ジムニーに長年乗っている方でも、実際に他の車と比較した経験は少ないのでしょうか?
と、云うわけで、 札幌のとある駐車場を借りて、「犬ション体験」を行ったのです。
当支部員のツテにより、広大な駐車場を借用です。
中々の台数が集合しましたね。
まずは、フロントの乗り上げですね。
各車、それぞれ乗り上げますが、型式・サスペンションが違えども大枠の車格が大差ないため、大きな差は出にくいようですね。
これ以上を望むならば、それなりの大改造を必要としますが、一般にはそんなストロークは必要ないでしょう。
同じ位のストロークでも、縮みでストロークを稼ぐ足は車が安定していますね。
次は後ろ乗り上げですね。
現行型になってから前後重のバランスが良くなったように感じます。
おかげで、モーグルなどはそこそこのストロークの足があれば良く走りますね。
因みに、長いサスやショックを組んでも、構造的限界が先に来るのでそれ以上のストローク足を目指すならば極端に金が掛かります。
その後、ノンビリとジムニー談義&昼食となるのです。
もはや、このノンビリースタイルは当クラブのカラーですね。















