概要
はにわ氏のバケモン混沌のダンジョン 罵愚の探検隊シリーズに登場する現象。
Chapter-2前半で、ギルド新入りのまろうこんとたるおをプクリン親方の部屋に案内する際、ペラップが
さあ ここが
プクリンおやかたのターハウスだ!
と発言したのが初出。
ただ、この時は親方の部屋は海になっていて、「ハウス」というような状態ではなかった。
しかし、翌日のギルドの朝礼でプクリン親方が登場すると、背景がかいめつし、
「モンスターハウス」のBGM(「♪くそギルドのテーマ」とも呼ばれる)が流れ始めた。
そのため、視聴者からはこれが「おやかたのターハウス」であると解釈された。
以降のパートでも、朝礼があると必ず「おやかたのターハウス」状態になるため、恒例行事となりつつある。
また、Chapter-S1の星の洞窟でのシーンのように、朝礼でなくても親方がいればターハウスを展開できるようである。
それを見たタツベイが「うわぁーーーーーーーっ ターハウスだ!」と驚いているので、
「おやかたのターハウス」はある程度名が知られているのかもしれない。
Chapter-6 part5では、パッ血ールのカフェに行っていたプクリンの代わりに、
デンリュウ*1が親方を務めたため、朝礼としては初めて「おやかたのターハウス」状態にならなかった。
Chapter-S2ではププリンが起床した瞬間や、まマが滅びの歌を歌った際にターハウスが発生している。
ターハウスはキックブラストと同様遺伝技なのだろうか・・・?
Chapter-9 part4では「♪くそギルドのテーマ」がイルームアレンジされ、ドラムンベースとなった。
また、Chapter-S2 part2では、終盤の山籠もりの回想シーンで「♪くそギルドのテーマ」のエンツ版が流れた。
Chapter-S2 part3では、なぜかあくのだいまおうが過去の世界の自分の目の前に姿を現し、ターハウスを披露した。
この時もスコルピが驚いて「で でたあぁぁーーーーーーーーーーーっ!! ターハウスだッ!!」と発言していたので、
「ターハウス」は昔から有名であったと考えられる。
余談だが、原作でのプクリン親方の気合いの声は「たあーーーーーーーーーっ!」である。
しかし、罵愚の探検隊ではバグにより一度も正しく言えていない。