《玄武改/中国版》 
原型機と比べて、この改造機は攻撃面により力を入れている。所長自らが調整した極意システムによって、機体の武装が大きく強化された。
距離:近接戦向け
製造:崑崙研究所
基礎性能 
耐久:7200
重量:201
サイズ:6.1×8.1
速度:76
フレーム特性 
武装 
普=通常 氷=氷結 火=火炎 雷=電撃 光=ビーム 爆=爆発
- 玄武雷陣:自機の周りに一定時間追従する地雷を展開する。飛行機には当たらない。一定時間経過後に爆発して消える。その際にダメージは発生しない。
- 展開後少しずつ見た目が大きくなり、大きさが最大になると中央が赤く点灯、次第に小さくなり消滅する。恐らく縦軸方向に動いている演出だと思われる。
- 反重力雷陣投げ:掴みと共に飛び上がり、玄武雷陣を展開しつつ地面に叩きつけると同時に爆発させる。敵機の大きさや位置関係によって玄武雷陣のヒット数が増減する。
- 玄武雷陣とは個別に展開でき、こちらも飛行機は掴めても爆発は当たらない。
- 体術:連撃からの投げ。投げる際に敵機ごと反転する。
- 二段突拳:前進行動。殴る回数は2回だが、同時に微量のダメージが発生し計4ヒットする。衝突によるダメージ?
- ジェット式強打(投):掴んで前進してからの叩きつけ。叩きつけは周囲に爆発を起こし、掴んだ敵機以外にもヒットする。掴み中は弾が当たらない。
- 大破壊投げ(投):掴みからの連続叩きつけ、更に持ち返して叩きつけ。計10ヒット。
- 連続叩きつけ中に敵機が投げから抜け出しても持ち返しで再度掴み直せる。
- 壊滅連環投げ:体術の投げ動作→大破壊投げ→ジェット式強打のコンボ。こちらのジェット式強打部分は引きずりによるダメージが発生する。
- 奥義・震地動天:突拳で掴みかかり、衝撃波のエフェクトを伴う叩きつけを繰り返す。衝撃波はミサイル等を破壊する。
改造 
1段階目:
2段階目:
- 《ナナ》
玄武改の主武装である掴みで放つ電磁ノバ。不屈+鉄鋼構造の耐久性。突進と掴みで機能しやすい磁気地雷を放つASと相性が非常に良い。
- 《朧》
朧のAS『朧月の輪』で一気に距離を詰めることで、接近戦に持ち込む。ほぼ密着状態になるので「玄武雷陣」も当てやすく、「反重力雷陣投げ」やその他強力な機体行動も即座に発動できる。
おすすめ装備 
関連 
《玄武》:開発元
欠片入手 
無し
その他 
- 玄武の超改造機。
- 他の四神と比べて泣き所だったフレーム特性が強力な効果に変更され大躍進。安定の不屈に機体行動CS短縮と近接機には理想的な効果。
- 玄武が三重の守りで引き寄せてから投げるのに対し、玄武改は前進して距離を詰めて投げるのが主な変更点。
- 三重の守りが削除され、突拳が二段突拳に変更。投げ行動も前進しつつ掴むチョイスで、地雷によるセルフデスマッチも健在。
- 掴める距離も異次元としか言いようが無くまさに吸い込み。BM2機分程度の距離は平気で掴む。
- リンダのAS発動後は最早物理というよりかはエスパーの部類に見える。試すで横一列に並んだ機体の最端を掴める。
- 特徴であった異常無効を無視して掴める奥義も健在で、追加された不屈によって不屈対不屈何てことが起きようが一人勝ち出来る。
- 反面不屈以外の耐久性は凡と言った所で、敵を掴めなければ直ぐに撃ち負けてしまう。出来る限り行動不能系の対策をし、メインタンクを立てた上で敵近接機を一方的に掴めるお膳立てをしたい。
- 近距離で効果を発揮するASパイロットと合わせてアリーナで採用されている。ウェスパ玄武は挙げられる定番の一つ。