(悪い意味で)ヌルヌル戦車
概要
EBR「Engin Blindé de Reconnaissance(偵察用装甲車)」の計画はオチキス、ラテル、パナールの三社によって
最初の設計案が提示された
おそらくオチキス社が提出した設計案が元になっている
強いところ
・75mm砲
精度はひどいが俯角-10°照準時間1.6s、全体的にtier6より改善し攻撃的な性能になっている
榴弾の威力貫通ともに優秀tier7軽戦車同士の戦いなら榴弾貫通でブイブイ言わせられる
課金弾もAPCR190mm、かなり強い
・隠蔽が優秀
装輪車共通の良いところ
視界もある程度改善したので置き偵はできるっちゃできる
・前進70km後退40km
機動性はまぁまぁ良い、後退40kmも軽戦車ではかなり速い方
しかし四輪モードはまだないため普通の足の速い軽戦車って感じになっている
弱いところ
・車輪の性能が悪い
車輪の性能が悪いせいか、70kmで走ってると制御が効かない場合が多い
うまく曲がれない、車輪が壊れると制御不能になる、うまく止まれないなど
イメージでいうとワックスがけした床で滑ってる感覚
・視界310m
相変わらずの近眼、視界強化パーツは必須で無理に強行偵察しないこと
コーヒーキメたりレンズ装備、換気扇等で視界を伸ばす努力はしたい
・正直他の軽戦車と変わらない+強力なライバルが居る
tier7にはなーを逃れた課金戦車や通常ツリー戦車が登場、しかも視界も強い
まだ四輪モードになれないためちょっと速い戦車くらいの印象しかないのが残念
まとめ
tier6よりも性能は向上しているものの310mの近眼視界で四輪モードになれないため、まだ装輪戦車の速さが見えていない印象
砲性能に関しては優秀といえる
tier7の強い課金戦車もいるためできればフリー経験値で飛ばすのを推奨