哀を取り戻せ

Last-modified: 2020-03-19 (木) 17:51:19

概要

「哀を取り戻せ」とは、黒猫道氏の訳有りチートバグにて「北斗の拳 世紀末救世主伝説」をプレイした際、オープニング曲「愛をとりもどせ!!」の歌詞字幕が盛大にバグったもの。
「愛をとりもどせ!!」とは、クリスタルキングが歌う、TVアニメ「北斗の拳」およびPS用ゲーム「北斗の拳 世紀末救世主伝説」のオープニング曲である。

「訳有りチートバグ」

「ぴちてくぅ」という人知を超えた語感に訛ったような「今 来ただよ」や何かに答えているような「A はい」等の気の抜けた歌詞が視聴者の腹筋にダメージを あたえる仕上がりとなっている。


北斗の拳のOPバグは歌詞だけでなくキャラクターのグラフィックも凄まじいことになっていることも多く、行進シーンの異形っぷりから「百鬼夜行」、曲名でもある最後の歌詞に合わせて「原型を取り戻せ」というコメントが流れることが一種の挨拶と化している。
またこの状態においても、ラストのケンシロウとデビルリバースの一騎討ちのシーンで、映像から一枚絵に切り替わるときには、ほとんどの場合正しい画像が表示される。そのためここでは「奇跡の一枚」「理想」などのコメントが流れ、これも通例化している。

歌詞

本来の歌詞はこちら

You は shock
愛で空が 落ちてくる
You は shock
俺の胸に 落ちてくる
熱い心クサリでつないでも
今は無駄だよ
邪魔する奴は 指先ひとつで ダウンさ
 
You は shock
愛で鼓動 早くなる
You は shock
俺の鼓動 早くなる
お前求めさまよう心 今
熱く燃えている
全てとかし 無惨に飛び散る はずさ
 
俺との愛を守る為
お前は 旅立ち
明日を 見うしなった
微笑み忘れた 顔など
見たくはないさ
愛を 取り戻せ

you は co ck
で月が ぴちてくぅ
BoA が hock
育   ちくる
悪い心 肉いでも
今■来ただよ
与すりやつぅ 口先六つで ダウンぞ
 
A   は い
後で鼓動 安くなる
してuは shockお

5歳求め さまよぉ部
熱く(解読不能)■て
全てw?ぉみゅ飛び散ー はずぜ
 
とのを字る為
はょ旅立ち
落日ぉ 見うしなっ…
忘れた
(解読不能)く (解読不能)さ
哀を取り戻せ

歌ってみた

FEVER氏による歌ってみた動画。
忠実?に歌っているようだ。

「ほくとOP」

黒猫道氏は他にも同ゲームのバグ動画を投稿している。

歌詞

Now ザ chock
哀でぇ 落ちてぃる
oh Mack
Dの胸  ち くる
安い心 でつむいでも
今は多駄だよ
仲魔するやつは 運 ひとつで タウンぜ
 
oi hock
巻で父 早くなれ
NTZが s ick
俺は虫 悪くなる
出前求む     
く 燃えていや
 とかし 夢産に  迫る はずだ
 
何との哀を取る話
ぉ先  立ち
休日を  うしなった
   顔など
見たくは ないさ
を取り戻せ

前の歌詞よりはまともな気もするが気のせいだろう。
こちらにタイトルをつけるならば「を取り戻せ」だろうか。
クスリで心を紡いだり、出前を頼んだり、休日出勤したりするなど非常に忙しい内容の歌詞である。
ムービーでは馬と生首とタイヤの自己主張が激しく、背景がやけにカラフル。

「色々チートバグまとめ 23 」

こちらはnut氏の動画の一部。黒猫道氏の作品とは別ベクトルでものすごいものになっている。特にキャラクターの異常なまでの首の長さや手脚の曲がり方が印象に残る。

歌詞

げくなる おおへめ
左よ苦X    く
えている  がてとかし
近り好Lび払る はず
板と男一 ジ ペ  おおは
後だ略等
妖娘しなじた  込rれた ユ
 
じたくは ないさ  一
哀 根戻せ
(歌詞なし)
哀 等等 死
死等     死 哀
等  等
死     等哀 等 聴
 
哀  哀 死 等
死  等等
等等 哀   イ
等死 等   哀

哀 死 等

見ての通り、前半の時点でおよそ地球の言語だと思いたくない言葉が並んでいる。比較的まともに聞こえる部分からどうやらホームレスの歌のようだ。
後半に至っては歌詞のほとんどが「哀」「死」「等」になってしまい、もはや歌なのかどうかすら疑わしくなっている。ここまで同じ文字ばかり出るのは何かしら近いコードを参照でもしているのだろうか。
歌詞の最初を見ると、元の「早くなる(2回目)」の部分がバグったところから始まっているようだ。ベースになった文字コードの列をずらしてからバグらせているのだろうか。

「バグのいるPS日常16」

冥凍沙耶氏投稿の動画の冒頭にある。これも歌詞はそのままだが、ムービー中のキャラクター全員がほぼ最後まで直立不動になっている。唯一「奇跡の一枚」だけはまとも。
これ以外にバグっている点はないのだが、異様なまでに緊張感に欠けて別の意味でシュールであり、内容を知っていればじわじわと来るものがある。「お前は 棒立ち」「動きをとりもどせ」。

令和のチバ動画 11

歌詞

yo!
運で俺が 落ちてくる
you は s?
俺の胸が 落ちてる
   
は無駄だよ
する奴は 棒先ひとつで  ウンK
you は s
外で鼓動 早なる
you は HCock
玉の鼓動 早くなる
お前求め さまよう奴 今
突く 抜えている
全てとかし 無残に飛び散る はず
 
俺との愛を操る本
お体は 旅立ち
下を見うしなった
微笑み忘れた 僕など
見たくは ないで
 
を 取り戻せ

比較動画

チートバグ動画ではメジャーなネタとして認知されるようになったのか、フランZX3氏によって比較動画が投稿された。
左上↖…本家  右上↗…PS日常16
左下↙…訳アリ1  右下↘…険1 となっている。
本家の動画と全く動きのないPS日常を同時に見て確認しているだけでもかなり卑怯なのだが、盛大に大暴れしている訳アリを同時に比較するとその破壊力はものすごく、実際に見てみるとその差は歴然である。誰が言ったか四百鬼夜行。

「PS北斗の券 吹いたらあべし オープニング」

おそらく現存最古であると思われる、「北斗の拳 世紀末救世主伝説」のオープニングのチートバグ動画。2007年投稿
当時まだ「ヒテッマンリスペクト」という言葉はなかった。もとより、ヒテッマンはまだチートバグに手をつけてすらいなかった。そのため、厳密にはヒテッマンリスペクトではない。
ケンシロウを始めとした一部キャラの足や顔が極端に肥大化したり首から上がなかったりと、最近のものに比べれば大人しめだが既にかなりのカオスっぷりである。
検索の果てに行き着いたと思われるきれぼし脳たちのコメントも残っているほか、やはり「奇跡の一枚」もある。

「北斗の件1」

北斗歌詞改変の元祖である黒猫道氏の一年半ぶりのOP新作。
今回はYouTubeにも上げられており、内容がやや異なる。
また、タイトルや後編の内容から北斗の拳のシリーズ動画を製作することが伺える。

どう違うか、いかにぶっ飛んでいるかは両サムネを見て察してほしい。 まずサムネからして異形である。

 

歌詞

ニコニコ版

HoI ! vhoi!
後で顔が 汚ちてくゅ*1
oiの check
女はに 満ちてくる
悪い声 ですな
核の無駄 
仲魔するやつの 足先ひとつで タウンぜ

you は shock
後で特売 安くなる
ぁki ば shico
俺の連動 弱くなる
お先休め こまやう彼 男
安い,扌*2
全ておぇし 娘山に飛び入る ずさ

神との哀を集る部
ぽ前様 色欲
…美ィ うしなっ(解読不能)
……忘れた
2たくは ないさ
愛の 守り燃せ

強いてタイトルを付けるとしたら「愛のもりもやせ!」だろうか。…燃エヨ
歌詞の前ではケンシロウの手が馬の頭に変化している。そのせいか、馬の頭がになっているように見える。
「仲魔するやつ」や「……忘れた」などの懐かしいフレーズも飛び交っている。
終盤は安定の百鬼夜行だが、ラストの画像が「奇跡の一枚」にならず、お菓子みたいな岩に囲まれながらそのままケンシロウが暴れて去って行くという斬新なパターンになった。

YouTube版

doc は ifock
圧でが 汚ちてくゅ*3
zou は sMock
女の説に 降ちてくる
悪い心 ですないでも
今は多駄だ
話するやつの 頭先ふたつで タウンそ

you は shock
後で特売 安くなる
ぁki ば shico
俺の連動 弱くなる
お先休め こまやう彼 男
安ぃ,扌*4
全ておぇし 娘山に飛び入る ずさ

神との哀を集る部
ぽ前様 色欲
…美ィ うしなっ(解読不能)
……忘れた
2たくは ないさ
愛の 守り燃せ

YouTube版ではしっかりと理想している。
歌詞の前ではケンシロウの頭が馬の頭に変化して暴れている。ダバダバダバダバダバダバ…
また、ここのケンシロウは途中からずっと奇声を発し続けている。うるせえよ!

余談

このバグが存在する動画には「北斗の険」タグがつけられているものもある。
これはpondo氏が投稿していた(現在は削除されている)動画のシリーズの名前であり、このシリーズの最初の動画でもオープニングがバグった状態で流れていた。
しかし意外なことに、歌詞だけはまともになっていた。
また、「奇跡の一枚」はこの頃からすでに定着していたネタであった。

なお、いずれの動画もオープニング曲だけはバグって(イルーム音楽化して)いない。

関連項目


*1 この時画面の後ろでケンシロウの顔とラオウが落ちている
*2 「,扌」は文字崩れが激しく判読不能
*3 この時ケンシロウの顔が落ち、ラオウは吹っ飛んでいる
*4 やはりこれも文字崩れが激しい