「第13回 北海道ジムニーミーティング」行ってきました！

第一回の湧洞沼からはじまった当企画も今年で１３回とは、息の長い企画です。
この企画、「札幌から離れた地域にもジムニー乗りがいるはずだから、交流の場を設けて楽しくジムニー談議に花を咲かせたい」てな訳で始まったもので、もちろん今回も沢山のジムニー乗りに出会える事を期待して愛別に向けて愛車を走らせるのです。




到着した我々は、今回の交流の場(宴会場)とそれぞれの寝床を設営します。

今回、実行委員会として先頭に立って活動して頂いたH氏
この方のキャンプスタイルも長年の経験が生きるオリジナルスタイルで、見習うことも多しです。

早速、来場第一号の方が来てくれました。

この季節にしてはとても暖かくて、山の向こうに隠れた太陽は秋の空を優しく照らします。

夜になって、頭文字JのTAKUさんも来場してくれました。
TAKUさん、到着するなり「わかんねぇよ！！」
ですよね～、毎回、北海道ジムニーミーティングは普通の人が中々たどり着けないシークレットな場所で開催するのが伝統なのです！

しかし、ゴツイ車がライトの中にあるとラリーの一場面のようで、カッコイイですね！

日が暮れてから本番！
この場所、我々以外誰も居ない場所なので朝まで盛り上がろうが夜に到着しようが大丈夫！
皆、思い思いの話題で盛り上がり、楽しい夜を過ごすのでした。

そして、今回我がクラブの突撃隊長が持ち込む一品はこれ！
「ばばあの血八割梅酒」！！
突撃隊長は毎回変わり種を持ち込みますが、今回も大当たり！とても美味しかったです。

そんな夜が明け秋晴れの朝を迎えてからも、参加者の方が来場します。
今回は忙しいなか、日帰りでの参加も多くて、皆さんジムニーが好きなんだなっと感じる２日間でした。

参加者がとても多くて全員を紹介できないですが、皆さん共通するのが「ジムニー楽し～」な気持ちですよね。
だって、ジムニーの話をする皆って、良い笑顔してますもん。
※今回の写真はきっと「スーパースージー」紙に掲載されるので、そちらも要チェックですよ！


せっかっくなので個性あるジムニー達のなかで、めったに見れない美車を

ジムニーエイトの名で親しまれるこの名車、僕もここまで素晴らしい状態を目にするのは初めて！
細かい説明をすると１０時間掛かるので省きますが、なによりオーナーの愛情が際立つ仕上がりです。
もちろん、車内もグッド！！

皆さんの個性あふれるジムニー達は「スーパースージー」紙で見てもらうとして、
JCJ北海道名物「現場修理」
今回は修理ではないのですが、より良い相性の足のためにショック交換です。
突撃隊長機のショック交換ですが、経験のためAdraさんも作業に入ります。
他のみんなも、「ボルト緩んでも突撃隊長だし」っと生暖かい目で見守ります。

日帰りや、仕事のために上がる方も多く全員が集まれないのですが、せっかくですので集合写真をパチリ！

皆さん、またいつかの機会に会えると嬉しいですね。

来年は、どこで開催しましょうか？

こちらも・・・

「第１３回 北海道ジムニーミーティング」

ぽんたさんの林道走破BLOG

「第１３回 北海道ジムニーミーティング」(来場車編)

ぽんたさんの林道走破BLOG

	「第１３回 北海道ジムニーミーティング」	PONTA33のページ
	「第１３回 北海道ジムニーミーティング」(来場車編)	PONTA33のページ

第13回ジムニーミーティングでした!!

Adra(私)×Brian(ジムニー)の珍道中