華平連邦鉄道協会

概要

華平連邦鉄道協会とは、架空国家連合にもある華平連邦内の鉄道会社の管理・経営をよりよく行うために話し合いの場として創設された連合である。架空国家連合とは世界線が違うため、原則戦争などは起こらない。
現在では、創設時から続く「評議会」以外に、各種の新技術を連邦各社で共有する「技術会」、各社の企業間留学を行う「企業間留学会」、専門家を招いて連邦内の鉄道運輸について話す「鉄道運輸評論会」がある。

近年では、華平連邦内の旧ルミビア地域や旧メルアチア地域の鉄道会社が新規加入する可能性が上がったほか、連邦内にとどまらず、海外の企業が加入するなど、華平連邦鉄道協会と名乗っているものの、国際化が進んでいる。

「架空国家連合」の華平連邦とは、パラレルワールドの世界である。

歴史

1960年9月 鉄道管理一貫法の無効化によって多くの会社が独立。
1964年12月 鉄道会社増加に伴い管理が不可能になり会社同士の話し合いの場が求められる。
1965年3月 華平鉄道連合(華平連邦鉄道協会の前身)設立。
1975年1月 華平鉄道連合労働組合による全国鉄道スト決行で全国の連合加盟の鉄道が8日間運休、しかし、スト決行前に労働組合との談合を行い華平鉄道連合から脱退した鉄道会社が多く、あまり効力を持たなかった。
1975年8月 連合が空中分解、解散となる。
1981年12月 75年に解散となった連合の事実上の後継団体(協会は「連合の反省点を踏まえた連合とは全く別の新団体」と明言している。)
1988年1月 華平鉄道連合の加盟数を超える。

加盟会社一覧(現在31社)

参加希望の方

参加希望の方は、下記より架空鉄道名と営業範囲をお伝えください。まだ決めていない地名もたくさんあるので、ご自由にどうぞ。すでに路線が敷かれている地域に関しましては下記のページに書いてあります。管理者が確認しましたら返信いたします。管理者の都合により返信が遅れてしまうことがありますが、よろしくお願いします。
華平連邦鉄道協会参加希望の方はこちらへ

姉妹ページ