エンジン概要
ジャンクヤードで購入するDiamondbackに標準で搭載されている4気筒のエンジン。
デフォルトでは必要十分かそれ以下といった性能でオフロード走行となると非力さが目立つ。
初期状態ではパーツが欠損しているので後述するパーツを購入して取り付けなければならない。
また、一部パーツも状態が非常に悪いので追々交換すると良い。
追々ターボ化することで大きくパワーアップが可能になる。
| 項目 | 内容 |
| ベース車 | Diamondback |
初期セットアップ
ジャンクヤードで購入したばかりの場合はPlug WiresとCam Gearが欠損しているので購入して取り付ける必要がある。
二つ合わせて$75なので特にお金稼ぎをしてから組み立てる必要はない。
Plug WiresはDistributor付近に持っていくとチェックマークがつくのでそのまま取り付ける。
Cam GearはValve Coverを開けないとアクセスできないのでまずはValve Coverを取り外す。
取り外すと手前の隙間(Camshaftの先っちょ)にCam Gearを持っていくとチェックマークがつくので取り付ける。
あとはValve Coverを取り付ければエンジンはかかるようになる。
交換推奨パーツ
開始地点のエンジンは状態が非常に悪いので以下をまずは追加すると良い。
- オイル
初期で半分は入ってるので1本で良い。 - クーラント
初期で半分は入ってるので1本で良い。 - Fan
初期は欠損している
これら3つを補充しないとオーバーヒートし続けるので真っ先に修理しよう。
その次にある程度余裕が出てきたら以下を追加しよう。
- Air Filter
初期は欠損している、取り付け後の効果は不明
定期メンテが必要なパーツ
一部パーツは摩耗するので定期的なメンテナンスが必要となる。
摩耗するとパーツに応じて不具合が発生しだして最悪の場合は走行が不能となる。
内部データ的にはコンディションが30%を下回るとデメリットが発生し始めるようだ。
メンテナンスが面倒という場合はJimmy Junk's Auto Repairショップで損傷が激しいパーツの検査と更に追加料金で交換をしてくれる。
これら以外のパーツは現段階では摩耗しないようだ。(漏れがあるかも)
- Piston
トルク・パワーが損傷に応じて低下していく。手間がかかるので修理の際は4本とも同時に交換するほうが良い。
- Headgasket
トルク・パワーが損傷に応じて低下していく。
- Clutch
完全に損傷すると走行不能になる。
- Transmission
完全に損傷すると走行不能になる。
- Transfer Case
損傷すると4WDが勝手に解除されるようになる。損傷具合で頻度が変わる?
- Oil Filter
損傷するが効果は不明
- Air Filter
損傷するが効果は不明
取り付けた状態で損傷するとチェックランプが点灯するようになる。
- Alternator
損傷するとバッテリーが減っていく?
損傷するとチェックランプが点灯するようになる。
- Fan Belt
損傷すると補器類が止まるのでオーバーヒートする。
損傷するとチェックランプが点灯するようになる。
- Turbocharger
損傷した分だけターボにて増加した分のパワー・トルクがなくなる。
要するについていないも同然になり下がる。
EFI化
EFI化により燃費が上がるらしいが実感できるかどうかは不明。
セーブデータを見る限りトルクアップは特にしないようだが、内部で上がっているのかどうかは不明。
ターボ化に際して必須なのでやっておくといいだろう。
必要なパーツは以下で計$335
- EFI Intake Manifold
- Throttle Body(EFI)
- Cone Air Filter
手順としてはまずはAir Filter, Carburetor, Intake Manifoldを取り外し、EFI Intake Manifoldへ交換。
インマニはボルトが4本ある。
その後、取り付けたインマニにThrottle Body(EFI)を取り付けて最後にCone Air Filterを取り付けると完成。
Cone Air Filterはボルトが1本ある。
ターボ
ターボ化する前にEFI化する必要があるので先に組んでおこう。
ターボ化を行うとトルクが計200増加する。
この段階でMudタイヤを装着していればオフロード含む道となっている勾配は余裕で上るはず。
必要なパーツは以下で計$950
- Turbocharger
- Exhaust Manifold(Turbo)
- Turbo Inlet Pipe
組み方としてはExhaust Manifoldを取り外し、Exhaust Manifold(Turbo)と交換する。
エキマニはボルトが2本あるので止め忘れないようにしよう。
次に取り付けたエキマニにTurbochargerを取り付ける。
Turbochargerも同様に2本のボルトがある。
続いてEFI化した状態でCone Air Filterを取り外し、Turbo Inlet Pipeを取り付ける。
当たり判定が渋いのでラジエーター当たりをぐりぐりすると取り付けやすい。
パイプにボルトはない。
ターボXL
ターボ化1後にさらにV8ターボを併設することでさらにパワーアップが可能。
セーブデータに合わせて便宜上ターボXL化とする。
ターボXL化を行うとトルクが計400増加する。
ここまで来るとV8の純正とほぼ同等の性能になる。
必要なパーツは以下で計$1,100
- Compound Pipe 1
- Compound Pipe 2
- V8 Turbo(Driver's Side)
組み方としてはターボ化をした状態でCone Air Filterを取り外し、Compound Pipe 2をターボの裏に取り付ける。
そのパイプの先にV8ターボを装着する。
これらにボルトは存在しない。






















































