概要
にしきがおコンテスト2017における、黒猫道氏投稿のにしきがお作品の総称。
ケリー氏選考の7番目(全体の16番目)に登場した「ファイナルファンタジーX インターナショナル版(PS2)」のティーダ(左端)、ワッカ(右から2人目)、モブ2人*1。
4人とも強烈なにしきがおだが、特にワッカのギャグ漫画のように飛び出した目玉と一際長い舌が目を引く。後ろのモブも頭を巨大化させて舌を伸ばしている。あまりにひどい光景にティーダは驚愕するしかなかったようだ。
なお、2年前のにしコンで黒猫道氏は同じFF10で「ジェクトのみやげ」と呼ばれる作品を投稿しており、
その影響で生放送終盤に「ビサイドのみやげ」タグが付けられることになった。
土産物になるかはともかく、こんなにしきがお集団が所属する
ブリッツボールチームがあったらビサイド島の名物?となるに違いない。
ホラー系ながらギャグ要素もある情報過多にしきがおがヒットし、
ケリー氏選考グループを54.5%の得票率で勝ち抜いて決勝に進出。
最終的に、選ばれた3枚の優秀作品からアンケートで43.0%の票を獲得し大賞に輝いた。
黒猫道氏はこれが初の大賞受賞である。
裏のミラー視聴枠にて、ケリー氏が「コメディ」や「ホームドラマ」のようだと言っていた。
また、今回決勝に残った3作品、合計7つのにしきがおが並んだ様子を表す「にしき七英雄」に対して、
この4人のにしきがおが写った作品を「にしき四魔貴族」と呼ぶ視聴者もいた。