短編ホラー劇場(レインコート兄貴)
シリーズ紹介
レインコート兄貴の単発ホラー淫夢劇場シリーズ。怪談金玉袋では見られない制作者の一面が垣間見れる話も多く楽しめる。
制作者紹介
レインコート兄貴
しばしばホラー淫夢の頂点と評される超大物投稿者。本作「怪談金玉袋」は「再生数」「いいね数」「コメント数」「マイリスト数」全てにおいて全ホラー淫夢シリーズ1位の数値を残している。独特のホラー演出やキャラの設定からファン層とアンチ層の両方を抱えており、レイソコートと名乗る投稿者を代表に多くのなりすましアカウントや釣り動画が存在する。
原作
・怪談金玉袋(2016-)
・本作(2015-)
シリーズ本編
野獣の葬式
木村は先日亡くなった野獣の葬式に参列していた。食欲すら湧かない木村と打って変わって野獣の家族やその関係者は寧ろ喜んでいるそぶりさえみせて‥。
目覚ましを売りたかった先輩
大笑い淫夢目指し時計を売ることにした野獣は、早速通りかかった者に買ってもらい大喜びする。しかし、売りにでした目指し時計は全て残っており‥。
ブタ所
田所はその苗字から、学校でいつもじゅんぺいとジョニーに「ブタ所」とからかわれていた。田所もそれに対して怒りこそすれど、いじめとまではいかないある種のスキンシップに過ぎなかった。しかし、ある日の田所は様子がおかしく‥。
森の中の心霊スポットへ行く空手部
淫山の森で妖怪 巨頭を目撃したとの情報を手にした田所は三浦、三浦姉、木村とともに肝試しに向かうことにした‥。
KBTITだったかもしれない
テレビに映るKBTITを見て、木村は憤りを感じていた。KBTITと木村には共通点が多く、出生地も似通っている。もし赤子の時に何らかの偶然で取り違えがあったら、今テレビに映っているのは自分だったかもしれないのに‥。そんなことを考えた木村はたまらなくなり‥。