MOD機体/ソ連・ロシア

Last-modified: 2019-09-18 (水) 18:48:28

本ページは、ソ連・ロシア製MOD機体のうち朝鮮戦争より前に計画・設計・製造された「1946本来の時代まで」のみのページです。それ以降の現代機MODについてはMOD機体/ソ連・ロシア現代機に分けてあります。

ソ連空軍・ロシア空軍

ミコヤン・グレヴィッチ MiG-7

MiG7_ss.jpg
MiG-7はミコヤン・グレヴィッチ設計局が試作した高高度迎撃機である。
与圧された操縦室、多段式過給機装備のクリーモフ VK-107A発動機など高高度対応の装備を持った。
しかし量産に入る前にドイツによる高高度偵察の脅威が消え、試作のみに終わった。

対応本体バージョン: 4.10.1m , 4.11.1m , 4.12.2m , (おそらく4.13.4mも可)
収録済MODパック: B.A.T.- WAW
単体配布場所: SAS - USSR_Singles (MiG-11と2機種同一パック配布)
動作に必要な他MOD: (Auto)DiffFM対応環境
外見はスクラッチ。コックピットはMiG-3かなにかの流用か?

ミコヤン・グレヴィッチ MiG-11

MiG11_ss.jpg

ミコヤン・グレヴィッチ設計局の社内開発コードI-220として開発されてきたMiG-3の改良型戦闘機であり、
採用時にはMiG-11の形式名を与えられる予定であったと言われているが、2機の試作が行われたのみで
量産に入らなかった。

MiG-7と同一アーカイブで配布されている。