オミクロン

Last-modified: 2014-11-13 (木) 23:25:11

概要

ギリシア文字の第15字母。ラテンアルファベットのO、キリル文字のОはこの文字に由来する。「オ・ミークロン」とは、小さい「O」という意味である。
数学では、ランダウの記号などに用いられている。またこの一字でギリシャ語の男性主格単数の定冠詞を表す。(Wikipedia参照)

バグのトリガー カオスでコンティニュー

バグのトリガー カオスでコンティニュー26にラヴォスとして登場。
尚、本来のオミクロンは「もんすたー」「オーファン」と同様の戦うことのできないモンスターである。

原作通り、女王ジールによってラヴォスが呼び出される…。
と思いきや、現れたのはかいめつした怪物「オミクロン」であった。
しかしすぐに名前が「カミクロン」に変わるわ、持ち場を離れるわ、一撃で倒されるわで、
とんだ見かけ倒しのボスだった。ないわー

ところが内部に佇む本体「カヴォス」は桁違いに強く、
カルノフ達をあっさり葬り、そのまま世界を滅ぼしてしまった。

尚、次の回では名前と強さが元に戻ったが、外見は余計酷くなっていた。もう メチャクチャね!

 

30では死の山にて出現するプチラヴォス(ラヴォスの幼生)が「チミクロン」と言う名前で登場(やっぱりかいめつ状態)。

やはりラヴォスではなくオミクロンの幼生であるようだ。
と思いきや、他の幼生は「ソ゜チラヴォス」だの「ポチラヴォス」だの、バラバラな上に微妙に原典通りの名前であった。
ラヴォスなのかオミクロンなのかはっきりしろよ!

 

今後、カルノフ達が対決する災厄は果たしてラヴォスか、オミクロンか。
muji氏次第って事で いいんじゃないかな。

 

関連項目