良MAD

Last-modified: 2019-02-08 (金) 09:02:40

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(画像元:「フリー画像サイトpixabay」より)

概要

ジャガーマンシリーズ動画の構成要素の1つ。
ネタ動画としての側面が強いジャガーマンシリーズだが、作品によっては途中でネタ要素が鳴りを潜め、
名曲とけものフレンズの名場面を組み合わせた普通の良MADのようになることがある。
良MADとは本来であれば「完成度の高いMAD」のことを指すが、ジャガーマンシリーズでは「ネタ要素の薄い普通のMADになっている」という意味で使われることが多い。
初出はアバゴーラ君氏の「星のジャガビィ」。

主に、「けものフレンズでの熱いシーン」と「使用楽曲の熱いパート」が組み合わさることで視聴者から良MADと認定される(しっとりとした雰囲気で感動を誘う構成などもあり、必ずしもこの限りではない)。

けものフレンズでの熱いシーン

11話Bパートから12話Aパートまでのシーンが使われることが多い。実際本編ではこのシーンで熱くなった人が多いのは言うまでもないだろう。
特に12話Aパートではジャガーが強烈な爪の一撃をお見舞いするシーンがあるため、よく使われる。
他にも12話Bパートや複数のシーンを組み合わせて作られることもある。

使用楽曲の熱いパート

多くの曲には「助ける」「守る」「戦う」「団結する」「出会い・別れ」といった要素含むパートがあるため、上記のシーンと相性が良い。
感動を呼ぶため歌詞改変が起きたりブレーキが作動したりすることは少ない。
曲の熱いパートはサビやCメロにあることが多いため、AメロBメロで散々ジャガーマンシリーズネタを披露したあとに良MADに転換することが多い。
そのため「ネタ切れになったから良MAD」や「良MADは手抜き」「良MADでごまかすな」など一般的に考えれば全然わからんツッコミが入ることがある。

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