装備に付く前置詞集

概要

Prefix - 武器や防具に限らず固有エンチャントのかかった品を指す。ユニーク程ではないにしろ痛いところに手が～な付加をもたらす。もっとも落ちたものと希求するものがフィットすれば、ではあるが。
同じ前置詞（prefix～接頭語～といった方がより正確だが）でも高レベルダンジョンになればなるほど強力なモノがドロップする。
　現時点では一つの前置詞につき一つの効果のモノしかなく、前置詞の種類で選びがちだが、ハクスラの代名詞な某ＭＭＯなみに前後に付き、効果も複数、といったようになればアイテム収集癖のある日本人気質からいってスキーマはおそらく神ゲーと化すだろう、とおもったのは内緒の話。もっともパク(ry の汚名を被りかねないが。別なカタチでちょっと運営の頑張りに期待である。
　現時点でランダムではあるものの複数の効果がつくのはカシナート、ニルダの破杖、ヒドラの龍鱗、鬣のマント、鱗の指輪の５点（いずれもノーマル品）のみである。

　超曜日ダンジョンのリニューアルに伴って職別防具が追加され、上記のランダムで複数の効果が付く装備の数が一気に拡大した。ノーマル品の為基本AC&MRはお察しだが前置詞及び付属エンチャントは上記装備に劣らない程バリエーションの富んだものになった。

リスト

攻撃回数や行動優先度などを除く能力値ブーストは現在、ノーマル品では+5前後が限界の模様。一部のレア装備では例外的に+10まで付く。

補助系

特効系

いつの間にか、前置詞が改定されているもよう。わかりにくかったからね

エンチャント祭り

妥協するか否か、それが問題だ。

目玉イベントが無い時の盛り上げイベント、そして運営によるゴールド回収イベントとして知られる。
通常のエンチャントと違い普段では付与できないエンチャント効果や高付与数値が有るために、地味に強化ができてしまうから中々に侮れないイベントである。
もっともお目当ての付与を引き当てるのに湯水のようにお金を使わされる、悪魔の如きイベントでもあるのだが。

ランダムだが１～２、最大で３つ程同時に付与が可能で、重複可能な付与であれば同じ付与効果が３つ付く可能性も。普段よりも複数付与の可能性がアップしている点も見逃せない。
そのため、前置詞付防具をエンチャントして重複すればシャレにならない効果を生み出す。
例）忍耐の～（固定+5）+付属エンチャント（生命力+3、生命力+3、生命力+3）＝合計生命力+14。

また、特攻、特防は同一の効果こそ重複しないものの、別種であれば同時に付与される可能性もある。
例）特攻(ドラゴン)Lv1、特攻(悪魔)Lv1
　　特防(獣人)Lv1、特防(巨人)Lv1
　　等。
2015/12/01追記：同一種の特攻及び特防の重複を確認。Lv1で20%の効果増だが、重複効果がどこまであるかは微妙なところ。加算であれば心強いのだが、乗算であればたったの4%しか重複効果が乗らないからだ。
2015/12/14追記：同一種の異常付与、及び異常耐性の重複を確認。

効果リスト