このページには解析の情報が含まれます。嫌いな人は戻るか、〇〇についての項目を読み飛ばしてください。
スキルの種類
攻撃スキルと回復スキルは対象が単体の方が全体の時より効果が高くなる。バフ・デバフなどその他の効果は対象が単体でも全体でも効果は変わらない。
攻撃スキル
攻撃スキルには単体攻撃と全体攻撃があり、それぞれ小~超特大の5段階の強さがある。同じ強さの表記でも単体攻撃と全体攻撃で威力が異なり、例えば全体中の一体あたりの威力は単体小相当、全体特大だと単体中相当である。よって敵が単体なら単体攻撃をした方がよいが、高威力の魔法単体攻撃を持つキャラは少なく、物理に強い敵に対してはたいてい全体攻撃を使うことになる。
攻撃の威力
単位は%。自分の攻撃力にこの値を掛けたものが基本の威力になる。
下の表のように、他のスキルを伴う攻撃の威力は攻撃のみのスキルより低い。星3および他のスキルを伴う星4のとっておきの威力は表の値よりさらに低い。
専用ぶき最終進化後のスキルは、レベル45だとクラススキルのレベル25より威力が低い。しかしレベル50に上げることによって威力はレベル45の時と比べ1.5倍になる。
スキルの種類 | クラススキル、ぶきスキル | とっておき | ||||||
スキルレベル | 1 | 25 | 30 | 45 | 1 | 25 | 30 | 35 |
単体小 | 950 | 1406 | 1520 | |||||
単体中 | 1280 | 1894 | 2048 | |||||
単体大 | 1510 | 2234 | 2416 | 2461 | 2800 | 4144 | 4480 | |
単体特大 | 1740 | 2575 | ||||||
単体超特大 | 4250 | 6290 | 7225 | |||||
全体小 | 670 | 991 | 1072 | |||||
全体中 | 900 | 1332 | 1440 | |||||
全体大 | 1060 | 1568 | 2240 | 3315 | 3584 | |||
全体特大 | 1220 | 1805 |
スキルの種類 | クラススキル、ぶきスキル | とっておき | |||||
スキルレベル | 1 | 25 | 30 | 45 | 1 | 25 | 35 |
単体小 | 900 | 1332 | 1440 | ||||
単体中 | 1220 | 1805 | 1952 | 1988 | |||
単体大 | 1430 | 2116 | |||||
単体特大 | 3010 | 4454 | 5117 | ||||
全体小 | 640 | 947 | |||||
全体中 | 860 | 1272 | 1376 | 1401 | |||
全体大 | 1010 | 1494 | 2090 | 3093 | 3553 | ||
全体特大 | 1160 | 1716 | 2410 | 3566 | 4097 | ||
スキルカード小 | 500 | 740 | 500 | 740 | 850 |
攻撃バフ
攻撃力には継続バフ、NEXTバフ、クリティカルボーナス(デフォルトは1.5倍)、有利属性ボーナス(デフォルトは2倍)のそれぞれの倍率が掛け合わせられる。よっていろいろな種類のボーナスを掛け合わせることでダメージを大きく伸ばすことができる。
継続バフ(一定ターンアップ)
攻撃力が3ターンアップする。味方の場合上限は2.5倍。
NEXTバフ(次回アップ)
次回の攻撃の攻撃力がアップする。攻撃しないスキルを使用しても消えず、同じ表記でも継続バフより倍率が高い。重ねがけができず、最後にかけた値が使われる。
有利属性ダメージアップ
有利属性に対するダメージのボーナス量が3ターンアップする。上限はないのでこれを使ってダメージの上限を出した者が現れた。
クリティカル率アップ
クリティカル率が3ターンアップする。大アップだと基本的に確定でクリティカルになる。
クリティカル確定
次回のクリティカルが一度だけ確定する。
クリティカル時ダメージアップ
クリティカル発生時のダメージにつくボーナス量が3ターンアップする。
防御バフ
攻撃デバフ
クリティカル率ダウン
このスキルによるクリティカル率の減少幅は、クリティカル率アップの上昇幅と比べて非常に小さく、ほとんど意味のないスキルといえる。逆に言えば、自身のクリティカル率を下げるデメリット付きのスキルはデメリットがあってないようなものなので強い。
防御デバフ
防御デバフを使えば防御力を3分の1まで減らすことができる。*1ダメージの基本的な計算方法が攻撃力÷防御力なので、防御デバフは下限に近付くほどダメージが大きく伸びる。
属性耐性ダウンを使うと最大で40%ダメージを増やせるが、有利属性の場合元々200%だったものが最大240%になるので実質20%しか増えない。ただしスタン量はそれ以上に増える。
行動速度変化
状態異常
状態異常の種類についてはバトルヘルプを参照
スタンは状態異常ではないので状態異常解除や無効化スキルは効果がない。
状態異常付与
敵や味方に状態異常をかける。確率の表記がないものは確定。基本的に自身や味方に状態異常をかける(デメリットスキル)ときは確定でかかる。
状態異常解除
今かかっている状態異常を解除する。全て解除できるものと、特定の状態異常のみ解除できるものがある。
状態異常耐性変化
状態異常にかかりにくく(またはかかりやすく)なる。元々状態異常にかからないキャラをかかるようにすることはできない。
状態異常無効化
状態異常にかからなくなる。今かかっている状態異常は解除できない。
回復スキル
回復スキルには単体回復と全体回復があり、単体回復は小~特大の4種類、全体回復は小~大の3種類ある。単体なら中回復、全体なら大回復でたいていの場合全回復できる。
回復量について
回復量は回復する側の魔法攻撃にも左右される。1160以上で上限の1.5倍に達するので普段はあまり関係ないが、きららオーブを使った時は魔法攻撃は1扱いになるので回復量は少なくなる。また、回復する側とされる側の属性が同じだと回復量が1.15倍になる。
回復量はとっておきでも他と変わらない。また、クレアのキーレプリカのリカバリーによる回復量はこの表の値より小さい。
スキルレベル | 1 | 25 | 30 | 35 | 45 |
単体小 | 27 | 39 | 43 | ||
単体中 | 44 | 65 | 70 | 70 | 71 |
単体大 | 60 | 88 | |||
全体小 | 16 | 23 | 25 | ||
全体中 | 33 | 48 | 52 | 56 | |
全体大 | 49 | 72 | 78 | 83 | |
スキルカード小 | 13 | 19 | 20 | 22 | |
スキルカード中 | 20 | 29 | 34 | ||
リカバリー | 27 | 39 | 43 | 45 |
バリア
攻撃を完全にカットできるバリアは、基本的に自身にしかかけられないが、一度に複数枚重ね掛けできるものも多い。とっておきの場合、星4なら1枚、星5なら3枚が普通。
完全カットできないバリアは、たいてい味方全体にかけることができ、カット率が少し、普通(程度の表現なし)、大きくの3種類ある。カット率はスキルレベルに応じて少しなら20~29.6%、普通なら50~74%、大きくだと66~99%になる。
スキルカード
スキルカードはタイムライン上に設置され、攻撃や回復、バリアといった効果を発動するカードである。基本的にキャラクターは一度に3枚、オーブは5枚設置できる。硬直は100%。普通にキャラクターが行動した時と同様に、発動するたびとっておきゲージが上昇する。
その他
チャージダウン
敵のチャージカウントを減らす。
リカバリー
自分のターンが来るたびに自身を回復する効果。3回効果がある。自分自身にかけた場合、かけた直後に一度目の回復をする。
がまん
自身が攻撃を受けるたびとっておきゲージが上がる。
リキャストダウン
名前の通り。この効果を発動するとき使用したスキルを除く全てのスキルに効果がある。敵しか使えないが逆のリキャストアップも存在する。
とっておきゲージアップ
名前の通り。
自動発動スキル(パッシブスキル)
HPの最大値を超えて回復(オーバーヒール)
このスキルを持ったキャラのスキルによって味方を回復したとき、最大HPの2倍まで回復できる。最大HPを超えた分はHPゲージが水色になる。リカバリーの効果では発動しない。
自身の攻撃力が2倍
主にクラス補正によるハンデを補うためのスキル。永続の継続バフがかかっているという扱いなので、少しのバフで上限に達してしまうので注意。
通常攻撃が全体攻撃になる
通常攻撃の敵一体あたりのダメージは敵が一体のときは単体攻撃のときと同じで、敵が一体増えるごとに1割減る。
クラススキルの対象が全体になる
基本的に全体対象のスキルは単体対象に比べ効果量や硬直、リキャストの面で劣るが、このスキルによって全体化した場合これらの値は単体のときと同じになるのでより強力である。
とっておきゲージの上昇量アップ
自身が行動した後に貯まるとっておきゲージの量が2倍になる。とっておきゲージを上昇させるスキルの効果には影響しない。
スタン量アップ
自身が攻撃したときの敵のスタンゲージの上昇量が25%アップ
スキルレベル
クラススキルやとっておきは、スキルレベルを上げると全ての効果が上昇する。ただし、味方に不利な効果やヘイト変化、状態異常付与の確率およびチャージカウントの減少数は変化しない。
ぶきスキルは、スキルレベルを上げると攻撃スキル、または1行目の効果が上昇する。
オーブのスキルは、オーブのレベルを上げても効果は変化しない。
硬直について
硬直は行動後次のターンが回ってくるまでの時間に関わってくる。(大きいほど遅い)
通常攻撃の硬直はせんしとまほうつかいは75%、他は70%である。
とっておきの硬直はスキルの内容に関わらず125%である。ただし、ユー子以外の2017クリスマスキャラと星5高山 春香、星4ソーニャは10%、星3高山 春香は40%、星4高山 春香と園田 優は50%である。
リキャストについて
スキルを使用すると、しばらくの間そのスキルを再使用できなくなる。再使用できるようになるまでにかかるターン数(敵や味方、それぞれのスキルカードの合計)をリキャストという。とっておきのリキャストは0なのでゲージさえあれば続けて発動できる。
クラススキルのリキャスト
複数の行動が組み合わさった場合は一番上にあるものが適用される(多分)。また表中の「味方単体」は「自身」を含む。
スキルレベル | 1~14 | 15~24 | 25 |
とっておきゲージがかなり増える | 34 | 31 | 27 |
とっておきゲージがすこし増える | 30 | 27 | 23 |
リキャストを減らす | 33 | 30 | 27 |
敵全体に特大ダメージ | 48 | 45 | 41 |
敵全体に大ダメージ | 42 | 39 | 35 |
敵全体に中ダメージ | 32 | 29 | 25 |
敵全体に小ダメージ | 25 | 22 | 18 |
敵単体に特大ダメージ | 34 | 31 | 27 |
敵単体に大ダメージ | 30 | 27 | 23 |
敵単体に中ダメージ | 23 | 20 | 16 |
敵単体に小ダメージ | 18 | 15 | 11 |
味方全体に一回だけ攻撃をカットするバリアを張る | 39 | 36 | 33 |
味方全体に一回だけ攻撃をすこしカットするバリアを張る | 35 | 32 | 29 |
味方全体のステータス大アップ、または敵全体のステータス大ダウン | 56 | 53 | 50 |
味方全体のステータス中アップ、または敵全体のステータス中ダウン | 不明 | ||
味方全体のステータス小アップ、または敵全体のステータス小ダウン | 35 | 32 | 29 |
味方単体のステータス大アップ、または敵単体のステータス大ダウン | 40 | 37 | 34 |
味方単体の狙われやすさ大アップ | 33 | 30 | 27 |
味方単体のステータス中アップ、または敵単体のステータス中ダウン | 33 | 30 | 27 |
味方単体の狙われやすさ中アップ | 28 | 25 | 22 |
味方単体のステータス小アップ、または敵単体のステータス小ダウン | 25 | 22 | 19 |
味方単体の狙われやすさ小アップ | 22 | 19 | 16 |
味方単体のステータスが一度だけ大アップ | 34 | 31 | 27 |
味方単体のステータスが一度だけ中アップ | 32 | 29 | 25 |
味方単体の攻撃が一度だけクリティカルになる | 32 | 29 | 25 |
味方単体のステータスが一度だけ小アップ | 24 | 21 | 17 |
味方単体の属性耐性大アップ、または敵単体の属性耐性大ダウン | 40 | 37 | 34 |
味方単体の属性耐性中アップ、または敵単体の属性耐性中ダウン | 33 | 30 | 27 |
味方単体の属性耐性小アップ、または敵単体の属性耐性小ダウン | 25 | 22 | 19 |
味方全体を中回復 | 50 | 48 | 44 |
味方全体を小回復 | 38 | 36 | 32 |
味方単体を大回復 | 30 | 28 | 24 |
味方単体を中回復 | 24 | 22 | 18 |
味方単体を小回復 | 18 | 16 | 12 |
味方単体にリカバリーを付与 | 28 | 25 | 24 |
敵全体に状態異常を付与 | 51 | ||
敵単体に中確率で状態異常を付与 | 15 | ||
敵単体に小確率で状態異常を付与 | 9 | ||
味方単体の状態異常を解除または無効化 | 18 | 16 | 12 |
汎用ぶきスキルのリキャストは、クラススキルより12多い。ただし状態異常解除のリキャストは0である。
専用ぶきスキル(変化前)のリキャストは、クラススキルより6多い。スキルレベルが25を超えると一定になる。