囚人の対策

Last-modified: 2022-01-19 (水) 05:44:43

囚人の対策

暗号機同士の回路接続による解読補助が得意なサバイバー。

チェイス

過度な集中:感知できるハンターの距離が20%(約6m)減少する
自衛手段は機械技師心眼ほどではないがほとんどない。積極的に狙っていこう。回路を接続した暗号機を囚人が解読し始めると周囲に青色の感電エリアが形成されるので目立ちやすい。電流衝撃のスタン時間は1秒と短い上、連続で使用出来ないので追いかけやすい。過度な集中は寒気でカバーしている事が多いが、赤の協会や軍需工場等にある壁に囲まれた箇所の暗号機を解読していたら絶好のチャンスとなる。スポーン位置によっては探してみるのも良い。とはいえ、回路を繋ぎつつ大幅なポジションチェンジをすることも多いので、あまり固執しすぎるのは良くない。感電エリア含め、あくまで見つかったらラッキーくらいに思っておくべき。
人格「焼入れ効果」発動時に囚人を狙う場合、障害物で姿を隠しながら接近すると寒気が発動しないので容易に奇襲できる。
軍需工場だと南の囲いや三枚板の近くの暗号機、赤の教会だと北壁壊しや南壁壊し辺りが狙い目。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
一度だけハンターをスタンさせる手段を持っている為、板窓と併用されてトンネル切りされる可能性はゼロではない。
しかしそれ以外の自衛手段は皆無なので使用しているハンターが持ちうるテクニックは大体通用すると考えて良い。
囚人自身は後述の通り余裕があれば無視して良い程度の解読速度のため、他に心眼機械技師などの厄介な解読職が参加しており、囚人が強ポジに居た場合は、位置を把握している別の解読職にタゲチェンしても良い。

解読

100~110%(回路を接続している暗号機を解読すると解読速度10%up
つなげる場所は基本的に他の仲間がチェイスしているところ。
または他のサバイバーが拘束されているロケットチェアの付近の暗号機。
この二つ。回路に関しては対策が困難。
後者のケースで回路を破壊する場合、その間に救助に来られて無傷救助される可能性があるので耳鳴りには気を配ること。

回路が厄介なのは上がりかけている暗号機を上げられる点であって、解読速度に関しては回路の接続に要する時間で帳消しになっているので気に留める必要は無い。

解読がほとんど進んでいない暗号機に何故か送電されているというパターンの場合、回路は放置して構わない。

救助

救助性能は比較的普通。
そもそもこのキャラが救助に来るのが既に異常事態なので来る時は大体はハンター陣営の勝ちが確定しているか寸止めが完了しているときのみ。
不慣れな囚人は救助時に甘えたスタンを使ってくるが、大抵は救助恐怖が間に合う。
慣れている囚人はこのタイミングでのスタンは基本的に使うことはない。しかし白無常の吸魂、漁師の驚波などをスタンで止めることが可能なのでスタンで止められるようなスキルを狙っている時は注意。

その他

囚人が回路を接続して触った暗号機は感電エリアが形成され、青く光っているので見つけ次第壊す。回路は接続されているが囚人が触っていない=感電エリアが形成されていない暗号機の場合は解読機付近の回路の電球が黄色く光って見えるので、同様に壊そう。
感電エリアは見かけより割と広く、あからさまに青く光っているエリアの倍近い範囲がある。感電エリアの境目はうっすら青く見える。
硬直中に感電エリアで感電すると硬直消しになるので、囚人を引き寄せたり感電エリア内で囚人をスタンさせて攻撃を行えるのであれば利用するのも良い。

 

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