スキル

Last-modified: 2021-12-10 (金) 11:17:44

このページには解析の情報が含まれます。嫌いな人は戻るか、〇〇についての項目を読み飛ばしてください。

スキルの種類

 攻撃スキルと回復スキルは対象が単体の方が全体の時より効果が高くなる。バフ・デバフなどその他の効果は対象が単体でも全体でも効果は変わらない。

攻撃スキル

攻撃スキルには単体攻撃と全体攻撃があり、それぞれ小~超特大の5段階の強さがある。同じ強さの表記でも単体攻撃と全体攻撃で威力が異なり、例えば全体中の一体あたりの威力は単体小相当、全体特大だと単体中相当である。よって敵が単体なら単体攻撃をした方がよいが、高威力の魔法単体攻撃を持つキャラは少なく、物理に強い敵に対してはたいてい全体攻撃を使うことになる。

攻撃の威力

単位は%。自分の攻撃力にこの値を掛けたものが基本の威力になる。
下の表のように、他のスキルを伴う攻撃の威力は攻撃のみのスキルより低い。星3および他のスキルを伴う星4のとっておきの威力は表の値よりさらに低い。
専用ぶき最終進化後のスキルは、レベル45だとクラススキルのレベル25より威力が低い。しかしレベル50に上げることによって威力はレベル45の時と比べ1.5倍になる。

攻撃スキル単体の場合
スキルの種類クラススキル、ぶきスキルとっておき
スキルレベル12530451253035
単体小95014061520
単体中128018942048
単体大1510223424162461280041444480
単体特大17402575
単体超特大425062907225
全体小6709911072
全体中90013321440
全体大10601568224033153584
全体特大12201805
他のスキルを伴う場合
スキルの種類クラススキル、ぶきスキルとっておき
スキルレベル125304512535
単体小90013321440
単体中1220180519521988
単体大14302116
単体特大301044545117
全体小640947
全体中860127213761401
全体大10101494209030933553
全体特大11601716241035664097
スキルカード小500740500740850

攻撃バフ

攻撃力には継続バフ、NEXTバフ、クリティカルボーナス(デフォルトは1.5倍)、有利属性ボーナス(デフォルトは2倍)のそれぞれの倍率が掛け合わせられる。よっていろいろな種類のボーナスを掛け合わせることでダメージを大きく伸ばすことができる。

継続バフ(一定ターンアップ)

攻撃力が3ターンアップする。味方の場合上限は2.5倍。

NEXTバフ(次回アップ)

次回の攻撃の攻撃力がアップする。攻撃しないスキルを使用しても消えず、同じ表記でも継続バフより倍率が高い。重ねがけができず、最後にかけた値が使われる。

有利属性ダメージアップ

有利属性に対するダメージのボーナス量が3ターンアップする。上限はないのでこれを使ってダメージの上限を出した者が現れた。

クリティカル率アップ

クリティカル率が3ターンアップする。大アップだと基本的に確定でクリティカルになる。

クリティカル確定

次回のクリティカルが一度だけ確定する。

クリティカル時ダメージアップ

クリティカル発生時のダメージにつくボーナス量が3ターンアップする。

防御バフ

攻撃デバフ

クリティカル率ダウン

このスキルによるクリティカル率の減少幅は、クリティカル率アップの上昇幅と比べて非常に小さく、ほとんど意味のないスキルといえる。逆に言えば、自身のクリティカル率を下げるデメリット付きのスキルはデメリットがあってないようなものなので強い。

防御デバフ

 防御デバフを使えば防御力を3分の1まで減らすことができる。*1ダメージの基本的な計算方法が攻撃力÷防御力なので、防御デバフは下限に近付くほどダメージが大きく伸びる。
 属性耐性ダウンを使うと最大で40%ダメージを増やせるが、有利属性の場合元々200%だったものが最大240%になるので実質20%しか増えない。ただしスタン量はそれ以上に増える。

行動速度変化

状態異常

状態異常の種類についてはバトルヘルプを参照
スタンは状態異常ではないので状態異常解除や無効化スキルは効果がない。

状態異常付与

敵や味方に状態異常をかける。確率の表記がないものは確定。基本的に自身や味方に状態異常をかける(デメリットスキル)ときは確定でかかる。

状態異常解除

今かかっている状態異常を解除する。全て解除できるものと、特定の状態異常のみ解除できるものがある。

状態異常耐性変化

状態異常にかかりにくく(またはかかりやすく)なる。元々状態異常にかからないキャラをかかるようにすることはできない。

状態異常無効化

状態異常にかからなくなる。今かかっている状態異常は解除できない。

回復スキル

回復スキルには単体回復と全体回復があり、単体回復は小~特大の4種類、全体回復は小~大の3種類ある。単体なら中回復、全体なら大回復でたいていの場合全回復できる。

回復量について

回復量は回復する側の魔法攻撃にも左右される。1160以上で上限の1.5倍に達するので普段はあまり関係ないが、きららオーブを使った時は魔法攻撃は1扱いになるので回復量は少なくなる。また、回復する側とされる側の属性が同じだと回復量が1.15倍になる。

回復量はとっておきでも他と変わらない。また、クレアのキーレプリカのリカバリーによる回復量はこの表の値より小さい。

スキルレベル125303545
単体小273943
単体中4465707071
単体大6088
全体小162325
全体中33485256
全体大49727883
スキルカード小13192022
スキルカード中202934
リカバリー27394345

バリア

 攻撃を完全にカットできるバリアは、基本的に自身にしかかけられないが、一度に複数枚重ね掛けできるものも多い。とっておきの場合、星4なら1枚、星5なら3枚が普通。
 完全カットできないバリアは、たいてい味方全体にかけることができ、カット率が少し、普通(程度の表現なし)、大きくの3種類ある。カット率はスキルレベルに応じて少しなら20~29.6%、普通なら50~74%、大きくだと66~99%になる。

スキルカード

スキルカードはタイムライン上に設置され、攻撃や回復、バリアといった効果を発動するカードである。基本的にキャラクターは一度に3枚、オーブは5枚設置できる。硬直は100%。普通にキャラクターが行動した時と同様に、発動するたびとっておきゲージが上昇する。

その他

チャージダウン

敵のチャージカウントを減らす。

リカバリー

自分のターンが来るたびに自身を回復する効果。3回効果がある。自分自身にかけた場合、かけた直後に一度目の回復をする。

がまん

自身が攻撃を受けるたびとっておきゲージが上がる。

リキャストダウン

名前の通り。この効果を発動するとき使用したスキルを除く全てのスキルに効果がある。敵しか使えないが逆のリキャストアップも存在する。

とっておきゲージアップ

名前の通り。

自動発動スキル(パッシブスキル)

HPの最大値を超えて回復(オーバーヒール)

このスキルを持ったキャラのスキルによって味方を回復したとき、最大HPの2倍まで回復できる。最大HPを超えた分はHPゲージが水色になる。リカバリーの効果では発動しない。

自身の攻撃力が2倍

主にクラス補正によるハンデを補うためのスキル。永続の継続バフがかかっているという扱いなので、少しのバフで上限に達してしまうので注意。

通常攻撃が全体攻撃になる

通常攻撃の敵一体あたりのダメージは敵が一体のときは単体攻撃のときと同じで、敵が一体増えるごとに1割減る。

クラススキルの対象が全体になる

基本的に全体対象のスキルは単体対象に比べ効果量や硬直、リキャストの面で劣るが、このスキルによって全体化した場合これらの値は単体のときと同じになるのでより強力である。

とっておきゲージの上昇量アップ

自身が行動した後に貯まるとっておきゲージの量が2倍になる。とっておきゲージを上昇させるスキルの効果には影響しない。

スタン量アップ

自身が攻撃したときの敵のスタンゲージの上昇量が25%アップ

スキルレベル

 クラススキルやとっておきは、スキルレベルを上げると全ての効果が上昇する。ただし、味方に不利な効果やヘイト変化、状態異常付与の確率およびチャージカウントの減少数は変化しない。
 ぶきスキルは、スキルレベルを上げると攻撃スキル、または1行目の効果が上昇する。
 オーブのスキルは、オーブのレベルを上げても効果は変化しない。

硬直について

硬直は行動後次のターンが回ってくるまでの時間に関わってくる。(大きいほど遅い)
通常攻撃の硬直はせんしとまほうつかいは75%、他は70%である。

クラススキル、ぶきスキル(変化後を除く)の硬直まとめ

硬直まとめ

複数のスキルが組み合わさったときは、一番値の大きいものに合わせる。

スキルの内容硬直(単体は%)
とっておきゲージをかなり増やす165
とっておきゲージをすこし増やす140
リキャストを減らす60
大または特大ダメージ135
中ダメージ120
小ダメージ100
ヘイト操作130
一定ターン大変化65
一定ターン中変化55
一定ターン小変化40
一度だけ大アップ55
一度だけ中アップ45
一度だけ小アップ35
次回クリティカル確定45
大回復135
中回復120
小回復100
リカバリー付与140
状態異常解除80
状態異常無効化100

とっておきの硬直はスキルの内容に関わらず125%である。ただし、ユー子以外の2017クリスマスキャラと星5高山 春香、星4ソーニャは10%、星3高山 春香は40%、星4高山 春香と園田 優は50%である。

リキャストについて

スキルを使用すると、しばらくの間そのスキルを再使用できなくなる。再使用できるようになるまでにかかるターン数(敵や味方、それぞれのスキルカードの合計)をリキャストという。とっておきのリキャストは0なのでゲージさえあれば続けて発動できる。

クラススキルのリキャストまとめ

クラススキルのリキャスト

複数の行動が組み合わさった場合は一番上にあるものが適用される(多分)。また表中の「味方単体」は「自身」を含む。

スキルレベル1~1415~2425
とっておきゲージがかなり増える343127
とっておきゲージがすこし増える302723
リキャストを減らす333027
敵全体に特大ダメージ484541
敵全体に大ダメージ423935
敵全体に中ダメージ322925
敵全体に小ダメージ252218
敵単体に特大ダメージ343127
敵単体に大ダメージ302723
敵単体に中ダメージ232016
敵単体に小ダメージ181511
味方全体に一回だけ攻撃をカットするバリアを張る393633
味方全体に一回だけ攻撃をすこしカットするバリアを張る353229
味方全体のステータス大アップ、または敵全体のステータス大ダウン565350
味方全体のステータス中アップ、または敵全体のステータス中ダウン不明
味方全体のステータス小アップ、または敵全体のステータス小ダウン353229
味方単体のステータス大アップ、または敵単体のステータス大ダウン403734
味方単体の狙われやすさ大アップ333027
味方単体のステータス中アップ、または敵単体のステータス中ダウン333027
味方単体の狙われやすさ中アップ282522
味方単体のステータス小アップ、または敵単体のステータス小ダウン252219
味方単体の狙われやすさ小アップ221916
味方単体のステータスが一度だけ大アップ343127
味方単体のステータスが一度だけ中アップ322925
味方単体の攻撃が一度だけクリティカルになる322925
味方単体のステータスが一度だけ小アップ242117
味方単体の属性耐性大アップ、または敵単体の属性耐性大ダウン403734
味方単体の属性耐性中アップ、または敵単体の属性耐性中ダウン333027
味方単体の属性耐性小アップ、または敵単体の属性耐性小ダウン252219
味方全体を中回復504844
味方全体を小回復383632
味方単体を大回復302824
味方単体を中回復242218
味方単体を小回復181612
味方単体にリカバリーを付与282524
敵全体に状態異常を付与51
敵単体に中確率で状態異常を付与15
敵単体に小確率で状態異常を付与9
味方単体の状態異常を解除または無効化181612

汎用ぶきスキルのリキャストは、クラススキルより12多い。ただし状態異常解除のリキャストは0である。
専用ぶきスキル(変化前)のリキャストは、クラススキルより6多い。スキルレベルが25を超えると一定になる。


*1 初期のころは下限がなく、いくらでもダメージを増やせていた。また、これによって防御力がマイナスになった場合ダメージを与えることができなかった。