※本キャラクターにはヘイト系(人種・民族差別など)の過激表現が含まれていますので、ヘイト系が苦手な方はおすすめしません。
※本ページの内容はフィクションです。実在の企業・人物・社会問題等とは一切関係ありません。
ブンブンハローYahoo!ニュースのコメント欄
どうもヘイトキンです。
ヘイトキンは、ヒカマニ外伝に登場するキャラクターである。初登場は上記の「ヘイトキン初のヘイト本!『僕の仕事は HateSpeach』ついに完成!」*1。
概要
Yahoo!ニュースのコメント欄を拠点に活動しているヒカマニ屈指の危険人物。「表現の自由.com」というサイトでも活動をしている。民族、特に"隣国"人差別主義者で、毎日4時間14分ヘイトスピーチを行っているほど。リブリブ排泄玉袋本店にて初の著書「僕の仕事は HateSpeach」のTNTN♪シュッシュッパンパンイベント…という建前の誹謗中傷ぶちまけイベントを行ったが、その後オナキンと設Xキンに論され改心、ラブキンに生まれ変わった…はずだが、その後の動画ではヘイトキンに戻っている*2。その過激な思想のせいでシバターに助けを求めるコメントもちらほら見られる*3。
最近ではオーソドッxなヒカマニ外伝が減っていくのに代わってか動画が急増しており、同路線で危険思想をぶちまけるレさキャラが何人も作られるほどの影響が生じている。ブラック♪な路線の動画は一部の層に人気があるものの、ウン発さん本人に迷惑を掛けないようにすることも必要だね、言うまでもない。
問題点
ヘイトキンには差別ラップなどの派生ネタが存在するが、ヘイトキンの生みの親である k-kass 氏はこのような派生動画を快く思っていないようだ。以下は、彼が自身のTwitter(現X)に投稿した文章である。
そもそもヘイトキンは、初出動画を見れば分かる通り「差別はやめよう」という意図で作られたキャラである。そのため、その本来の意図が伝わらないどころか「ヘイトぶち撒けに便利なキャラ」として利用されている現状を快く思わなかったのだろう。
しかし2024年現在、ヘイトキンは「ただのヘイトぶち撒けキャラ」というイメージが完全に定着しているのが実情である。事実、ヘイトキンが出演するほぼ全ての外伝・ヒカニチ作品内で、彼はそのような性格の人物として描かれている。
関連人物
仲間
- 鎖国キン
ヘイトキンの兄。なお、ある動画で愛国心チェックを行った際は「全く愛国心がない」という結果になり、ビジネスでやっているだけであるという説か元首相が好きなだけである説もある。戦闘能力はかなり高く、弟はただ逆らえずにいるだけではないかとも推測できる。なお彼は後にピースキンに生まれ変わった。
- 日本ヲ愛シ日本ニ愛サレタ普通ノ日本人デスオ
ヘイトキンの大親友。兄弟と違い彼だけ改心していなかった。
- デカヘイトキン
ヘイトキンに憧れている。動画内ではヘイトキンと鎖国キンと撮影しており、ヘイトキンに「愛国心ないだろ!」と言われている。
その他
- ラブキン・ピースキン
ヘイトキン・鎖国キンがそれぞれ生まれ変わった姿である…が、彼らが活躍する動画は殆ど見られない。すぐに元に戻ったからなのか、改心してから動画投稿をやめたのか、詳しいことは不明である。
- ニダキン
"隣国"版ヘイトキンであり、ヘイトキンの最大のライバルと言える人物。彼の登場以降、韓国のプロゲーマーの動画が唐突に過激になっているが関係は不明。ある動画でヘイトキンが思想診断を行ったとき、眼鏡を外した際に右回りから左回りに認識が変わったというシーンが確認されるが…?
- レイシストキン
欧州出身のヘイトキンと言える人物。人種差別を得意としており、黒人味のアイスを酷評していた。現在は米国在住。
余談
- 外伝などで、メガネを外し、青いTシャツ(ヘイトキンのデビュー作で着用していたもの)を着ている姿でヒカキン(って誰?)が登場すると「げっヘイトキンかよ…」「お前へイトキンだろ」とコメントされることがある*4。
- ウン發さん本人も、故意ではなかったものの中国圏に対する人種差別発言で炎上したことがある。
- 「幼少期の父親の失業と離婚、子供時代に受けたいじめや虐待・ネグレクト、そして大人になってからのブラック企業でのパワハラ…という過酷な人生の中で完全に良心が消え去り、今の性格になった」という非公式裏設定*5がある。