>最近、当ジムニークラブ北海道支部で恒例となりつつある「砂金採りキャンプ」!
一攫千金の夢をこの現代でかなえよう!との勢いで暦舟まで行ってきました。
目指すは道の駅コスモール大樹
夢見るオッサンを乗せたジムニーは峠を進み・・
トンネルを越え・・
十勝晴れの空の下・・
着きました!道の駅コスモール大樹
ここで道具をレンタルします。
※ゆり板300円、カッチャ300円、でした。
こう毎年あちこちで採るなら、マイ道具が欲しくなりますね。
尚、インストラクター代1000円でしたが、必要無いので頼みませんでした。
さて採掘場所ですが、直ぐ近くで採れるのかと思いきや、車で走ること5分程のカムイコタンキャンプ場で採掘するそうです。
ここは元々宿営する予定な場所なのですが、道具を返しに行くのがメンドクサイです。ますますマイ道具が欲しい処です。
さて、職人スタイルに変身して採掘です。
採掘が始まれば皆真剣です。
そんな中、パワーに物を云わせてグイグイ掘り進むタンクトップさん。
いつもパワフルな彼の身体は筋肉とステーキで出来ています。
川原にはこんな看板が・・
この川、魚影も濃くいたる所に稚魚もいてテントサイトからも近くて中々に楽しめる場所です。
さて、約2時間半程の採取時間でしょうか?
結局今回一番の採取量を記録したのは、タンクトップジュニアでした。
無欲の勝利でしょう。大人達は精神修行からやり直しですな。
この後はクラブお決まりの宴会キャンプとなったのですがヤハリ欲の虫が騒ぐようで「金塊単位で取れないのか?」「次はどこで採ろうか?」などな話題が盛り上がるロマンのある夜となりました。
次はどこで採掘しましょうかね?