情報室
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情報伝達(コミュニケーション)
WarThunderは国内のゲームではない(重要)ため、基本的に英語でコミュニケーションをとることが望ましい。
日本語での会話は通じない可能性が高いので避けたい。
英語が苦手でも、いくつか簡易的にコミュニケーションをとる手段はあるので、本項ではそういった伝達手段を紹介する。
ラジオチャット
用意された定型文を選んで使用する方法。
定型文はそれなりに用意されているので、これだけでもそれなりにコミュニケーション可能だが、チャットと併用する等使い道はいろいろ。
デフォルトはT。(分隊用はK)
T(K)→(数字)→(数字)の三段階の操作で発信内容を選択する。発進前にもう一度T(K)でキャンセル。
発信すると、ボイス(複数から選択可能)とともに、チャットを発信。ボイスは相手側のクライアントの言語で伝わる。
ロックオン対象が含まれるものは、ロックオン中でなければ表示されない。
以下にラジオチャットの各項を示す。
- 1.攻撃せよ!
- 1.ゾーンAを占領せよ!
- 2.ゾーンBを占領せよ!
- 3.ゾーンCを占領せよ!
- 4.ゾーンDを占領せよ!
- 5.敵チームの基地を攻撃!
- 6.敵部隊を攻撃せよ!
- 7.(ロックオン対象)を攻撃!
- 2.防衛せよ!
- 1.ゾーンAを防衛せよ!
- 2.ゾーンBを防衛せよ!
- 3.ゾーンCを防衛せよ!
- 4.ゾーンDを防衛せよ!
- 5.基地を援護!
- 3.返答
- 1.賛成!
- 2.断る!
- 3.すまない!
- 4.ありがたい!
- 4.レポート
- 1.私に続け!
- 2.援護せよ!
- 3.着陸体制に入る!
- 4.基地に戻る
- 5.再装填を行う!
- 6.お見事!
- 7.(ロックオン対象)を攻撃中!
例
T→1→7でチームに「敵機を攻撃!」
T→4→4でチームに「基地に戻る!」
K→3→1で分隊に「賛成!」
など。
若干ニュアンスが違ったり、やたらボイスが迫真だったり棒読みだったりするので、実際に使って覚えていくといいだろう。
これだけでも相応の意思表示はできるので、有効に活用したい。
連打するとうるさいのでほどほどに
マップを活用
マップ画面を開き、マップ上の任意の座標をクリックすると、効果音とともにマップ上にマーカーが表示され、チャットが流れる。
敵影を見たときなどに、おおまかな位置や方向を伝えることができる。敵のマーカーが出ていなくても使えるのがラジオチャットにない強み。
チャットやラジオチャットと併用するなど使い道はいろいろ。
航空機の運動
三舵と航空機の挙動(仮作成)
練習機待ち
空中機動
空中機動?参照
フラップ
フラップは、高揚力装置の一種、複葉機など初期の機体を除き、ほぼすべての機体が装備する。
デフォルトでFキーで操作可能。インストラクターの自動フラップがONのときは、自分でフラップを操作するまでは自動で動く。
展開することで揚力や抗力が変化する。
格納 |
上げ↑↓下げ |
(戦闘) |
上げ↑↓下げ |
(離陸) |
上げ↑↓下げ |
着陸 |
上記のように、格納、戦闘、離陸、着陸フラップの数段階で開閉できる。
ただし一部機体はいくつかのフラップがない。例えばスピットファイアは格納と着陸フラップのみ。Fw190は戦闘フラップが無い等。
任意の開度にするために、自由に上げ下げを調節できるようにしておくと便利。
フラップ操作は、開閉、上げ、下げの三種類で操作できる。
フラップ上げはフラップを一段上げる。下げは一段下げる。
開閉ボタンはやや挙動が変わっている。
- フラップが格納以外のとき
→フラップが格納される - 機体が脚を収納して(ようするに普通に)飛んでいるとき
→戦闘フラップになる。 - 機体が脚を出した状態で飛行している場合
→着陸フラップになる。
固定脚の機体は常に脚が出ている判定になるため、基本的にこのパターン。 - 機体が地上にいるとき
→離陸フラップ。
なお該当するフラップがない場合、その段階を一段(あるいは二段)飛ばして変化する。
フラップを展開すると揚力と抗力が増し、フラップが開いているほどその効果は高くなるが、開き具合が大きくなるにつれて低い速度でも破損しやすいの注意が必要。
フラップ使用の例
- 旋回時の旋回半径を小さくする
旋回するときにフラップを開くことで旋回半径を小さくし、鋭く曲がることができる。適当な開度で旋回半径を小さくすることで、旋回戦を有利に進めることができる。ただし揚力だけでなく抗力も増すため、時間が経つにつれエネルギーを消耗することで不利になる場合もあるので注意が必要。適宜開度を調整してエネルギーの消耗を抑えたり、短時間で決めきろう。 - 機体の減速
敵機のオーバーシュートを狙う際、フラップを開き抗力を増すことで減速することで、相手をより押し出しやすい。しかし相手次第なのでそもそも後ろを取られないのが望ましい。速すぎるとフラップが壊れるので注意。
ほか、着陸時にフラップを開くことでブレーキの機能を果たし、停止距離を短縮することができる。 - 着艦時
空母の狭い甲板に着艦するとき、着艦フックを持たない陸上機にてやむなく着艦せねばならないときなどは特に、なるべく着陸速度を落とし制動距離を短くしたい。そこで、フラップを使用して揚力を増すことで、機体がより低速の状態でも飛ぶことができ、速度を落としていくことができる。
射撃
収束距離と垂直ターゲット(仮作成)
偏差射撃(仮作成)
インストラクター(操作補助)
コントロール設定で設定することができる機能。ONにすることで操作の補助(手助けになるとは言ってない)を行ってくれるが、その影響で操作に制限がかかることがある。基本的にOFF推奨。
インストラクターには4種類ある。日本語で見てもよくわからない。
なおフラップ以外はニコニコ動画sm23998407にて検証が行われている。気になる人は見てみるといいだろう。
- 地上付近の航空機の操作を自動的に制限
低空飛行時に地面に激突するのを避ける設定。
低空飛行時に旋回を行おうとした場合など、機体をバンクさせると地面に激突する恐れがあるため、ロール運動に制限がかかる。
脚出し時はさらに制限がかかり、機体がある程度の速度を持っていると接地ができない。少し高い位置から侵入しこの制限がかかった場合、制限でバウンド→制限範囲外になり再度降下→制限でバウンド…といった状態に陥り、上下に揺れて危険。
多少地面に激突する危険性は減らないこともないが、頼りになる代物というわけでもないのでOFF推奨。
- ランディングギアの自動制御
ギアの自動制御。離陸後に出し続けたままでもしまってくれる。
逆に着陸時に展開してくれるということはない。
普通に出しっぱなしでも途中で警告が出るのであまりいらない。
- 自動制御フラップ
離陸前に離陸フラップを開いたり、着陸時にギアを展開すると着陸フラップを展開してくれる代物。ちなみに戦闘時に戦闘フラップにしてくれるというようなことは恐らくない
もともとあった設定が新しくインストラクター化して切れるようになっただけのこと。
いらない。
- スロットル ブーストのヒント
エンジンが止まらなくなるらしい。押し間違い防止(?)
やっぱりいらない