ハーバード大学のキャンパスは観光名所になっています。
その中でもハーバードヤードは、ハーバードさんの銅像とリスがいっぱいいることで有名です。
はじめてリスをみるとかわいいので感激しますが、しばらくボストンに住んでいると感動が薄れます。
うそだらけのハーバードさんの銅像
リスたち
リスと遭遇するコツ(暫定版)
1.暑すぎる時間は見かけない気がします。逆に涼しい時間帯の夕方7時くらいでも見かけます。
2.人が多いところには、出てきません。たまに餌付けされてるリスは出てきます。
リスとの遭遇ポイント
1.旧ヤードの北西の角、地図のPhillips BrooksとHolworthyの間の道を歩くと両側の芝で遭遇確率が高い。
2.同じ地図で、MathewsとWeldの間の小道上に、やたら餌付けされてなつっこいリスがいました。
3.基本的にハーバード新旧ヤード全体で遭遇できます。Cambridge Commonにもいるようです。
上から下に降りてくる時は、重力の関係でか、ムササビみたいに広がって見える。
ハーバード旧ヤードの北西の角。ここは人通りが少ないので、リス遭遇率高し。
んっ。なんか掘っとる。 / 何か出てきたっ。隠したものを食べるみたいですっ。
Harvardの子たちはポーズが得意。 / ああっ。逃げられた。
またしても逃げられたっ。ちゃんと人が通れない所を知っている。/ しょうがないので、隙間から覗きます。
今日も元気にえさ探し。 / 人がいる方に寄ってきました。3秒に一回ぐらいこのおねだりポーズをします。
すごい近くに接近してきたっ。 / 上から撮れるほど近いです。
立ち上がってもお腹が見えません。ちなみに、パンを手にしていましたが、餌は一切やりませんでした。
リス (豆知識)
リスは、腐りやすいエサはすぐに食べて、保存できるエサを埋めたりして隠します。
ハーバードの授業でこのことを習った後、学生は実際に実験するみたいです。
なお、ボストンにいるタイプのリスは、冬眠はしないそうです。
リス (冬編)
雪嵐がやんだ後、木の上にふさふさを感じました。 / あのお姿は、まさかリス!?よくぞご無事で。
お昼の2-3時くらいに、エサをまくおばちゃんが出没するようです。もう、3,4回目撃しました。
場所はハーバード旧ヤードの北西の角の外側です。バス停やTの出口から外壁を伝っていくとたどりつく所。