主要人物関係者の名前考察

Last-modified: 2025-06-11 (水) 15:41:38

※注:名前の元ネタについては一部を除いて公式からの説明は一切なく、これはファンによる一考察であることを留意ください。

 

アルファスタ王家

  • ケイン
    「ケイン」は「賢王」のもじり? セシルのような人外の域ではないが十分に「賢王」と言うにふさわしい人物。
    「ケイン」の語源はヘブライ語の「鍛冶屋、鋳造者」を意味する言葉からと、アイルランドの氏族名からの二つが存在する。
  • オリビア
    「オリビア」の語源は「オリーブの木」から。もじりやアナグラムはなさそう?
     
    ネタバレ注意1
    • トージン王
      「闘神」のもじり。
    • アーンネイ王妃
      「安寧」のもじり。
     
    ネタバレ注意2
    • アンザート
      「あざとい」のもじり。「セシルの同類」であるが、(往々にして斜め上に突っ走りはするが)努力家の母バーティアを見て育ったため「ぼくがんばってます」という振りをすれば周りの受けが良いことを学んだ「あざとい」子。
    • アニキス
      「兄(が)好き」のアナグラム。ブラコンなのではなく、アンザートが重度のシスコン……というか自分の「運命の乙女」としてアニキスに激重な執着を抱いているのである。
     

ノーチェス侯爵家

  • ダグラス・イビル・ノーチェス
    「ダグラス」はスコットランド地方由来の名で「黒い川」や「暗い水」を意味する。
    「黒」や「暗い」が「乙女ゲー」の悪役の父(本人も乙女ゲーでは悪事を働く宰相であった)に合うからか?
  • メーティア
    バーティアと「ーティア」の部分がそろえられている。
    ギリシア語の「メーテ(ー)ル」が「母」の意味なのでそれをもじった?
  • アネス
    「姉好き」のもじり。年の離れた姉弟でバーティアがかわいがったため結構なシスコン。