,._-、_
,.<ニヽヽ\-、
,.‐<- 、-‐ヲ\i lヽ V
弋 .) } i:::::::::ヽj !
. i`マ ノ ト--イヽ:\
V l ノ //ヽト‐'
l i´\ _/ `レ'
ノ::}.!: f`ヽ-i' ,._-_-.、
__ r' K \ ヒ:::ノ ヽ ̄ニi-、:::ヽ∧
/´ ヽ<i `ヽ、j 。 。 リ \ `\.ハ
. i l l `  ̄ ¨ \ノ V
. ! l. j Vノ,
\ ソヽi _.. -‐ …-、__ノ 。 ',
`i¨´。 ゚ ヽ ,.イ _ ... .._ ', ヽ o ',
. Fヽ o ゚ i`>一' _..レ'´ __L._ \i i 。 ハ
l:::::i 。 ゚!/ ヽ/ ヽ<´ o i `丶ヽ! l
. l:::リ。 i /i / ヽ。 i o lヽ!ノ´入
V o i\ i ヽ/ o l o l 。 .l i o i::::ハ
/ ミニ行 > i 。/ i ', V V:::::',
ノ´ヽo i i/ 。i-へ、oヽ、 。 ヽ\.\::i
/:::::/ 。 i // ∧o \ o ハ. `i
i::::/ 。 l /〈 o ∧ ゚ 。 ', 。 ', o',
. !::i / ,' ヽ- 、 ∧o ', i i 。 i
人j 。 ゚ / V彡´三ミ、\V o p 。}/i 。i
} o 。 ,' /// o \ヽ o l // 、_,.ィ
i _ i __ i o,' 。 \゚ d//ヽ i
}/,. -/ jヽ,、i i o ゚ V ,.イ o ノ__.. イ
ノ / /⌒i´7´ .) .l o o 。 i'":::::::i i }ノi
- 射程距離:C
- 文庫版公式HPより。コミックスではA~Eの判定はなく、「1~2m」とされている。
人型の離れられる距離は2m、糸の離れられる距離は「C(凡そ20m)」と考えればよさそうだ。
- 体を糸状に出来る
- スタンドだけでなく、本体の体を糸状に変化させることが出来る。
体を変化させているので糸を伸ばせば伸ばすほど体は解けてスカスカになっていくが、
非スタンド使いには伸ばした糸も、解けてスカスカになった体も見ることは出来ない。
ただし伸ばしすぎると千切れてしまい、体にダメージを負う。
- 糸電話
- 伸ばした糸を伝って離れた場所の音を聞いたり、離れた場所に声を届けることが出来る。
- 糸を編む
- 網を編んで衝撃を吸収したり、手錠を編んで相手を拘束したり出来る。
- 能力値
- 精密動作性以外全てAという恐ろしいスタンド。
まあ、普通に考えれば射程距離はスタンド像の性能ではなく、シールの分裂に関する数値なのだろう。
- シールを貼ったものを分裂させる
- シールを剥がすと分裂したものは引き寄せられて一つに戻る。その際、一部が破壊される。
同じものを二つ以上に分裂させることも可能。
オリジナルとコピーAが一つに戻った際の破壊をコピーBを使って埋めるなんてことも出来る。
シールはスタンド以外でも破壊される(例えば電流で燃えるだとか)。
- 単体
__..ィ二二ニ≧<⌒ヽ
∠二フ≧イ⌒/´⌒ヽVヘ⌒ヽ==-、
/o く }::V::}__}{ o}
{ n___,nノ}::ノノ__∨_,ノ
{乂____ノ/\, --、ヘ}ト、
V\___/_/十十V∨:}
{\{_{_/ ⌒T¨¨⌒lノ:::}
乂__〈`¨´⌒Y_Y:T-l:::/
/⌒ヽ:::::: }-}:::|ニ}/
二乂_}ノエエ: /エレ'ミ
__ノ{:::::::::::/ /:/
∠I二二Iエエヽニラ:://´
/⌒>---、/7 弋}ノ {//}ノ
{ ∠ィ:f⌒ヽ{_{二二二イ ):}
乂{_ノ _//イノ
`¨¨¨´
- 集合体
,.ィ-=ヌ
レi‐-lニ)
フl/ト、
. /:::l. /l:::',
. ム-ァ!i l(゙ヽ
,ハノ:::l l::ヽ.!
Lィ‐i:l l::「ヘi
l:::::l l:l\i:l |::l
j、::ゝ,}l/l:l(:;/!
l ヽll::::l l:ル, l、__ ___,. -ァ‐、
,人.くfト、l-=liィフl::::::\::::::::lっ !、
,. <:::::::::l`¨オ にヲ!::::::::::ヽ::::ヽっ ヽ
,.ィメ:::::::::::::::::/lヽノl゙ー<ト':::l:::::::::/、`丶ミ‐-
ヽ-、⌒ヽ::::::/::::!iフノ トス:::/`丶、 \ ヽ:
il l>'¨>‐、__::::::ハ(vWゥノ:::ノノ‐、 `ヽ \ ヽ)
,.ノ / / / ノ¨>-:、`ニ:::/:::::::::::\ \ ヽノ::
' / / / / /::::::::::::::::ヽ::i´::::::`¨´:::ハ V:::::::
'´i. i / / /::::::::::::::::::::::::i:l:::::::::::::::::::ノY¨V::::
:::ミ人i / /:::::::::::::::::::::::::::リ、_;;..k''"i::レ' ';:::
:::::::\ヽ、ノ、:::::::::_;;..::''"´l:::::::::::::l::::ノ::/ V
- 本体
- 登場時はプランクトンの集合体がむき出しの姿だったが、徐倫たちについていくために死亡した囚人(エートロ)の肉体に潜り込んだ。
そのエートロの肉体から影響を受けたのか、登場時の知性的なキャラからお馬鹿キャラに変化した。
- 水を使った分裂?
- 明言されているわけではないのだが、分裂の驚異的なスピードを考えるとこれが能力だと思われる。
記憶とスタンドのDISCを持つ本体プランクトンさえ無事なら不死身。
- 「もう一体」
- 水が豊富にあれば、人間大の分身を作って自分と別行動をさせることが出来る。
- FF弾
- 指先から体液とプランクトンを打ち出す。生物に着弾すれば相手の体液を使って増殖、内部から殺すことが出来る。
発射の際、手が銃のように変化した絵が描かれるが、これは恐らくただのイメージだろう。
- プランクトンを詰める
- 傷口にプランクトンを詰めることで自分以外への応急処置が可能。
傷を塞いだだけなので、回復は自身の持つの治癒力頼りになる。
- 液体の操作
- 体液や水など、「自分」が混ざっている液体を身体のように操作できる。
床に広がった水を柱のように立たせる、体液でボールをキャッチする、汗で鏡を作るなどした。
- 特殊群体型
- スタンドが群体であるというより、本体が群体であると言ったほうが正しいかもしれない。
- 特殊一体化型
- 厳密には違うのだが、ほとんど本体=スタンドとなっている。
. /...: _/}/i:i:i:⌒ニ=-
. ___ /.彡′/i:i:i:i:iニ=-<:i:i:i:i:i:i:i:i:>―┐
. //⌒ヽ 「、:..___/0i0i0i0i0ioioi:i:\:i:i:i:/:/⌒¨><_
/:〃⌒ヽノ:} /_ノ〈>――――--<ioi\:{//⌒/厶イ {Lヽ
: :i|{ ∠:ノ /彡'⌒ヽ////{\i:i:iヽ{ //⌒i {>、 \___
: 八\__ _./`彡{ {ノ////^メ、八i:i:/、ィi | .ノミ::..ヽ:.. "\∧
八:..\_///八////..{外く i|:.:|八 \(匸} ̄¨¨¨⌒::.... ヾ}
: :..\、///////イ/ ´''ニヾノ|斗ァ:(匸} ̄ ̄ ̄¨¨¨:. ..:丶.\
\_./////// { 彡へ∨{_(匸} ̄l ̄ ̄ '⌒ミ丶、\ヽ_
. ///////{{__ _...イ{// .ノ{ r \_//匸l ̄¨¨ミ:.. ...: ノ:}
.://////xく// { {ミ:...ヽ \ | | `ー ニニ=-. ̄二ニ=- `丶/i:i{
{////イ{ 〉〈 '⌒}:.\ .:: | {ヽV:/ ...:::::|{_/<: : :\| | 「二彡:i:i:i:|
:/// /ヽ トミ../∧\ { 「\ヽ」 | } \:::::///^ヽ ヽ/八} }:i:i:i:i:i:i:i:i:|
:/イ彡イ // \:| {⌒\..::|'"(:\ ∨/⌒彡」|//_/ /<\ハ:\_i_i:i:i:i:i:ハ
/´}:i/八{{ \ \ .:} \...:ミ>.:/ / \r――― ..:∨ /、: ノ}: \i彡′
.i:{ {:...\\...:::} r:.\//⌒ミ// ..::::∨ .: 厶イ\.::ノ: : : 〉
. i.i:i. |Y⌒ヽ. \l |彡ヘニメ// / /{ o o :{ _八: : :ヽ: :∠ニL.....
. ヽ:iヽ乂.__」 「\\___彡イ 厶/八 (::) _ (::) ノ /7::: :⌒ J____: .\
:i:i:∨\く\:、 ー-彡く/ /⌒V-:}:} o /:| o .: //:::/⌒)_)__).ノノ}: : :
. |:i:i:i\ミ:三ニ=‐<彡ヘ 〈:... {/乂. //:| { :レ/⌒>. . : :\:乂彡: : : : }
八:i:i:i:i:i\/⌒Y´ ノ:. \彡\{_ト //^:| ノ:/⌒>..::::::::::::::::::::::/: : : : : : /
ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i .:i{==彡イミ::. \ ))乂__コ彡'_)/. : : : : : : : : : ::. . ..::::/′
. \:i:i:i:i:i:i :i:i\===ミニニミ//..: ::}\ヘ.: :....彡 : : : : : : : : : : ∨ ̄:/
. /―\:i:i:i:i:i:i:i :i\ //..: / \_ノノ :∨"¨¨ミ、: : : : :_: : : : : |.: /
`Tニニ`¨¨¨丶i:i:i:i`i:ー‐</ \ (__ハ 彡-=ニ二ニ=-ミト、}.:/
ゝr三┘_:: ヽ\:i:i:i:i:i:i:iヽ_ノノ`ー:ァ∧ /:/三三三三三ヽハ/
\――┘ノ..:{\ヽ:i:i:i:i:i:ノ⌒> \..:// : }://:三三ニ=‐  ̄¨∨}
`¨¨⌒´ -ノヽi:Vi:/:i:i/、/..:'⌒>彡、_/ /ニ> -‐=ニ二  ̄\:i/
/ 「i:i:i:i:i:i:∨i:i:i⌒>\__// ..:/八i:|/ . .:⌒Z ロ 「ヽ }|
/ :|i:i:i:i:i:\\:i:i/_彡'^ヽV/..:∧} ..: } 「i | ノ ./
イ \i:i:i:i:i_)i:i:i:{⌒>(_彡/⌒ヽハ .. : | l」 彡/
. /i从 \:i:i:i:i:i:i:|/⌒ーァx:\ /∧}.: ー=ニ二:イ:.
/⌒/\ \i:i:i:i:}==ミ.// \.:/..:/ />―---i :|: |::|::}
- 物体に潜行する
- 通常スタンドは厚みのある物は透過出来ないが、ダイバー・ダウンは厚みに関係なく物体に潜ることが出来る。
また、本体以外のスタンド使いの肉体に潜行することも出来る。
- エネルギーを潜行させる
- スタンド像だけでなく、エネルギーを潜行させること、そのエネルギーの解放タイミングをコントロールすることも出来る。
作中では壁を蹴ってそのエネルギーを潜行させ、時間差で壁の裏側へ解き放つことで近づいてきていた看守を蹴り飛ばさせた。
- 潜行した物体の内部構造を変える
- 破壊を伴わずに潜り込んだものの形を変えることが出来る。
ケンゾーの脚の骨を一瞬にしてサスペンション状に組み替えたり、グッチョの肋骨を組み替えてトラップとしたり、
ビンの口を壁面をスリ動かして別の部分に持ってきたり、鉄扉を壁(枠)と融合させ開かないようにした。
- 潜行した物体が受ける破壊を肩代わりする
- 潜行した物体が破壊される時、代わりにダイバー・ダウンがダメージを受けることで破壊を起こさないことが出来る。
作中では承太郎の喉を守ったり、全員の受けるダメージを肩代わりしてプッチの攻撃タイミングを知らせようとした。
i:. /
/| :.-―/ {/|
_ //|__〉 :乂ハ//
/ ̄\>{ { .: ...:/ >イ /⌒ ー-
. __ r‐{-'⌒Z..{ :. ∨ . .:/ /....:} /
/〉 >=ニ二..__ __V∨ ̄\/ヽ:イ‐- . {..:⌒)
/⌒)_..:{ / ∨i 了 ̄ ノ:}くX ,∠アノ :.ヽ: : >乂 ..
./ノ⌒:`二ヽ. (⌒ヽ:/:::{_../´ヽーく`八>、_人´..:/ー=ニ¨¨^ : :.
⌒ヽ 、 _ノノ‐┘....:}乂___乂__彡 :.ヽ_{ {_ノ/-‐=ニ /⌒つ .. 人_ノ
 ̄ ̄Τ¨(¨¨¨`:r―く乂三ミメ、 } /⌒Y八.乂ノ⌒ :八 ⌒ヽ ⌒)ニ二
r'⌒ー=ニ⌒´.: :..}_ /⌒ヽ',二´ └く{: /⌒ヽ..:..\_ ..>‐く :..`丶、
rへ \:... ..:ヽ=ミY⌒乂__ノハヽ 丁ヽノ=ニ⌒´ ⌒>〉.. (⌒ヽミ :} :..
 ̄¨¨ニ=-Jノ}i x‐乂_人( :. }:.{ } 〃⌒\ \_ ⌒乙 } \ :.
j :.....乂ノ、 :.\彡':丿 ∨ ..:: ヽ .: ⌒¨´ i`ニ=-ミノ
〈∩(_ノ\. ` ーr'^⌒´ Y⌒::. }:ノ ::......./ ー=ニ¨{:..
`¨¨´  ̄ / ̄¨¨´.:: ::....../ ::.. -‐</⌒) /:
/ ̄ 丶 /⌒ヽ /イ^⌒¨¨¨⌒ヽ :ノ /.. .:... \_く.__ /
〃 :.. 乂}.:⌒ゝ}八 ノ/:..::{.... } |..
(⌒ヽ乂:... /⌒¨廴.. ____( 乙ヘ〉:.... .:: ノ |::::.
-‐'⌒ :{.: . : ...:/ 二ニ=―- ..__ \: : . .. ゞ-イ)/::::::
⌒乙へ_ノヽ(:..... / :: \ :ニ=- _彡'^.:::
 ̄¨¨ニ=- ._ ¨¨´ ...:: :} .:: :ノ \/Y .:⌒.: ::
___  ̄¨¨¨ 丶 : : .. /し'⌒:く__ 〈./^>‐/.:::::
:..... _....二ニ==- \ '⌒Y´\__ ) {(_)/.: ::::
/ ̄ ̄ ` ー―-- ¨二ニニ ===='――---
-― ¨¨¨  ̄ ̄ ̄\________ __ _ __ _
- ウェザー・リポート
- ドメニコ・プッチとして生まれ、ウェス・ブルーマリンとして育てられ、記憶を失いウェザー・リポートとなった。
- 射程距離:C
- 30km先の天候を操ったことがあるので、能力の及ぶ範囲は文句なしで「A」であろう。
なのでこの「C」はスタンド像が離れられる距離か、風圧のパンチなど、高威力の攻撃が届く範囲と考えられる。
- 精密動作性:E
- 1~2mの至近距離では正確な操作が可能。
しかし遠距離でもなかなか精密な動きを見せているので、過小評価かもしれない。
- 天候を操る
- 非常に適応範囲の広い能力。主に雨、風、雷、雲、空気を操る。
- 近距離
- 掴んだ相手の体内に雨を降らせ?ブクブクに水太りさせる。
雷を発生させる。戦闘で使ったことはないので、威力はそこまで高くないのかも。
風圧のパンチを放ち、スタンドの拳から離れた位置まで攻撃する。
相手の背後から自分に向かって風で押し、スタンドの拳の届く距離まで引き寄せる。
空気を集め身に纏う。空気抵抗で相手の攻撃を逸らしたり、真空中での活動も出来る。
- 中~遠距離
- 風で巻き上げたペンを使ってオルガンを演奏する。
蛙を雨のように降らせる。恐らく風で上空まで巻き上げた蛙を降らせたものと思われる。
離れた場所に視界を奪うほどの土砂降りの雨を降らせ霧を出す。
30km先までの走行中の車だけにピンポイントで走行不可能な程の豪雨を降らせる。
自然の雨の中でも自分たちの周囲だけ晴れ(雨が振らないだけでなく、雲に隙間を作り日が差す状態)にする。
空気の動きを探知し、物体の動きや生物の呼吸を感知する。
- ヘビー・ウェザー
- 詳細はヘビー・ウェザーで。
- ヘビー・ウェザー
- 正確にはスタンドではなく、スタンド「ウェザー・リポート」の能力の一部。
能力―(中略)屈折率をウェザー・リポートの天候を操作する能力で変化させ(後略)
また、記憶を取り戻したウェザーから抜き出されたDISCが「ウェザー・リポート」であったことからも明らか。
- サブリミナルを起こす
- ウェザー・リポートの無意識がオゾン層を操作し、太陽光が地球へ降り注ぐ際の屈折を操作する。
この光を「見た」ものは深層心理に影響を受け、サブリミナルにかかり、以下の幻覚に捕らわれる。
- ①辺一面に虹が掛かり、そこら中から(例え密閉された空間だとしても)カタツムリが湧いてくる。
- ②虹やカタツムリに触れると自身もカタツムリに変化していく。カタツムリに変化した人に触れた場合も同様。
- ③どこからかマイマイカブリが現れ、カタツムリとカタツムリに変化したものを捕食する。
- これに関して「どこまでがサブリミナルによる幻覚なのか」で判断が割れることがある。
- A:①だけが幻覚で②と③は現実
- 肉体が実際にカタツムリに変化しているので、壁を這って移動したり、パイプの中に潜り込んで移動したり出来た。
マイマイカブリはあの辺に生息していたものが現れただけ。
- B:①と③が幻覚で②は現実
- 肉体が実際にカタツムリに変化しているので、壁を這って移動したり、パイプの中に潜り込んで移動したり出来た。
マイマイカブリは日本固有の種なのであそこにいるわけがない、よって幻覚。
- C:全て幻覚
この風景をカメラやビデオで撮影したとしても…… この街の人間は画面の中に……
カタツムリになって自分でたれた自分のクソを自分でまるめる姿を思い込みで見るだろう……… (SO15巻P170)
「思い込みで見る」つまり実際の姿は違う、よって肉体の変化は幻覚。
思い込みなしの風景では、壁を這って移動してると思い込んで壁際をのろのろと歩いたり、
パイプの中に潜り込んで移動してると思い込んでパイプを抱えてゴロゴロと転がっていたりしたのだろう。
マイマイカブリは日本固有の種なのであそこにいるわけがない、よって幻覚。
ヘビー・ウェザーの時の大量のマイマイカブリはどこから来たの? そもそもアメリカに分布してるの?
- オゾン層を操作するところまでが能力であり、サブリミナルやらカタツムリへの変化はその結果に過ぎない。
また、光を見ることのない盲人や思い込むための精神のない物質には影響しない。
太古の記憶か、原始の本能かなどと言われているが、何故カタツムリなのかは不明。
ヘビー・ウェザー、なんでカタツムリ?
- 物の幽霊を扱う
- 作中では、過去に火災で焼失したグリーン・ドルフィン・ストリート刑務所の建物や備品を、幽霊として使用した。
幽霊の道具は生物への影響力が小さく、飲み物を味わうことは出来ても消化することは出来ないし、虫一匹殺すことも出来ない。
ただし非生物には普通に影響するようで、幽霊の銃で本を撃ったり岩を撃ったりしている。
(虫は殺せないが、痛覚のある生物なら痛みで怯ませることぐらいは出来るかもしれない)
幽霊の道具はエンポリオが気絶しても消えること無くそのまま残り、他人が使うことも可能。
ただしエンポリオが起きていて、「触らせない」と意識すれば触ることすらできなくなる。
/ || ll ll ,, /ヽ
./| ||-||、_|| || /,-/┤,
ll| \ , ` ̄|| ̄` ̄/`ヽ ,,ン|/
.| |\_ ヽ || l` || / _,/|/ |
.ヽ| |\  ̄`┴─┴‐十' / | .|
ヽ| | || || | |
,,--| / l ヽ .|\
r''´/´.i | /| |.| \__
ィヾヾ`ヾ、_,r''ウ , i _i ト、 ニニヽ :::::::/ニヽ_/ |ヽ `ヽ、
/::: ,,- _  ̄ ̄,,.ノ,/ / } .}((###)` {(###) 、.| } ,,-─-、 \
イ /,,/ / ̄\''` j i__〈 ` ̄ハ_ノ ̄ヽ人ニ-ノ,イ| / /,,-─'' ̄\ \
/ / ( ヽ_ノ | ハn j ._,| ||| /イ __ `ヽ:::|
,イ ,r┴-、 |\ |Y||tァ‐、 /| 0 /イl// | // /''´ ヽ ヽ
:::| / | | .\ ノ |::|\ ll|| テ-、____ッイlltl// | | ト、__ノ }
ト、_ノ | /| \ \_|::ト、 \::l|::::t|::::::::::::::l|::// ノ:::| j |
.i ノ/ | .\ \::\::\:::l|:::||::::||:::// /::::::| / }::::/
ノ\ / \ \ \==彳 /:::::::::ゝ /:::::
- グーグー・ドールズ
- グェスは「グーグー・ドールズ」と呼んでいるが、コミックスのパラメータでは「グーグー・ドール」となっている。
- 射程距離:B
- 初出はJOJOVELLER。コミックスではA~Eの判定はなく、「20~30m」とされていた。
- 生き物を小さくする
- 小さくするために触れたりする必要はなく、「心を動かすだけで」よい。
一度に小さく出来るものは一つのみだが、一瞬で狙った小ささにすることが可能。
本体グェスを小さくすることは出来ない。
- 半自動操縦
- 本体を裏切った(命令に逆らったり逃げようとした)ものは自動的に殺しにかかる。
ii;ii;iiri
ri, i;;;;;;ii;iyi;.,
ry;;;;ヽ, i;;;;;;;;;;;;r'/ _ 、
i;;y;;;;;;;;;;;;;y;;;;;ry'i i _, - 'ヽ, .y
,_,_y'_i.Y;;;;;;;;;;;;,-‐/l i i, /
_'t,_y.、ヽ,',i'"'ヽ,.// t-、ヽ,_/__,,,,..._ ,,.
. / ヽ, ヽ,ヽ,:::. :..l l __ " ┃┃ l l
/--‐ '" i, ヽ,ヽ, l .ヽ, 'ヽ' ┃┃ l l
 ̄"""''y'i,'t'j,,_ヽ " "''‐‐ ' ',二二 = = '-'
./:::::::"" l ,,-‐''''"/"
/┓ //-r-yii"
/ ╋ // l, t'"'y
/╋┛ // . l.t''-, i,
 ̄ ' ‐- =' ' l,j .ヽi
- 気流を読み、弾丸を中継する
- 気流を読んで狙撃を助ける観測手のような働きをする。
スタンド自体は攻撃力はなく、ただ風に舞うだけ。本体の撃った弾丸を反射して標的を攻撃する。
l
i 'i l
,--i/t'--‐ ''"
,i'"'‐、 'r |i t ‐- ,_
l :: ヽ, Y ~ "'l-..,, _,,.-'
l :: i _,l.-''
,- 、l : ,i'i _, --''  ̄
l ヽi,,. i'/y- ‐ '' ̄
,‐'" ̄ :;;;;i'/_,ii_ :.... __,,,..._,,...,,_
i ::::.. .:;;;:i" "Y'" ̄ 'l,  ̄ ';;;;;::::'
丶--‐ ‐i::-ii,- 、.::: .i .'i, ;;;;:::
i:: 'i '--' 'i, ;;;;
.i, . i
'‐-'
- 自分の受けたダメージと同じダメージを相手に与える
- ただダメージを伝えるだけでなく、スタンド像が変化して姿勢や状態を近づけようとする。
首を吊れば身体を浮かせ、溺れれば水に変化して口と鼻を塞ぎ、感電すれば肉体から放電する。
/  ̄∧
/ ヽ
,ィ''"  ̄ ̄ `゙ヾ\
,; j } ハ
;' { | | イイダロウ……
;: ヽ-───- 、 ノ l
i /: : : : :「l!: : : : :| |-- 、 オマエラガが勝ッタラ
l . :|: : : : : l l!: : : : :} | \ 臓器モ金モモドシテヤル……
__! ; :L: :_:_ :| l∟ :-:-! ト、 \ 「 l | 、___ l |
< | /: : : : : :! l!: : : : : ', |_ノ\ ∧ 約束ハ ノ レ ノ レ' 」だ!
. /`| i: : : : : : Lj! : : : : : l ! \ヽ ',
/ i、; i (f): : : : : : : : :(f): :l ! 〉| │ 「ルール」は
| l : l:/ 二二二二二 l: | } / / オマエタチガ決メタモノダシ
/l l : { l______ノノ:/ j /ヽ.__/| …そしてゲームは
. / │ .ト、 ハ.ー─-、 -一':/ / / ,--、 /⌒ヽ スデニ始まってイルッ!
/ | ! lヽ \: : : :V : : : / / / / 、 } Lソ ノ
. ! | \ \: : : : : / / / / ヽ._} l | / /
ハ } \ `  ̄ / / / | | / /
. / \__/ ヽ----' / / | |/ /
__/ _/ __ | │/
/ ̄ ̄ __ r┴ヽ i__ノ/`ヽ
 ̄ ̄`ヽ / / ̄ 匸ノ /__ノ7_
- 負かした相手から対価を取り立てる
- 金銭はもちろん、臓器等も傷つけずに体内から取り出すことができる。
取り立てに関しては一切の隠し事ができず、防ぐこともできない。距離すら無視して取り立てる。
また取り立ての対象が「それ」がどこにあるかを知らなくても、対象の持ち物であれば見つけ出して取り立てる。
「取り立て人」は取り立ての対象の心の影であり、戦闘で倒すことは不可能。無敵。
_,ハ ̄ ̄ ̄>、
__,, -< _/ ノヽ | |_ー''|_
_r─<,,-─---''/::::|l´ o / ヽ./| ト、
,,イ,,>l< ヽ|_ く_|::。::|,l / ,,- ||/_ / }
| /| / _ノ-─} `ヽ、|::::::ト、\ r_l_ノノ / {_/}
./} ,r-Y´ i | `ヽ、\::| `ヽ三三/ _}_/ |/)|_
Y_|ヽ'' ト-;/ ,-''_/\_゙ヽ_・・・/ ./|::/ V }
|_ T´ |ヽ  ̄ __ノ | Y_)
| ヽ{ | |\__,, -──/ ヽ_ __| L,}
|\_) | i´ | ///,_//」 / / ∧_ ハ
ト、 | | | |/ 「 { ,x─''" /) _|_ V
| ´| | } | /__ノ,,イ ,,==、{_ _,, イ |_Y
| ̄ i |/ |/o o __/ー--、,,==、、 /\ |_/_/
| L, ||、 ,,イ: : : : : : : :||`,>xヾ 、_ ヾイハ/
j  ̄ i ||ノヽ/::< r==x'__/ ヾ ヾ::::ヾ/ ll
| }: :Y.|| ,,-、\ rLヨ'__/ `ヽ::|| ||,ノ|| ||
ヽ__,, || /⌒ヽ\ー--{ニ(__./ _|_ ||:::||_ノ|| ||
| // | .\ ヽ|__)ニl==-'' || || ノ ∧
`T // | \ ゙l `ー'ヾ、_\ノノノノ ググ >
`ー、--´\__ |,,===、、==、 < ルル >
\___>、 ._人____ll ll < グ >
\___>、 ヾヽ ||<||--、 ル >
\__ハ\ | | || ||\ ||>、 ∨∨
\__ノ-く|__リ /::::/ | ト||ー'',-、
|| l--'' |/:::/::::/:::/::_://゙´l_/
|| \_/_:/::::/:::/:r://:三/
ヾ 、__/ー‐'/ヽ//-‐''´
- 対象を無重力状態にする
- 唾を対象にぶつけることで、その対象・及び対象が触れるものを無重力状態にする。
無重力状態は感染するので、恐らく唾を無重力にしてぶつけたのが本編であり、
唾以外でも無重力にしてぶつければ無重力化は可能と思われる。
そいつが飛ばす何かには触れてはならないッ!! 「無重力」になってしまうッ! (SO5巻P120)
無重状態は人や物だけでなく空気にまで感染するので、ある程度時間が経つと周囲は真空状態になる。
- 射程距離:-
- 無重力の範囲は対象を中心に20m程度。判定としては「C」か。中心となれる対象は恐らく一つ。
なので無重力になった空気から空気へと無限に感染して射程距離が広がっていく事はない。
┌─────────20m─────────┐
徐倫 ウェザー ▲ 洗濯カゴ ▼
└─────────20m─────────┘
この様な場合でも無重力になるのは徐倫~▲までで、▲~▼は通常重力下にあると思われる。
- 無重力下では踏ん張ることが出来ず、下手に動くと反作用でバランスを崩してしまうが、
JJFは手首に付いた球体を回転させてガラクタの部品を遠心力で加速させて打ち出すことで、
無重力下での強力で正確な攻撃を可能としている。打ち出す部品はスタンドではないので補充は必要。
また本体の手足の指紋が吸盤上に変形しており、無重力下でも壁や床に貼り付いて姿勢制御・移動ができる。
- 透明なゾンビを作る
- 死体を元に透明なゾンビを作る。死体であれば剥製でも、例え本体の死体であってもゾンビに出来る。
ゾンビは天井や壁を歩くことも出来る。また、既に死んでいるので、首が千切れても死ぬことはない。
ゾンビは血肉を喰らうが、体内に入ったものが透けて見えるということはなく、ゾンビと同じように透明になる。
見えなくなるだけで消滅したわけではないので、ゾンビを破壊したり吐き出させれば見えるようになる。
ゾンビを破壊すると元になった死体も破壊される。
- スタンド像
- スタンド像であると明確に描かれたものはないのだが、礼拝堂で見せたウジ虫がスタンド像なのかもしれない。
- 本体へ向かって隕石を引き寄せる
- 実際に宇宙空間に漂っている流星物質を本体に向かって落とす。
そうして堕ちてきた隕石は必ず本体の目の前で燃え尽きるので、隕石が本体に衝突することはない。
- アース・ウインド・アンド・ファイヤー
- 初めはこの名前だった。ミキタカの能力名と被っていたので名前が変更された。
- 感電した相手を怒らせる
- 本体の極僅かな「怒り」の電気信号が体内の神経を流れ、濡れた地表などを伝わって辺りへと広げる。
このエネルギーが生物へと流れこむと、闘争本能が呼び醒まされ、無差別な戦闘を始めさせる。
- 相手の戦闘的な長所と短所が見えるようになる
- このスタンドの影響下にある者は、筋肉やスタンドなど優れた部分が美しく輝いて見えるように、逆にダメージを受けた部分などはドス黒く見えるようになる。
- 痛みや恐怖を感じなくなる
- このスタンドの影響下にある者は、痛みや恐怖をほとんど感じなくなり、ダメージを受けても意に介さず戦い続ける。
また、反動で自分が傷つくことも顧みず全力を振るうので、人間離れした動きをしたり力を発揮したりするようになる。
- DIO曰く最弱のスタンド
- 神経細胞を伝わる100分の7ボルトという僅かな電圧に潜む。
∑ニ\∑ニ\
\ ∧凹凹∧
___<〃(.lll)W(.lll)>
/ 三三/∠彡 ̄\\`マ
/ 三三/ (( レ~\_] [___) <オレ中立ダッツーの!
| 三三三l\ヽノミ∑ `、_人__)ヽノミ
| 三三三|xxxx三三|`―┬―′
| 三三|xxx三三|三/\
\ 三三|xxx三三___\
\ 三\__ /
 ̄ ̄ ̄  ̄\/
- 能力値-持続力以外:なし
- スタンド像には一切の攻撃力も防御力もない。攻撃は出来ないし、攻撃されてもすり抜けるので、ケンゾーがスタンド像でガードすることも出来ない。
- 吉凶の方角(位置)を示す
- 本体の手元にある時は本体の安全の方角を示し、本体の手元から離れると相手の大凶の方角を示す。
安全の方角にいる時は本体は攻撃を受けることはなく、大凶の方角にいるドラゴンズ・ドリームの中に本体が入るか、
あるいは相手を追い詰めてドラゴンズ・ドリームの中に追い込むと、ドラゴンズ・ドリームの中に入った部分が一時的に千切れて消えたように見える。
ドラゴンズ・ドリームの中にどちらかが入った時点で攻撃は決定され、千切れた部分が飛び出した時、暗殺風水は開始される。
- 暗殺風水
- ケンゾーが40年かけて極めた殺しのための風水。大凶の方角から攻撃することが出来れば、
例え防御されたとしても、偶然の積み重ねや予測もつかない方向からの攻撃が相手を襲うことになる。
- 弱点として安全の方角と大凶の方角を同時に示すことが出来ないので、相手の大凶の方角へ道連れにされる「相打ち」の危険がある。
- 自我所有
- ドラゴンズ・ドリームは中立を気取っており、本体の不利になることに気づいていても特に教えようとはしない。
また本体の命令を無視して相手にアドバイスを与えたりする。これは別に相手に味方しているわけではなく風水の布教活動の一環のようだ。
安全の方角を示すために手元に呼び出したり、大凶の方角を示しに行かせることに逆らうことはない。
/:|
/ /| それともお逃げになりますか?
_,ィzzァ{. |
, : ´ ´ ̄レ'N ならばだんな様
/ __. --、 lハ あなたがこの艇からお降り下さい
/´}//丁弋_ノ:::::::_V } ┌ ┐
し'コ/ r__`⌒(__V / | |
,ィ ( (:/ `>ミヨ、 {_ {. | |
_ノr'‐一'  ̄`ヽ`ヽ_j/くrn }三{
// /{ r─ ァ /フ^し' | |
{厂/⌒フV \ l_/ ,{ | |
/.イ _∠_.V \ \==ァ | r─ュ
. / r──< 〉 r───‐/ { /ヽノ ̄ ̄)
_厂 r─一' / /⌒ヽ / }ト、 __| _/!( ̄ ̄)
/ /} i | / l } / ノ| l} ノi } |人二ノ
- 溶解液
- よだれが溶解液となっており、これを気づかれないように飛ばして攻撃する。
- 自我所有
- まるで召使のように甲斐甲斐しく働くが何かウザイ。
だからといって攻撃してもヨーヨーマッは真性のマゾヒストなので悶えて喜ぶ。
殴ろうが撃とうが破壊されこそするもののダメージはなく直ぐに元どおりに治りケロッとしている。
- 自動操縦
- 攻撃のスイッチは「一対一になること」であり、ふと目を離した隙だけでも攻撃は開始される。
攻撃のスイッチが入っても召使のような態度は変わらないが、なんかふてぶてしくなる。
完全な一対一になってもタフさを利用してゴリ押ししてきたりはせず、あくまで気づかれないように攻撃を続ける。
- 追跡センサー
- 頭の上に飛び出した角のような部分が追跡センサーとなっている。
- ミュッチャー・ミューラー
- 本来はGDS刑務所の主任看守にも関わらず、囚人たちの間ではミューミューという囚人として認識されている。
恐らく囚人に混じって中から囚人を見張る仕事をしていたのだと思われる。
- 射程距離:B(刑務所内の壁)
- 初出はJOJOVELLER。コミックスではA~Eの判定はなく、単に「刑務所内の壁」とされていた。
非常に特殊な射程距離で、刑務所の外で使うことが出来ないのかなどは不明。
スタンド像を普通に出すことも出来るのだが、刑務所の壁や鉄格子にスタンドを同化させることが出来る。
- 一度に3つしか記憶できなくする
- JAIL HOUSE LOCKの潜む壁に触れるとその直前の記憶を含めて3つしか記憶できなくなる。
この効果は自動であるため、本体が知らないうちにエンポリオが能力の支配下に置かれていたりする。
徐倫にミューミューと会話した記憶がなかったのは鉄格子の中のJAIL HOUSE LOCKに触れる直前の記憶3つが消えたためと思われる。
- ホワイトスネイクからの伝言
- 名前はミューミュー、スタンドはJAIL HOUSE LOCK
- 脱獄しようとするなら始末する
- 新しい記憶が入ると1つ目の記憶から順に忘れていき、記憶と共に感情も失われる。
[1][2][3]の記憶があり、新たに[4]を記憶して[2][3][4]となった時、[1]はその場にあっても認識することは出来ない。
例)4発の弾丸を撃たれ、2,3,4発目の弾丸は認識できたが1発目は弾丸も硝煙も発砲音も認識出来ず、防ぐことが出来なかった。
しかし新たに[5]を記憶して[3][4][5]となった時、それに[1]の情報が含まれていれば[1]を認識することが出来るようになる。
例)4人以上の看守を見て1人目を忘れたが、二進数のプリントアウトに1人目の情報があったので1人目を見ることが出来るようになった。
また、記憶出来る数は変えられないが、記憶の仕方が変わることでより多くのことを覚えておける。
例)10発以上の弾丸を撃たれたが、弾丸ではなく水面の反射を記憶することで記憶する数を一つにして全弾防いだ。
しかしそんな対策を3つしか記憶できない状況で考えるのは非常に困難であり運が必要になる。
- 物語を具現化する
- 創作のキャラクターを、現実世界に実体化させる。
目撃者は魂をいつの間にか肉体から分離させられてしまう。
(肉体と魂は共に自我を持っているが、自分がどちらかはわからない。スタンドを持つのが魂)
肉体は無防備になる。魂は、キャラクターの物語と同じ結末を迎える。
- 射程距離:∞
- 世界中が効果範囲である。
>~``''=ーー、_
``‐-、._ ・ `ー-、_
,, ノ` ノ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ~``''=ー-、..,,___,,..---丶---νーー-、__
/ ::::丶、  ̄ ̄ヽ ヽ::::::::::::::::::ー-、_
/ :::::::::`丶、 `:、 `:、::::::::::::::::::::::::`ー-、_
/ :::::::::::::::::::`:、 \ @\:::::::::::::::::::::::::/`-、_
/ | ノ ::::::::\ `:、_,, `:、:::::::::::::::/ /:、
/: -、._ Y /  ̄ ̄ ̄ /::::::::`:、
/ `‐:| / /⌒\ |:::::::::::::::::`:、
( / / / ,:'\ |:::::::::::::::::::::`:、
: \ / / / ,:' ,:'\ \:::::::::::::::::::::`:、
: \ / ,:' ,:' ,:'::::::::,:' \ \:::::::::::::::::::::`:、
Y ,:' ,:' ,:'::::::::,:' `-、_, \::::::::::::::::::::`:、
/ _.ィ´ `:、 |:::::::::| `:、 `:、 \:::::::::::::::::::::|
/ //''| |`:、| |:::::::::|: | |ー-、 _ ̄ ̄ ̄ ̄|
( :| |: | |; | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
`:、 `:、 |,:' |::::::: :| | | :::::::::::::::::::\
`:、_,,..-一ーーー `:、 `:、::::::`:、:: | | :::::::::::::::::::::::::::::\
 ̄ ̄ ̄'' `ヽーーー```────────`:、:::::::`:、 | | ::::::::::::::::::::::::::::::\
 ̄ ̄\::::::::::::::| |::::::::::::: \
\::::::::| |:::::::::::::: ::::::::::::\
\/ \::::: :::::::::::::::::::::\
(/| /`:、`:、 ::::::::::::::::::::::::::::::\
: l / `:、`:、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ `:、`:、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\ | | :::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
し ::::::::::::::::::::::::::::::::::\
- 射程距離:B(肉眼で届く範囲)
- 初出はJOJOVELLER。コミックスではA~Eの判定はなく、単に「肉眼で届く範囲」とされていた。
- ロッズ
- ロッズ自体はスタンドではなく、JOJO世界に実在する生物である。手首に現れるリモコンのようなものがスタンド。
ロッズが生息していない地域では使えない?
r、 ,≠f´`ヽ
|{ヽ 、`ヽ::.ゝヘ、
__....f^ヽ 〉}((ヘ ::.ゝ}!ヘ
,イ/イ{ト'}! ゝヘ、ゝヘ :: ゝ}l!
/l!}| ! f^} しヘ j\)ヘゝ'、.. : {ゝ'ノ
. /K}|´`!し ん 〉─==r 、ヽ(ゝソ `¨}≧⌒ヽ. ......_久仁^丶、
.!:∧久ゝ__ノ^ク`ヾ: : : ゝ=、 、`¨ / ゚。゚。゚≧、 ,イ!≦こに// 0Oo}!
!ヘ/:::::/:::し ' ´ `ヽ、 > .. .' 〃/ 丶、__/:::{!::::::}レ'||::{ | | | !j
|ゝ_::::7イヘ::. \ヾ、...___.≧ ゝ..,,.彡'川、 |十イト彡ヘ:::入:久、 ! レ'
ゝ、_j!__:::、 ,、..._ `ー=彡' ..フイゝ::j丶、 !:ヘ:::::::ゝ::イヘシ { レ
ゝ::、 ゝ:::ク ! 。f=゚= 。 / /:::ノ `¨ゝ==----彡' ゝ!
ヽ::\´L^'........j! i!f=' /, ' レ'
\ゝニ===:::::{==≦彡 イ |
、 、 、:. ,个、.. ,:: リ
,ッ^ー'≦、r、ッ、_ ヽ... ゝイ : `¨¨¨ 〃
}ヘミ、ゝ<≧、r^丶ハ∨ 十 }、.彡レ' __...........、
,ヘj!\`¨ーニ≧シヘ:イ==、..:::! ノ ,' /¨Kヘ 丶
彡'::レ' ヽ.ゝジ<_クヘ...:::::c8::::/ _fフ c98o 〉.........》
∨/| 、 ヽ く彡'´¨¨\、86__Kジ ノ7 ヽ===イ/
V:| `ヽ、 丶... ,:' `、::::::/ ,' ..彡/ 、:::::::,'
V、 ヘ 、:::,´ 、:/::7 ,////| ,イ:::《
`ヽ、 ゝ、彡ヘ ,〃::::、,イ////7'ゝ::/:::::::リ
八:::、、 ヾ V/ヘ≠:::::::,=ゝ////{ ,::::::::/
ヽ:::、 丶 、¨¨¨´ ̄ `¨¨¨´j !:::〃
- 射程距離:A(フロリダ州オーランド付近)
- 初出はJOJOVELLER。コミックスではA~Eの判定はなく、単に「フロリダ州オーランド付近」とされていた。
- 地面の記憶を掘り起こす
- 過去に起きた事実を再現させる。ヴェルサスや「事実」達は「地面から磁気テープのように記録を掘り起こす」(表記ぶれあり)などと呼んでいる。
再現された事実の記録は、生物でも幽霊でもない。
病室の床に穴を開け、スタンドにより空間を作っていた(飛行機が墜落したり戦闘機が飛んだりしていた)。
/レ'|∧ ,ハ,ィ |
/ l| l| l|∨l | | |
│ l| l| l| |│l | |
| l| | l| |│ l| |
| l| | l|│| l| |
. |ト ! l| | l|│| l| | |l
. |l |__ | l| | |│| l| | __|ト、 __
. __/´レ' ∧ | |_|_|_| | l/ ∨
∨____ / |__/_ __\ l|/, ---ミ 、
. .// 。 ヽ V/ / ヽ V{ { 。 } |
| {ハ___,}∧ ( _ _j ∧ \__,ノV
. \ー一ク | {{III}} {{III}} | ヽー一ク
.  ̄ 人({ll}) ({ll}),人_  ̄
__r─‐f{__ \ ヽ /Lノ ___ /厂>、
_l_レ‐っ\ \ ∨// ./ /  ̄7ハ
〈∧〉 /\ヽ 丶、 ー' / / 〈/ .∧
{ 八{ \ `Y´ / / / Xハ
「レ-っ } \. ヽ. | / / // 〈/_∧
〈/\ i \___}_」L ⊥ /__/ ィ / i 〈_ハ
r/_, |\ | | ,|レ'⌒ヽ| / //∨ 〈_∧
〈∧〈 / ヽ レ' | l |ヽ| / / ∨ ノΤ
「l_` / V ヽ}|ー lー‐| | / /\ ∨´ ̄[]
〈∧〉 / ∧ {__ |__,ノ | ,.ィooソ / _ }_
/こ{__r、/ 〈ooヽ.| {__}レo o, イ |. i ヽV/
(__l厂二コ. \8o「 ̄ 8o/ l│ V 〈ハ〉
j_リ┐ ∧ | \8 / / | i }X〉
. 〈∨/_ i ∨ lヽ__/ / / ノ }X〉
〈/ヽ.) | V__|l / / /,' 人`ーl7
. ∨/〉 ハ ∨ /⌒ー‐' // く 又〈
〈∧〉 _ ‘, ∨ // L| r r‐ソ
\/〈 ∧ / j/ (_/_/jノ
. 〈ー‐' (\ { ノ
ヽ‐一'^ーヘ、 ト、 ∧ト、
\/ ヽ )| `ー一'/l |ハ
`ヽrnノ \ // ∧
- 物体を小さくする
- 後記する能力の方が印象が強いが、このスタンドに掴まれると掴まれた部分からしぼむようにどんどん小さくされる。
どこまで小さくされるのかは不明だが、徐倫は「ゼロにするため」の攻撃と考えていた。
- 本体からの距離に比例して物体を小さくする
- 緑色の赤ちゃんに近づくもの(生物だけでなく物質も)を距離に比例して小さくする。
能力の射程距離ギリギリ一杯の位置を100%の距離とすると下の表のようになる。
いくら近づこうとしても身長との比率での距離は変わらないので体感的には決して近づくことは出来ない。
ただし緑色の赤ちゃんから近づく場合はこの限りではなく、普通に近づくことが出来る。
/⌒\ (⌒ヽ
\ (\ ヽ//\
. _ \\ 〈 //\ rく
| \ ヽ \\ ∨///\ ∨\
|: ∨ヽ V∧___V/////\V/∧
|: ∨∧ | |/∧ :}xヘ.///∧//∧
. ∨∧ /}\ \/ノ´ iヽ∨//∧}ミメ
. ∨{ ヽ∧/| :|/ノ Vハ\///>ミ \
{ヽ ヽ\(///>く ∨\∨/////>x
.Vハ ∨}  ̄ \///////////\
. ∨\}x ∧ __彡X:\////////∧
∨\j /,∧___ /L,.斗¬=ミ、 \∨///////∧
∨ハ {/////// //Y/ しJ .ノ/ .ハ∨////////
. ∨}〉 .V////:」 \{ `ニニ,彡' ノ/∧∨///////
. ∨ :|/≠ミ:、/⌒ヽ//// ......._..∨//////
ヽ x 斗=八./´\_ ニ=<¨ ̄{: |: ̄ミメ///
. {乂/{/ヽ.}///\/ 二ニ≠|: |:i―-<\
. 乂//ー='///// __ 乂_丿|: \
. ヽ'/////// r‐く/¨¨¨^ -―――- ../>
. ∨/// / / }厂 -=ァ //
∨/Y\/ └< .. -――‐/〃
\:{\) / / ............. ノ {{≠⌒
`\ / / . : : : : :/:∨j-‐=ニ
\. / /: : : : :/: : : :{::{
ノヽ _ {ニ=‐: : : : : :/:}:jニ=-‐
/////∧ニ=--=ニ二彡..:::lリ __
______ .彡'//////∧ >=ニ彡///
'////////////////////////ハ<><⌒Y/{ / ̄
- エンリコ・プッチ
- 通称:プッチ神父。ロベルト・プッチと書かれたこともある
- 破壊力、射程距離、精密動作性、成長性:?
- パラメータが載せられたのが直接戦闘になる前だったので、判定が不明な能力が多い。
- スピード:D
- ストーン・フリーなどの近距離パワー型スタンドと互角に殴りあうスタンド像のスピードはBはないとおかしい。
おそらく、パラメータが載せられた直後の戦闘で使った下記能力①の速度がDなのだろう。
- DISC
- 人の精神(スタンド)と記憶をDISCにして取り出すことが出来る。DISCを作る方法は2つ。
- ①眠らせて幻覚を見せながら体を溶かしてDISCを残す。安全だが時間がかかる。
- ②相手の体に直接触れ、体からDISCを抜き取る。リスクはあるがすぐに出来る。
- 抜き出したDISCを使うことで記憶を覗き見たり、相性が良ければスタンドを身につけることも出来る。
DISCでスタンドを身につける場合、FF/水を熱湯にする能力やBDTH/ウェザー・リポートのように、「スタンドは一人一能力」の原則を無視して
スタンド使いに新たなスタンドを与えることも出来るが、上記二例ではともに新たな能力をコントロールすることは出来ていない(暴走している)。
また、精神と記憶以外に「本体の視覚」を抜き取ったこと、市販のレコードを相手の体内に入れたことがある。
. / /ニニニト、 |ニニニ∧∨
/ /ニニニ:| } |ニニニ:∧∨
. / {ニニニニlノ |ニニニニ} ∨
/ .人__ノ/ 人___,ノ ,
| | /⌒Y__(_)(_)nノ⌒´ | |
| | 人_ノ/'⌒Y⌒Y | |
| ノ Y }__.ノ | |
| |_}\ト、{___ノ /{_ | |
| |>Yl||||ハノ Yl||||ハ<.l |
l<_乂||||ノ 乂||||ノ≦| |
| | }/}ハノ} l|l }/⌒ヽ{ | |
| |\ { } ノl|ト、 /} ./
∧ ∨::〉 〉ノ /⌒⌒ヽ ノ::/ /
∧ ∨::ニニ〈┼┼┼┼〉ニニ::/ /
. ∧ ∨ハ \二二二/ }/ /
|ヘ \} / ヽ /./.|
| ∧ }:\_{___}/ / |
| ∧{ }/ |
| /⌒ヽ |
| { }: |
. /| 人_ノ ト、
- 破壊力:なし/0
- JOJOVELLERでは「なし」、コミックスでは「0」となっている。
- 射程距離:B(約3km四方)
- 重力が乱れる距離は約3km四方。スタンドが本体から離れられる距離は不明だが、
「遠隔操作/射程距離:B」のスタンドであるため、数十メートルはあるものと思われる、
- 重力の方向を狂わせる
- 周囲の重力を乱す
- 本体であるプッチ神父の足元を中心に、約3kmの球状の重力異常場を作る。
重力加速度自体は平時のそれと変わらず、重力の向きは簡単に言うと「プッチ神父が上」になるので、
プッチ神父の上に位置すれば空に向かって落ち、プッチ神父の横に位置すれば地面と水平に落ちていく事になる。
プッチ神父の足元でも重力の向きが下に向かうことになるので、プッチ神父は地面も壁も関係なく歩くことが出来る。
唯一C-MOONはこの重力異常場に影響されず、バク転をするなどプッチ神父以上に自由に動きまわる事が出来る。
- 手で触れたものを裏返す
- かすっただけでも裏返して破壊することが出来るので、攻撃に力は必要ない。
本体であるプッチ神父はこの「裏返り」でダメージを受けることはないので、自らの頭部をぐにゃぐにゃに裏返して攻撃を避けるといったこともできる。
一箇所を二回裏返すと元の表になってしまう、メビウスの輪やクラインの壺のような「表裏のない形」を裏返すことは出来ないといった弱点がある。
. 八 /}
/: ∧ ///x‐‐ . /
. |\:i //7/.: : : : ヽ // /
八:ハ :|{爪{:{、__彡/://ィ//
xく.:\レ{{:.|八Vニニ彡}//..:厶イ/
. /..::∧::/八J==竺三示:/.:/...: /
. / :}ミ{{ ::{彡ヘ乂__ ..ニ≠イ/ /_彡-‐=ニ二>
/:: / 八.ノ} :./::\<二ニ彡':彡'⌒¨¨ニ=-<
. /: / / ∨}://⌒ヽ¨¨:/==ニ二.. _ー―┘
/彡 / ,...,...ミ:{{乂__丿:く\¨¨ニ=‐--r┘.xく工.ヽ
‐=ァー-ィて)ヽミメ=彡く⌒ヽソ/し'⌒Yハxく/ |┤
:/廴.../{_ノ○ニ} \<ニミ { ..: (...)) }:/ |┤
{__乂_О‐/ ∧ マ¨ヽY.....Y´.::.......彡':/ |┤
ト {{  ̄ |{∧/rヘ}}>―}'⌒V ∨ /V
|{:::::::ニ=ミ厂{{.::::}Y⌒Y.}x八: 〈 :/..:\ /V
` =ミrくニ=ヘ_人:.._丿、⌒>ミx :..ハ ヽ.::V
∨:_ノ..:: } {:.}}¨乂: :〈 \:} | .....::∨
/=ミ: : : 〃)||:: :.八: :.` ー彡ミ∨ '⌒ミ:.
. __//¨¨} } /7|{|l⌒ミ:.\__:. ::......} .
|{:Y{...::ノ/:.x<< :V八 .: : :/ミ=-┘ i
||::|」彡 __|{/ヽ /7/ .: : : .:/..:/...:::. /⌒ヽ|
. 乂Y レく{||、丿{彡::.. .: :..::://^7: : //⌒Y:}}八
| 〃{ 乂ノ/ーへ:::::::/.: ....::::: :::://、__ノ//'
|、l{/ 乂_/八.. .::::::〃 / :..... {:{、_彡.:/
/ミ===ミ{」 ::....>x::{{.:.../ .... . : :`¨¨ /
{:::乂_ノノノ__/ \彡'⌒)/: ..: : :/
ヽ:. :∧ /¨¨¨¨ヽ /: : :/: : :/ .:/
∨/:乂><⌒V/ . : /: : :/ ..::/
. ∨::.... .::}_彡'/'⌒¨¨¨´...:: /
. \_/ / .....ノ ....::/
rく:::::彡'´ . ´
. /⌒ソ..::::::/
{::::: : : イ
∨ ..::イ
. ∨ハ八
}: } ∧
. 八_ ...::}__
∨...:ノ:::ハ
{:_:_し }
乂__彡
- 天国への階段
- 元ネタ「Led Zeppelin - Stairway to Heaven」
ジャンプ掲載時の名前。単行本でメイド・イン・ヘブンに変更された。
- スピード:∞/無限大
- JOJOVELLERでは「∞」、コミックスでは「無限大」となっている。
匹敵するのは同じく「スピード:∞」のノトーリアス・B・I・G、時を止めて短時間のみ時間に囚われず動けるスタープラチナとザ・ワールドぐらい。
- 射程距離:C
- 時間の加速は全宇宙に及ぶので、この判定はスタンドが本体から離れられる距離のことだと思われるのだが、
作中でメイド・イン・ヘブンがプッチ神父の側を離れることはなかった。
- 時の流れを加速する
- メイド・イン・ヘブン自身の力だけではなく、全宇宙の重力を利用して時間を徐々に加速する。
プッチ神父以外の生物は(恐らく非生物である幽霊も)この加速についていくことが出来ない。
加速についていけるプッチはすごいスピードで老化しちゃうんじゃないの?
生物と非生物の相対的な時間の速さは変わるが、それぞれの速度が変化しているわけではないので、運動エネルギーなどは変わらないものと思われるが、
一部の加速中の描写には明らかに運動エネルギーが増大しているように見られるものがある。
- 宇宙の一巡
- これは能力ではなく結果である。宇宙の一巡自体は加速がなくとも気の遠くなる時間の果てに自然に起こる。
一巡がよく分からない
名称不明(本体:エンポリオの母)
- 特殊能力
- バーニング・ダウン・ザ・ハウスと同じタイプのスタンドだと思われる。
彼の母親もスタンド使いで能力は定かではないが多分、「幽霊の品物」を使える能力であろう。
「部屋の幽霊」内で彼を育てたのだ。(SO12巻P26)
- 水を熱湯にする
- 非常に限定的でネタにされがちな能力だが、人間の体重の60%が水ということを考えるとF.Fでなくとも恐ろしいスタンドかも知れない。
F.Fは暴走させてしまったが、本来の本体は自分の体に発動していたらプッチにDISCを奪われる前にとっくに死んでいたはずなので、ある程度コントロールは出来たのだろう。
そう考えるとコーヒーを入れたり、お風呂を沸かしたり、日常生活で使うにも便利そうな能力である。
詳細が不明な能力なので、「分子を振動させるスタンド」だの「ようこそ来訪者」だの、想像をかき立てるものがあるようだ。
- 名を冠するなら
- #tvote(): No arguments
名称不明×たくさん
- 名称不明×たくさん
- プッチ神父のコレクションしていたDISC