概要
てらごやてぇそ。氏の―パッショーネ24時―の12にて登場したスタンド…?
名前は特に決まっておらず作中では、
トリッシュは「ゴールド・ブチャラリアリ(連続)・エクスペリエンス・レクイエム」
ジョルノは「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム24時」
ディアボロは「ゴールド・エクスペリポルポ・ポルナレフ」
と名付けている。
護衛チームとディアボロの攻防の末、「矢」を持つチャリオッツ・レクイエムは消滅。その中で力尽きたブチャラティの魂がハゲを隠されながら昇天する中、矢を手にしたジョルノはゴールド・エクスペろし画像エクスペリエンスにこれを突き立てる。
これを止めようと殴りかかったディアボロが見たのは、進化を遂げたゴールド・エクスペリエンス・レクイエム…ではなく、なんと昇天した筈のブチャラティであった。これにはミスタも思わず「レクイエム あれはジョルノの レクイエム」と一句。
ジョルノとスタンド化したブチャラティは、謎の踊りと共に「あんたは 果たして げんた誰ごす?」と問いかけ、ディアボロとの最終決戦に挑む。
ディアボロとの決戦に移ったブチャラティは謎の黄色いアフロヘアーとなるが(←ボボボーボ・ボーボボかミ?)、後半でキング・クリムゾンが隠された能力(?)で暗黒空間を作り出し、周りが全く見えずに圧倒されていた。
しかし
ジョルノ「暗闇に道を拓くのは 覚悟のある者だけだ!」
ブチャラティ「覚悟はいいか? オレはできてる」
の台詞と共にブチャラティはアフロをキャストオフ。シンプルな丸刈りを曝け出すと、一転して背景が黄色くなりディアボロが視認できるように。さらにディアボロが攻撃を仕掛けようともジョルノに傷を付けるどころか近付く事すらも出来なくなる。*1最後はジョルノとブチャラティがW無駄無駄ラッシュでディアボロにトドメを刺す…という、なんともチートバグ動画にあるまじきほど熱い展開となった←ど どこがだあッ!?
このシンプルな丸刈りは「黄金の風」の主題と引っ掛けて『真実』の丸刈りと称されることも。
その後のムービーシーンでは、本来のゴールド・エクスペリエンス・レクイエムにブチャラティの髪が乗ったような姿で登場。
「お前はもう、死んでいる。」という決め台詞と共にディアボロを吹っ飛ばしてはその動作を巻き戻し、計3回に渡る無駄無駄ラッシュを叩き込み、とどめに大量の車を投下した。最後のラッシュは最後の一発以外キング・クリムゾンが殴られていた。