。
    特に熱情は神器レベルを上げていないとダメージ倍率が低く、スキルで熱情を付与できる味方の邪魔をしてしまうことも。

• フェーズ開始時スキルは確率に不安がある、CSはサポート系の効果で転写の必要性が少ない、とやや使いづらさを感じるスキル構成に見える。
  しかしフェーズをまたぐ直前にCSを発動できれば非常に強力なキャラクターになる。
  • フェーズ終了直前にCSを発動すると、フェーズ開始時シトリーには閃きが付与されている状態になる。
    この時、発動率90%の各[フェーズ開始時]スキルが100%発動するようになるため、全員に闘志、回避付与という強力な状態を確定で作り出すことができる。さらに閃き・連撃・熱情、状況によっては祝福も付与することができるため、フェーズ開始時のかち合いを有利にすることができる。しかも大量の強化が一気に転写されるのは気持ちいい！
  • CS効果が「発動後」なので、撃破済みの敵を叩くだけでも効果を得られるのも大きな強み。
    また範囲が打撃なのでタイミングも調整しやすく、移動後のCP増加量が意外と多いためCP調整もしやすい。
  • なお、熱情の効果はCSには乗らない。

• フェーズ開始時だけでなくダメージ時にも回避が付与される他、呪いによる攻撃ダウン・祝福とフェーズ毎のHP大回復によって自身の耐久面も優秀で生き残りやすい。
  • 攻撃時スキルでは敵にも祝福を付与してしまうが、自身の祝福特攻のトリガーとなるためメリットの方が上回る。強化無効を付与する味方と組ませる場合には注意。

• 2023年11月のスキル特定進化クエストでスキル[3]が強化。
  • 縦移動力増加と[移動後]奮起、祝福特攻倍率の強化に加え、[登場時]味方全体への祝福付与と祝福時の発動率バフが追加された。祝福の持続は実質3T。
  • [フェーズ開始時]スキルの発動率もこれによって補えるように。閃きによる発動率補助を行うにしてもCS発動～移動後転写と手間がかかっていたが、開幕で付与できるようになったのは有難い。
    • 汎用の発動率バフとも併用できるので、閃き&集中&祈りでもまだ確定化に届かないスキルを安定させるといった使い方も有用。また希少な[登場時]発動の発動率バフなので、他の[登場時]発動スキルや、編成順に関わらず各種[フェーズ開始時]スキルの発動率補助を行う事ができるなど独自の強みとなる点も多い。

• 上述の通り、CSを発動した後のフェーズ開始時に真価を発揮するキャラクター。逆に言えばそれ以外だと移動の優先順位は少し落ちる。
  スキル特定進化で開幕の不安定さと縦移動力は改善されたが、広域マップでは十分なを行えない点に注意したい。ステージによってはシトリー以外にも移動役を起用することを検討すべきかもしれない。

相性

• フェンリル
  • 好意の対象。発動率が100%にならないスキルが多いため、結縁バースト[友]はありがたい。
    限定版(宝船)は特に連撃と相性のいいスキルを持つが、CSや武器範囲(横一文字)の癖が強いためステージは選んだ方が良いだろう。

• ケンタ(Va)
  • スキルで攻撃強化、剛力、祝福を付与してくれる。うまく転写を利用できれば闘志、熱情を含めて攻撃バフ4つを味方につけることも可能。

• マサシ(☆５)
  • [登場時]付与の横移動力増加で整地能力をカバーでき、さらにマサシが持つ味方への祝福時強化・敵へ付与した祝福への大特攻を活かせる。またCP補助も可能で、マサシ本人には付与できない祈りを転写で適用するなど噛み合った性能。

AR装備

• 禅の心
  • 転写で味方に集中を撒けるようになる。強化転写を確定発動にできるため相性良し。CS封印を高確率で無効化できる点も良い。
• オペラ座の怪獣
  • 同じく集中を付与できるがこちらは開幕1ターン目のみ。[登場時]付与のため開幕の闘志・回避付与も確定発動にできる点、[移動後]前2マスの敵に強化無効を付与できる点は禅の心にはない強み。
    イベントARなのでレベルを上げやすく、集中は上限レベル最大で確定発動。
• 従者並びて
  • 転写で味方に弱体反射を撒けるようになる。フェーズ頭のみではあるが、入手時点で確定発動。
• 聖夜のダブル・ヒーロー！
  • 転写で味方に根性を撒けるようになる。だだし自身に付与されるのは1回きり。イベントARなのでレベルを上げやすく、上限レベル最大で確定発動。

---

敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります。

• 恒常開催されているクエストで出現する場合、敵体時に注意するべき点などありましたら記述して下さい。

放課後トレジャー・オデッセイ！ ～碧海に眠る✕✕(ドッペル)～バージョン(期間限定出現)

イラスト

☆５

ステータス

ボイス

調査ファイル

調査ファイル4 (ネタバレ注意)

運用面

---

☆５

• 自己強化・味方サポート共に各種取り揃えた万能型の無移動キャラ。
• 火力に関する効果は自己バフとして集中、HPが最大値限定の[登場時]実質3Tの特殊バフによる自身以外の味方全体へのクリティカル、各敵毎に一回のみ有効な照準、CSの弱点付与となる。いずれも持続が短く敵の行動後には効果が発揮されにくくなるが、周回では優秀な火力補助となる。
  • HP回復スキルのどちらも回復量が高く、デメリットによるHP減少等があっても取り返しやすいのも長所。[攻撃後]HP回復は発動率がやや低め・[フェーズ開始時]大回復は自身が対象外であるため、シトリー本人のHPは稼ぎにくいので注意。
• 被ダメージ軽減は[対ダメージ]呪いに加え、自身に確率頑強と[ダメージ時]根性、味方には守護付与。バフは自身と味方とで別々になるが、呪いもあるため1人で撒ける耐久保持としては十分。
• [フェーズ開始時]奮起・加速によるCP補助も行える。
  • これに加えてクリティカル・守護と1ターン限りの計3種のバフを広範囲へ付与できるので、[強化後]スキルの補助もしやすい。

相性

• キャラクターで特に相性がいいのがあれば(主に結縁バースト[友]の対象について)

AR装備

• 特に相性のいいのがあれば

---

敵対時

• 敵として登場する場合、味方時とは違うステータス及びスキルになっている可能性があります。

• 恒常開催のクエストで出現する場合、敵対時に注意するべき点などありましたら記述して下さい。

備考

登場シナリオ一覧

役割と権能

相関

※初期状態

元ネタ・モチーフ

小ネタ

• キャラクエストのタイトル「少年は硬派をめざす」はおそらく吉野朔実による少女漫画「少年は荒野をめざす」のパロディ。

• ネタバレ注意

  
  

  • シトリーが嫌っている「序列18番のアイツ」はバティムのこと。ソロモン72柱の序列。
  • バティム曰く、12番が序列を息子に渡したとあるので、もしやシトリー父の出番も??

コメント

情報提供・使用感等を書いてください。雑談は雑談掲示板へ

---