やっぱり、砂浜にはジムニーが似合う!
ってなことで、みんな集まって大人の砂遊びに行ってきました!
早速、集合場所でジムニー談義をするオッサン達
皆、ウズウズしてきたので砂遊びできる某所に向かいコンボイです。
この日はスッカリ秋晴れ!
夏も終わり、ススキノが風に揺れる中
オッサン達は走る!
走る!
そして、突撃隊長は人が走らないラインを攻めます!
きっと、彼にしか見えないラインが見えるのでしょう。
まずは、モーグルクライムでラインと足の動きを観察です。
足を新規に交換して望んだ、ぽんた氏
新足は伸び・縮み共に良好ですね。
ライン重視で走るebi氏
凶悪とも云える足を武器にグイグイ進むS氏
この足、ヤバイでしょ!奥に見えるショックの角度がイヤラシイです。
最近、メキメキと腕をあげているTKS氏。
踏む時は踏む!M氏
ATタイヤをMTに変更してから絶好調のようです。
タイヤは、大事ですね。
そして、やはり人と違うラインを攻める突撃隊長!
スキッドプレートが地面にガチ当りしてます。
しかも、この人ここからアクセルオンです。
私も、走ります。
この車の場合、足が熟成されているので随分楽して走れます。
せっかくのモーグルなので、対角線に入ってストローク遊び。
だいたい、僕のストロークはこんなものかんじ。
今回最強のS氏の足。意地悪なラインに入っても限界に達することはありませんでした。
突撃隊長の足。
支部長の足と比べるとフロントは支部長車に、リアは突撃隊長車にアドバンテージがありそうです。
※モチロン性能はストロークだけで語れるものではなく、その中で動いて・吸収して・踏ん張って性能を発揮するものですので、誤解しないで下さいね。
程よいクライムがあったので皆でアタック!
いつもの冷静な走りのTKS氏。
クラブに出没する「おいでおいで妖怪」が踏め踏め云っても動揺しません。
「おいでおいで妖怪」が煽っています。
このクライム、中々に手強く、遠くから助走をつけても・・・
一度接地トルクが食われると上がれないのです。
仲間もいるし、こんな時は愛車が壊れない程度に何でも挑戦するのが楽しいですね!
モチロン、過激に踏む突撃隊長!
ついでに、砂を掘り堀り、とうとう自力では動けないほど墓穴を掘ります。
と、云うことで「臨時ウインチ講習会」になります。
必要になる前に基本的な方法や注意事項を練習するって、有効ですな。
ここで、滝川から途中合流のサンマルさんが到着したので、私みずからスコップで掘って極悪モーグルステアクライムを作成!
さしもの突撃隊長もこのクライムには歯が立ちません。
このクライム、幅が狭くラインが取れないので一番嫌なラインに落ちる穴になっているのです。
ならば!と突撃隊長は車体を土手で削っての攻めのラインを無理矢理作るも、上れず。
おそらく、当ジムニークラブ最強の林道マシンを駆るS氏をもってしても上れず。
コースセッターとして笑いが止まらない私も、自分で掘っておいて上れず。
だがしかし、「サンマル最強伝説」は伊達ではないですね!
軽さこそ正義とばかりにフロントを飛ばし、この難所をクリアします!
なんだか、現行型の足に○十万も掛ける金あったら、サンマル買ったほうが早いんじゃなかろうか?
最後に集合写真を!と降りてきたところに、ぽんたさんが魅力的な地形を発見!
ぽんたさん「ここ、降りれるんじゃね?」
全員「いやいやいや、危ないでしょ」
と流石の突撃隊長もアラートな地形に、ぽんたさんが「言いだしっぺが行くかい?」っと進みます。
ここ、斜度も凄いですが何といっても砂が曲者!
フロントが深く刺されば前転。
左右のバランスが崩れたら横転。
柔らかい場所ではブレーキ禁止のテクニカルステージです。
慎重に冷静に車を進めるぽんたさん。
外から見ても怖いです。
さすが、往年の技術を持つぽんたさん、皆の心配(期待?)をよそに無事ににクリア!
人がつけた道なら安心!と今度はクライムする私。
でも上れず。
ここで、突撃隊長チャージ!数度のアタックで見事クリア!
全員からの拍手が巻き起こります。
久しぶりに砂遊びっていいですね!
また集まって皆で遊びましょう!
てな訳で、集合写真をパチリ!
・・・と無事に解散となるのでした!・・・とは行かないのがオフロードの奥深さ・・・
更なる物語は続くのです。
To be continued
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海某所を走ろう!・・・オマケ|
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