※注:名前の元ネタについては一部を除いて公式からの説明は一切なく、これはファンによる一考察であることを留意ください。
アルファスタ王家
- ケイン
「ケイン」は「賢王」のもじり? セシルのような人外の域ではないが十分に「賢王」と言うにふさわしい人物。
「ケイン」の語源はヘブライ語の「鍛冶屋、鋳造者」を意味する言葉からと、アイルランドの氏族名からの二つが存在する。 - オリビア
「オリビア」の語源は「オリーブの木」から。もじりやアナグラムはなさそう?- トージン王
「闘神」のもじり。 - アーンネイ王妃
「安寧」のもじり。
- アンザート
「あざとい」のもじり。「セシルの同類」であるが、(往々にして斜め上に突っ走りはするが)努力家の母バーティアを見て育ったため「ぼくがんばってます」という振りをすれば周りの受けが良いことを学んだ「あざとい」子。 - アニキス
「兄(が)好き」のアナグラム。ブラコンなのではなく、アンザートが重度のシスコン……というか自分の「運命の乙女」としてアニキスに激重な執着を抱いているのである。
- トージン王
ノーチェス侯爵家
- ダグラス・イビル・ノーチェス
「ダグラス」はスコットランド地方由来の名で「黒い川」や「暗い水」を意味する。
「黒」や「暗い」が「乙女ゲー」の悪役の父(本人も乙女ゲーでは悪事を働く宰相であった)に合うからか? - メーティア
バーティアと「ーティア」の部分がそろえられている。
ギリシア語の「メーテ(ー)ル」が「母」の意味なのでそれをもじった? - アネス
「姉好き」のもじり。年の離れた姉弟でバーティアがかわいがったため結構なシスコン。