ナナが、鉱業に対してすべてのニーズとアイデアを満足させるため、特別なルートを通じてこの改造型「巨闕」を購入した。この機体はほとんどすべての探査作業を達成できるが、BMの構造強度は普通の硬質鉱石より低いことは予想外だった。目の前にいる敵を鉱石として扱うとき、採掘よりはるかに効率的である。
距離:近接戦向け
製造:チューニングメカ
※《巨闕改》の超改造機・イベント限定(ブレイブ)
基本ステータス 
フレーム特性 
武装 
普=通常 氷=氷結 火=火炎 雷=電磁 光=ビーム 爆=爆発
専属能力 
- 石砕:シャベルとマトックで二連突き後、シャベルをスパナーに持ち替えて左右の横薙ぎを行う。
- 近接猛虎投げ(投):一般的な投げ。掴み、叩きつけ2連からタックルして突き飛ばす。
- 盾砲突撃(反):カウンター行動。タックルしつつ杭打ち用スピアを使用する。タックル部分のダメージは通常属性の格闘、小ダメージ+大ダメージの2ヒット。スピア部分は武装通り爆発属性。
- 杭打ち:相手に前進しつつの掴み動作後、複数ヒットするジャイアントスイング、後退しながらの引きずり回し中に杭打ち用スピアを連続使用する。後退動作の紅葉おろしという珍しい動作。
- 異常に掴み範囲が長く、2体が一列になっていると後ろの機体を掴む事がある。ジャイアントスイング部分は周りにもダメージ判定が出る。
- この動作直後はマトックとスピアーを持った状態になる。
- 岩崩突撃:盾砲突撃→掴み投げを3回繰り返した後石砕の連携技。
- 投げ判定は掴み動作部分にしかなく、壁際等途中で敵を取りこぼす事が多い。そのまま冗長な動作をする為外した際の隙が非常に大きい。一連の動作が掴みではない為、途中で別の敵が割り込むとそちらを掴みだす。
- 投げ判定は機体の真後ろにもある様子で、主に掴み損なうのは画面端での横ズレ。
《ナナ》
《英麒》
《瞳》
タンクキャラその他
おすすめ装備 
関連 
《巨闕》:原型機。
《巨闕改》:改造元。
※ニエロ合金はブレイブで獲得できる。期間外でも超改造可能。
その他 
- 巨闕改の杭打ち機や相手の防御を崩す特徴を引き継ぎながら採掘のため防御・生存能力の強化もされている《ナナ》専用機
- この機体にはイベント《ブレイブ》にてのみ入手できるニエロ合金が必須なため、ガチャで使い切らないように注意が必要
- 採掘シャベルなどの剣型格闘、杭打ち機による射撃格闘、猛虎投げなどの投げ格闘・・・と多彩な格闘能力を持つ
- 分離式ミサイルIIは誘導性能がなくなりバラ撒いて発射されるため命中精度が大きく落ちほぼ牽制用だが、射撃時間と射程が大きく短縮されているため中距離でうろつくことが殆どなくなっている
- フレーム特性の復元装置は最終的に耐久値の100%分を回復できる非常に強力な回復能力だが即効性はなく、更に一度発動条件を満たすと耐久値が100%となっていても回復効果が発動するため無駄になってしまう
- フレーム特性の回復を活かす為には時間が必要な為、構成は被ダメージを抑えるものの方が有効か。
- 瞳の再構築が発動してもフレーム特性の回復は継続される。80%を割った時と、再構築の間に2,3回は回復の保証が出来るだろう。極意によって機体行動のCTも切れ目が無くなる。
- 石砕時にはシャベルとスパナーを持ち変えるが、その時シャベルは消えている。動作後はちゃんとシャベルに持ち替えた後、スパナーが背中に収納しなおされる。
- 《リンダ》のASを使うとシャベル、マトック、スパナー全てが大きくなる。スパナーは背中に戻ると大きさも戻る。不思議。
- 機体行動の後隙が全く無く、パイロット、パーツの補正無しでも流れるように全ての動作を繋げる。石砕のCTが動作と同程度の為、他の行動がCTの間はこれを繰り返す。
- この為タンク運用する場合は存分に耐久に振ってしまって問題ない。
- 杭打ち用スピアは機体行動の度に高速でリロードされる為、凄まじい勢いで連発する。武帝を付けて杭打ちと岩崩突撃を繋げると秒間20連発くらいする。
- というか岩崩突撃がスカッた時の隙があまりにも大きく、虚空を攻撃しているのに行動が終わるまで長時間何もできないので非常に痛いロスとなる。完全に囮役にするならともかく、ある程度の火力も期待するなら武帝はほぼ必須と言って良いだろう。その場合、極意や伝導コアなどで行動CTのフォローもしてやると良い。