このページを開いた君!
そう、そうだよそこのお前だよ!
お前にだけこっそりいいことを教えてやるよ!
妖怪惑星クラリス iOS&Androidリリース決定!
なぜ?!
なんとこのゲーム見た目(や名前)がふざけてるけどかなり面白いんだ
ガチャガチャからは自分の好きな属性のキャラを引けるよう調整できるし、バトルは新感覚謎パズルゲーで地味にハマる!
グループはなんと100人まで収監できてさらに複数のグループに所属できちまうんだ!
おまけに今やると無課金でも数時間で全クリ出来て、運営への要望・バグ報告はチャットで気軽に行えてすぐ対応!
今すぐ君も妖怪になろう!
式姫も妖怪も一緒よ
フー…
では今回のイベントの記事を書いていこうではないか
みんなでひねもすクリスマス
2017年12月13日(水)メンテナンス後~2017年12月24日(日)
概要
前回と同じく、従来のイベントマップに加え、助っ人に強敵「酒呑童子三太」が出現
酒呑童子を主催or助っ人で倒すことでメダルを入手することができる
前回はかなりメダル集めがきつかったが、今回は特定の式姫衣装持ちが戦闘に参加するとその数に応じて確率でメダルが×2倍となるように
ちなみにメダル交換に衣装は存在しません
ないないないありません!
最近アピ助きもちわるい!
何すればいい?
前回と全く一緒だから前回のコピーでいいかな!?
- えっ…ダメだけど…
助っ人で「てけれっつ」を選択して倒すだけです ただし、かなりの練度が必要なので自分の強さに合った難易度のてけれっつを殺しましょう 並までなら恐らく多くの人が倒せるはず… &br; 実はてけれっつは絆魂の取得量が大幅に上がっている これは、&color(Blue){''イベント期間限定でよろずやに絆魂と進化石が交換できるようになっている''};からである 更新頻度はいつも通りの一日三回で結構な量を要求されるので、全部取っていたら必然的に下記のメダル交換を全て完了できそうだ -ちなみにだがよろずやに並ぶ進化石の必要絆魂量は、&color(Lime){''一度の更新で280固定''};だと思われる てけれっつは一度の戦闘で平均して約10程度落とすので30回ぐらいで交換量まで達するだろう
酒呑童子三太について
- 易 HP20000
- 並 HP3万ちょい
- 難 HP5万ちょい
- 激難 HP7万ちょい
種族:妖人
属性カット:火95%、水30%、風5%、光40%、闇30%
火に強く、風に弱い
物理に弱いらしいので火以外なら割となんでも持ち出されている印象
前回のてけれっつは無差別全体攻撃が何度も行われたので非常に大変だった
今回の酒呑童子は全体攻撃があるものの、頻度は前回と比べて結構落ちているので相対的に事故死は減った気がする
(ただし、その分前回よりちょっと硬い?)
また、一度毒を食らうと清水系で回復しない限り永続的に毒状態となる
火力で押すか、補助も入れるか考えどころではあるけど自分はもうめんどくさいから全部火力で行く
宝運
対象となった式姫(衣装)が、イベントの戦闘に参加すると確率でメダルが×2になる
実際Lv1が一人だけの場合×1.0の表記が出るわけだがその状態で戦闘しても8割型二倍になったのでレベルは気にしなくても良さげ
- 現在は
望の衣(レヴィア)
霜月の衣(龍神)
入手量と交換先
条件 | メダル枚数 |
---|---|
易・主催 | 5 |
易・助っ人 | 3 |
並・主催 | 10 |
並・助っ人 | 5 |
難・主催 | 15 |
難・助っ人 | 7 |
激難・主催 | 20 |
激難・助っ人 | 9 |
交換アイテム | メダル必要数 | 交換回数 |
---|---|---|
龍神の型紙*10 | 300 | 2 |
レヴィアの型紙*10 | 300 | 2 |
邪鬼の型紙*5 | 100 | 5 |
天邪鬼の型紙*5 | 100 | 5 |
三太酒呑童子人形 | 50 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 60 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 70 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 80 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 90 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 100 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 110 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 120 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 130 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 140 | 1 |
三太酒呑童子人形 | 150 | 1 |
三太大滝丸人形 | 100 | 1 |
三太大滝丸人形 | 150 | 1 |
三太大滝丸人形 | 200 | 1 |
三太大滝丸人形 | 250 | 1 |
三太大滝丸人形 | 300 | 1 |
三太大滝丸人形 | 400 | 1 |
三太大滝丸人形 | 500 | 1 |
- 人形は最優先でゲットすべきだろう
前回のきつさを考えると人形集めるのにもかなり苦労するので、2000石を犠牲に衣装を引くのも手と言えば手か…
人形のみ:3000
型紙のみ:2200
合計:5200
そしてクリスマス当日…
数多のメダルを集めたことにより石3000個、☆3ウンコ、☆3確定チケット、置物等豪華アイテムが配布された!
☆3ガチャの結果に一喜一憂する「」ピ助たち…。その熱気は異常に高まり、ついには第一レーズンに引火、爆発。
連鎖するように第二第三も次々と爆ぜ、レーズンの世にピリオドが打たれた…かに見えた。
テキスト
芙蓉「――あとは、残りのお料理と……
あ、アピ助さん、こんにちは。
今、「くりすますぱーてぃー」の準備をしていたところです。」
タンコ「今夜はごちそうじゃぞ!」
芙蓉「式姫の皆さんも総出で手伝ってくれていますので――
きっと素敵な夜になると思います。」
タンコ「アピ助、おぬしは「くりすますぱーてぃー」を――
やったことがあるか?」
☆選択肢☆
1
.やったことがある。
タンコ「ふむ、アピ助は経験者が。わしと芙蓉は初めてじゃ!」
芙蓉「分からないことがあったら、質問させてくださいね。」
2.初めて。
タンコ「それでは、わしと芙蓉と同じじゃな!」
芙蓉「皆さんの初めての「くりすますぱーてぃー」が素敵なものになるよう――
頑張りますね。」
合流
タンコ「おぬしも皆と共に「ぱーてぃー」の準備を手伝うのじゃ。」
芙蓉「もうすぐおつかいで街へ行っている式姫達が帰ってくるので――
荷物を運ぶのを手伝ってあげてください。」
???「ただいまでしー!」
???「おつかい行ってきたー!」
芙蓉「どうやらちょうど、帰ってきたようですね。」
芙蓉「お二人とも、おかえりなさ――
……その方は……?」
???「……なんだここは?」
レヴィア「帰り道に三太がいたから狩ってきたでし!」
ファラ「三太を見つけたぞー!」
芙蓉「まぁ……話に聞いていた三太さんとは随分違うのですね。」
レヴィア「でも赤と白の帽子をかぶって、「くりすますつりー」を担いでたから――
三太に間違いないでし!」
☆選択肢☆
1.絶対に三太だね。
芙蓉「……アピ助さんが言うのでしたら、きっと間違いありませんね。」
2.三太に違いない。
芙蓉「そうですね……伝承は人に伝わるごとに形を変えますから――
いつのまにか三太さんは白髭のおじいさんという――
人物像になってしまったのでしょうね。」
合流
三太?「こいつらに無理やり連れてこられたかと思えば――
この俺が三太だと……?」
芙蓉「……?あなたは……三太さんではないのですか?」
大滝丸「俺の名は大滝丸(おおたきまる)だ。」
レヴィア「大滝丸 三太でしか!」
芙蓉「つまり……「三太」というのはお名前で、「大滝丸」が名字なのですね。
今日は「くりすます」なので、分かりやすく、三太さんと呼ばせていただきます。」
大滝丸「なんだと……!?ふざけるのもいいかげんに――」
祖霊「わー!三太さんなのー!」
白兎「やっぱり三太さんは本当にいたんだね!一緒に遊ぼー!」
芙蓉「よろしければ三太さんも――
私たちの「くりすますパーティー」に参加してください。」
祖霊「今夜はごちそうなのー!一緒に楽しむのー!」
(バタバタバタバタ……!)
芙蓉「皆嬉しそうでしたね。」
タンコ「ふむ……なにやら怪しげな三太じゃが――
皆も喜んでおるようじゃ。「ぱーてぃー」への参加を許可するとしよう。」
芙蓉「三太さんも来てくださって、素敵なパーティーになりそうですね。」
芙蓉「アピ助さんが手伝ってくださったので、とても助かりました。
お料理は一通り揃ったので――
あとは「くりすますつりー」が届けば準備完了ですよ。」
タンコ「大きなもみの木が届くらしい。おぬしも運ぶのを手伝うのじゃ!」
(タッタッタッ……)
狛犬「大変っスー!
頼んでいた、もみの木――
お店の人が間違えて隣の街に運んじゃったらしいッス!
今日中には届けられないらしいッス……」
タンコ「なんじゃと……!?
届くのが遅いとは思っていたがまさか届け先を間違えておったとはな……」
芙蓉「困りましたね……外はもう真っ暗なので――
今から、他の木を用意するのは難しいですね……
皆さん楽しみにしていたのですが……何か良い考えはないでしょうか……」
☆選択肢☆
1.三太が持ってるよ。
芙蓉「確か……三太さんは「つりー」を肩に担いでいましたね!」
2.三太に頼んでみよう。
芙蓉「……そういえば、ご本人が肩に担いでいらっしゃいましたね!」
合流
芙蓉「事情をお話しして、相談してみましょう。」
大滝丸「――俺の「つりー」を貸せだと?」
芙蓉「届くはずだった「くりすますうりー」は――
この「ぱーてぃー」の目玉になる予定だったのです……
もし良ければ、三太さんの「つりー」をお貸しいただけないでしょうか……?」
大滝丸「何度も言うが、俺の名は大滝丸だ。」
タンコ「今夜は皆で過ごす、初めての「くりすます」なのじゃ!」
大滝丸「……俺の話は全く聞いていないようだな。
……仕方ない。俺の「つりー」を貸してやる。
そもそも部屋の中で持ち歩くのには邪魔だからな。」
芙蓉「ありがとうございます!
安心しました……これで予定通りの「ぱーてぃー」ができますね。
「つりー」を整えたら、皆さんをお呼びしましょうか。」
タンコ「そういえば、何人かの式姫達が、特別な衣装を着て参加するそうじゃぞ。
――どんな衣装か、じゃと?
それは見てからのお楽しみ、というやつじゃな!」
芙蓉「――それでは皆さん、今夜はたくさん食べて楽しんでくださいね。」
式姫達「はーい!」
レヴィア「「くりすます」用の衣装に着替えたでし!
この格好は年に一度の楽しみでし!
普段と違う格好だと、いつもより強い気がするでし!
三太も、年に一度しか会えないから――
今のうちにたくさん遊ぶでしー!」
大滝丸「だから俺は三太では――
……否定しても無駄のようだな。
こうなったら三太になりきってやるか。」
やさふろひめ「「くりすます」って、やっぱり恋人たちの特別な日ってかんじだよねー。
それまでは友達だった二人が、「くりすます」に急接近、なんていう――
胸キュンなお話もいいけど……
雪が降る寒い夜、好きな人を待ち続ける切ないお話もいいなー。
斉天大聖は、「くりすます」といえばどんなお話を思いつく?」
斉天大聖「うーん、三太さんから珍しいものを貰って――
それで展示会を開いて大儲け!稼いだ資金を元に工場を作って世界に進出!」
やさふろひめ「そ、それはすごいお話だね……」
斉天大聖「でも「くりすます」に貰える贈り物は、一人一個だよね……
こうなったら、すごく大きくて珍しいものを頼むしかないか!」
孫麗「今までいろんな所を冒険したけど、あんな三太さんは初めて見たよ!」
龍神「うむ……私の冒険の書に書かれていた三太もあのような姿ではなかったな。
……もしかすると、特別なサンタなのかもしれない。」
孫麗「特別な三太さんって?」
龍神「例えば、一般的な白髭の三太が最初に戦うエネミーだとすると――
特別な三太は、普段姿を現さないラスボス的な存在なのかもしれないな……」
孫麗「うーん、つまり強いってことかな?」
龍神「恐らくな……後であの三太に挑んでみよう。
その先に、新しい冒険が広がっているかもしれない。」
レヴィアの声「むにゃむにゃ……三太と遊ぶでし……」
狛犬の声「もうお腹いっぱいッス……」
タンコの声「こらアピ助……芙蓉との距離が近すぎじゃ……」
芙蓉「皆さん、騒ぎ疲れて寝てしまったようですね。
布団をかけて、このまま眠らせてあげましょう。
無事「ぱーてぃー」が成功して良かったです。
アピ助さんもお楽しみいただけましたか?」
☆選択肢☆
1.楽しかった。
芙蓉「それは良かったです!私も楽しみながら準備ができました。」
2.来年もまたやろうね。
芙蓉「そういっていただけて安心しました。」
合流
芙蓉「来年もまた――
こうして皆で「くりすます」を迎えられるといいですね。
今年もあとわずかですが――
残りの日々も、よろしくお願いします。」