目次
説明
このページでは鉄道趣味を楽しむ上で知っておきたいルールやマナーを紹介しています。ぜひ活用してくださいね!このページに限り拡散を許可します。コピペしていただいても大丈夫です!
鉄道各社の撮影等の見解も参照してみてください。
乗り鉄のルール・マナー
- キセル乗車は行わない!今やほとんどの駅、一部の列車に防犯カメラが設置され、キセル乗車はほぼバレます。犯罪でもありますので絶対に行わないでください。
- 駆け込み乗車は行わない!駆け込み乗車は怪我をすることにつながり、列車の定時運行の妨げとなる可能性もあります。時間に余裕を持った行動を心がけてください。
- 駅構内を走らない!乗り換え時間に余裕が無いのは分かりますが走って人にぶつかった際線路に落ちる可能性があります。次の列車を利用する勇気を持ちましょう。
採集鉄のルール・マナー
- 盗難等を行わない!盗難は立派な犯罪です!絶対に行わないでください!
- 買い占めは最低限に!いくつか欲しい気持ちも分かりますが鉄道関連の商品は数量限定であることも多いです。あとから来る方のことも考え買い占めの量は最低限にしておきましょう。
- 転売は最低限に!転売を行うと鉄道会社に利益が入りません。やむを得ない場合のみ行ってください。
撮り鉄のルール・マナー
最近偏見が強まっています。偏見を少しでも減らせるようご協力をお願いします。
- 私有地、線路内、危険な場所での撮影は禁止です!!最近、踏切の警報機に上って撮るなどの危険行為も散見されております。別の撮影地を開拓してみましょう。
- ゴミは持ち帰りを!ポイ捨ては条例等で禁止されている地域もあり、そうでない地域でも地域の住民の方にご迷惑をおかけすることとなります。
- 立ち位置は先に来ていた方優先!いい構図で撮りたい方は早く撮影地へ到着されていることがほとんどです。あとから来たのに出しゃばることなどないように!
- 場所取りは長時間にならないように!
- 点字ブロックを踏まない!点字ブロックは目が見えない方への設備であるとともにそこを超えると危険という合図でもあります。目が見えない方の邪魔にならないよう、また自らの身を守り列車の安全運行を妨げないようご協力をお願いします。
- 駅や公道では基本三脚等を使用しない!駅はあくまで公共交通の乗車場所です。いくら人が少ないところでも三脚が倒れたりした際に線路に落ちると大変危険です。また、利用客の妨げとなる可能性もあります。使用する際は駅員さんに許可を取るようにしましょう。一方、公道で三脚を使用すると交通の妨げとなります。やめましょう。
- 障検に注意!障検に引っかかり、作動すると列車を止めてしまうこととなります。列車の定時運行のため、障検に引っかからないよう立ち位置にはご注意を。
- 設備を壊さない!!線路脇等にある設備は安全運行を支える設備であることがほとんどです。撮影のために壊すことなどないように!また、植木等も住民の方が大切に育てているものです。勝手に伐採等しないようにしてください。
- 列車を撮影する際はフラッシュ禁止!いくら暗くてもフラッシュを使用すると乗務員の目に多少なりとも影響が及びます。安全運行のため、ご協力をお願いします。
- 路上駐車をしない!いくら農道等であっても地域住民の方が通ることがあります。できるだけ公共交通機関で撮影地に行きましょう。(鉄道会社の利益のためにも!)
- 画像を投稿する際は人の顔にぼかしを入れるなどの配慮を!法律に明記こそされていませんが肖像権というものがあります。乗務員にも肖像権がありますのでご注意を。
- その駅のルールを要確認!一部の駅では撮影禁止ということもあります。しっかり確認を行いましょう。
- ホームドアから身を乗り出さない!最近増えているホームドア、地味に邪魔ですよね…!ですがそれとこれとは別!ホームドアからは身を乗り出さないようにしましょう!やむを得ず乗り出す際は乗り出す体積を最低限にし、列車が止まっている時にしましょう。
- ミュージックホーンや警笛を依頼して鳴らしていただいた時にはお礼の気持ちを表す!本来、乗務員は鉄道を運行するための要員で警笛やミュージックホーンを鳴らすための要員ではありません。もし鳴らしていただいた場合はお礼の気持ちをしっかり表しましょう。
- 通行人優先!!ネット上でカメラの前を横切った人に罵声を浴びせている動画が拡散されていますが、本来道は人が通る場所です。通行人を優先するようにしてください。
- 駅構内を走らない!駅構内で走って人にぶつかると線路に落ちる可能性があります。時間に余裕を持った行動を心がけましょう。
録り鉄のルール・マナー
- 密着録音は多くの会社で禁止されています。後述ページに記載のない会社でどうしてもやりたいのであれば社員さんに許可を取ってからにすることを推奨します。(鉄道各社の撮影等の見解参照)
- 混雑時や階段付近のスピーカーでは録音を行わない!混雑時は発車メロディがなりやすくなることもありますが多くの方が利用されているところで立ち止まって録音すると往来の妨げとなります。人が少しでも少ない場所で録音を行ってください。また、階段付近は人がぶつかった際に大怪我に繋がる可能性があります。できるだけ階段から離れたスピーカーで録音を行ってください。
- 人に静かにすることを強制しない!静かな場所で録音したい気持ちも分かりますが、その人にも生活があります。それを踏まえた行動を!
- 発車メロディを鳴らしていただいたらお礼の気持ちを表す!本来車掌・駅員は乗客の乗降を安全に行わせるための要員であり、発車メロディはそれを手助けするための道具に過ぎません。鳴らしていただいた際にはお礼の気持ちをしっかり表しましょう。
- ドアチャイム・車内放送の密着録音は極力車掌さんの許可を取ってから!ドアチャイムのスピーカーはドア上、車内放送のスピーカーは通路上にあることが多く、往来の妨げとなる可能性があります。できるだけ車掌さんの許可を取ってから録音を行いましょう。
その他
- 鉄道会社の社員さんとたくさんお話したい気持ちも分かりますがあまり長くお話すると一般の方が乗換などの質問ができなくなったりSNSに投稿されてその社員さんが左遷されてしまうなどの行為につながりかねません。程々にしましょう。
コメント欄
- じゃあ誰がやったかわかるってことですか?-- 2023-12-26 (火) 08:29:51
- 今までここで名前を出している人じゃないから厳しい -- 塩。 2023-12-26 (火) 19:25:31
- そうなんですね… -- 2023-12-26 (火) 20:39:07
- 編集競争が激しいため当ページは凍結しました。 -- 塩。 2024-01-20 (土) 16:30:31
- すいませんでした… -- 京成大好き 2024-01-22 (月) 15:39:55