オジサン「よのなかどうなっとるんかのう。」
概要
おじさんとは、伯父(叔父)を敬意を込めて呼ぶ事。或いは一定以上の年齢の男性の呼称。
…という訳ではなくて、はる氏のFFとか‥‥VIIIその9に登場した人物?
D地区収容所を脱出しようとする矢先、はわわ系のアナウンスと共に登場するガルバディア兵とその兵器。
キスティスとリノアが戦闘不能という危機的な状況でスコールの代わりに突如現れた。きさまは だれだ!
おじさんはこのピンチの中で魔法の「滅」を使用すると、
ぐにゃぐにゃになりながら腕に闘気を溜め世界一周。その衝撃で敵を一掃してしまった。
勝利ポーズもなく、ストイックな彼?の性格がうかがえる。待機ポーズはぐねぐねしてるけど
戦闘後もスコールがさっきのおじさんだと認識されているらしく、スコールの名前表示が「おじさん」になったり、
リノアにまでおじさん呼ばわりされてしまう。元々年齢相応には見えないがひどいよお
まあでも、確かに原作でも子供におじちゃん呼ばわりされるイベントはあるし…。
その後、ミサイル基地に潜入したセルフィたちが、あっ内部工作後に正体を見せた後のバトルでも登場。
この際はアーバイブレーション機能ヴァインの代わりに参戦した。
やたら早く貯まるおじさんのATBゲージ、そこでセルフィがおじさんにライブラを掛ける。
ライブラすると、HPと力、体力は並程度だが魔力、精神、命中、回避はメーターマックスまで行っており、かなりの実力者のようだ。
また、
もらってい
る給料はチョット多い
とのことなので、職場ではそれなりの役職なのだろう。でもあくまで「チョット」らしい。
この後、魔法の「砕」で地面を叩き、その亀裂からの衝撃でガルバディア兵を一掃してしまった。(まほう?)
(な、なんなんだこのオッサンは‥‥)
ちなみに元になったキャラクターはボスとして登場するビンザー・デリング終身大統領の影武者、
「ナムタル・ウトク」の仮の姿である「デリング偽大統領」のものである。
偽大統領はその4で既に登場していたのだが、敵も味方も見事にかいめつしていたため大して目立っていなかった。
(8:30~)ナムタル・ウトク「僕の存在」
「滅」と「砕」はストーリー上では風神が使用する技の名前であるが、
攻撃エフェクトはゼルの「俺式ファイナルヘヴン」と「バーニングレイヴ」のものである。
効果も風神のものと違い全体ダメージ攻撃となっている。
バーニングレイヴなら一応スコールも使えますけど。
どちらにせよ、こんな大技を使いこなす以上、ただのおじさんではあるまい。
視聴者からは「おじさん式ファイナルヘヴン」「おじ式ファイナルヘヴン」と呼ばれた。弱そうなのは気のせいかミ
オジサン「よのなかどうなっとるんかのう。」
関連項目
オジサン「よのなかどうなっとるんかのう。」
おじすか? たすけてよ!
おじものを たすけてよ!
哲夫おじさん崎哲夫
わかりおじさん!
おぢもの