目立つ特徴としては、二足歩行、
コミュニケーション能力、学習能力などがありますが、
多様性があり、一言で言いにくい…とても変わった動物です!―コノハ博士
群れる、長距離移動ができる、投擲ができる、それなりの大型、色々と特徴がありますが、我々が大変興味深いのは、道具を作る、使うことです!
―ミミちゃん助手
概要
アニメ「けものフレンズ」の主人公ともいえるメインキャラの一人。
かばんを背負っている為サーバルにかばんちゃんと名付けられた、さばんなちほーにいた記憶喪失の謎の少女。
何の動物かも、何が得意かもわからないながらも、さばんなちほーで出会ったサーバル・ボスとの旅や、様々なフレンズとの出会いを通して成長していく。
けものフレンズはロードムービーであり、各ちほーで発生した問題をフレンズの力で解決して進んでいくというのがメインストーリーだが、その問題解決には彼女の閃きが大きく関わっている。
特徴が少ない動物だが、控え目なお胸やデカイケツ臀部に注目されることが多い。
一人称が「僕」のため男の子説も強かったが、12話にてヒトのフレンズ(アニマルガール)であることが確定したため、少なくとも生誕からフレンズ化が解けるまでの間は女の子である。
ジャガーとの絡み
ジャガーとの絡みもそれなりに多く、フレンズ達を巧みに指揮し壊れた橋を見事に補修する手腕を「魔法みたい!」と褒められたりしている。
バスに轢かれたサーバルをジャガーと笑うシーンや、改造したバスをお披露目され感謝の余りサーバルに飛びつくシーンは汎用性が高いので上手に活用したい。
ジャガーマンシリーズにおいて
サーバルと並ぶ主人公格なので第2話の映像のほとんどにフレームイン。
セリフの方はネタを展開する起点として「ひとつ思いつきが」が使われたり、サーバルがバスに跳ねられた後の「危ないよー」が、ここすきされることも多く、笑顔のジャガーとのツーショットということもありよく使われたりしている。
動画内で名前を呼ばれる時はけものパレード内のサーバルのセリフか、12話で登場したジャガーの最初のセリフ「かばん! 生きてる!?」からとられることが主。
良MAD要素の強いジャガーマンでは11話での勇姿をはじめサーバルとの友情が強く取り上げられることも。
「かばんちゃんマン」でジャガーマンシリーズシリーズにも参戦している。