カテゴリー:【大使館】 |
都道府県: 東京都 |
住所:〒108‐8361 東京都港区三田2‐1‐14 オーストラリア大使館 広報文化部 |
URL:http://www.australia.or.jp/ |
代表:ロス・ウエストコット(広報文化担当参事官) |
担当:徳 仁美(文化担当官) |
オーストラリア大使館広報文化部は、これまで30年以上にわたり以下の目的で、様々な活動をしてきました。
- オーストラリアの芸術と文化への理解を深め、関心を高める。
- オーストラリア人アーティストを日本に紹介し、公演やコラボレーションの機会を生み出す。
上記の目的を達成するにあたり、ダンスは大きな役割を果たしています。2003年に開催されたオーストラリア芸術祭でも、下記のダンス公演・コラボレーションが実現しました。
- Kristine Nilsen Oma "Trapped and Triggered" - Asia Contemporary Dance Festival 2003
- Kate Denborough Works "INK" - Art Theatre dB, Osaka
- Kay Armstrong "Rara Avis" - Dance Selection 2003
オーストラリア・ダンスは、各カンパニーの活動形態と地域の二つの面から見ても様々です。その多様性ゆえに、肉体性や場所、ポップ・カルチャー、多分化社会の豊かさ、テクノロジーの可能性といったテーマを、より深く追求していると言えるでしょう。環境や性などの問題からメディア操作、人種差別、難民問題、更には人体への科学の影響といった、実に多彩なテーマを取り扱っています。
:愛知万博2005
正式参加を表明した愛知万博にあわせ、様々なオーストラリア・パフォーミング・アーツが来日しました。
:2006年日豪交流年
日豪友好協力基本条約の調印および豪日交流基金設立30周年を記念する2006年はオーストラリアと日本の交流年として選定されました。パフォーミング・アーツに関しても様々な規模の公演及びコラボレーションを行いました。
:カルチュラル・ビジター
オーストラリアの芸術や文化への理解を深めていただくため、日本人アート関係者による訪豪を様々な形で推奨しています。