《ギンギツネ》

Last-modified: 2019-01-12 (土) 20:55:25
  • パワー1400/コスト1/ヘヴィアタッカー
  • フレンズスキル:ジャンプ!
    相手のサンドスターが4つ以上の時このフレンズは直接攻撃できる。
  • まほうスキル:先にお風呂!
    お互いの場の全てのフレンズは全てのパワー修正効果を失う。

フレンズスキル

序盤は単発ユニットの出しあいになりがちで、
相手の場ががら空きになることも多い為、やろうと思えばどのみち直接攻撃できることが多い。
この効果はおまけ程度に考えておいた方が良いかもしれない。
一方でこのフレンズスキルを有効に使える行動として「ギンギツネが残って自分のターンが開始したときなどに、相手の壁フレンズを破壊する前にサンドスターを破壊する」という物がある。
通常であれば壁フレンズを破壊できるフレンズを召喚→壁フレンズを破壊→ターン開始時から存在するフレンズでサンドスターを破壊、とする必要があるのだが、ギンギツネは壁フレンズのパワーや飛行の有無にかかわらず先にサンドスターを破壊できる。相手サンドスターが破壊系であった場合に被害を最小限に抑えられるので、このような場面での直接攻撃を覚えておくと戦略の幅が広がるかもしれない。

まほうスキル

全ての修正効果を消すことができる。
数値的なものに限らず、ディフェンサーやアタッカー等や、
シロサイのデメリットも消すことが可能であり使える場面は多い。

総評

あべおねえさんと似た性能だが、
こちらはまほうで攻撃不可を消せない為、チベスナの投入量等を考えて使い分けよう。
しかしやっぱり微妙な気がしてきたのでver2ではパワーが+100され、
1コスト枠でのデメリットなしの素の攻撃力では最強のカードとなった。
また、ver3ではパワーが300ダウンした代わりにヘヴィアタッカーを得て攻撃力がさらに上昇した。

原作での活躍とか

9話でラッキービーストの奸計により命を終えようとするサーバルとかばん、その時キタキツネのナビでジャンプ!し頭だけで登場、2人にプラチナカイロを渡し命を繋ぐ。
その後ろ姿からユキヤマギンイロオオナメクジと呼ばれることも。