シュフべリア社会主義連邦

Last-modified: 2021-03-22 (月) 21:10:22

第8世界線にあるアーネスト大陸5大列強国の一つであり、最も新しい国である。
首都 シュフべリア
通貨 ユールル

歴史

北方は中小国が集まっただけだった。
中央歴1941年大陸が産業革命のまっただなか北方諸国もまた産業革命に乗り出した。しかし、法整備が間に合わず労働者は奴隷のように働かされ、不満が蓄積された。
中央歴1943年社会主義者アンドレ・ゴブレノフにより北方諸国で同時革命によって7つの中小規模の王国を合併によってできた。この革命は、北方諸国に伝播し北方は一部列強の影響を受けた国以外は社会主義国となりシュフベリアを盟主とした連邦に参加し現在のシュフベリア社会主義連邦となった。
中央歴1944年国内に残る王侯貴族及び魔法使いを根こそぎ粛清。国内の魔法技術は大きく後退したが、代わりに多額の資金を手に入れ当面の改革資金とした。
中央歴代1945年アンドレ書記長により連邦全土に農業の集団化と5カ年計画が発表された。しかし、農業の集団化は性急に進めすぎたために連邦内の12個殆どあった湖は8個が枯れ40万人ほどが餓死した。
中央歴1955年から1960年の間に他の党を一掃し独裁体制を樹立、同時に軍内の過激派や反対派を粛清した。(大粛清)
この大粛清により、約3万人の人間が犠牲となった。
中央歴1985年に発足した大陸同盟には参加しなかった。
中央歴1987年国内工場の5割を自動化に成功。工業力の大幅な拡大に成功した。
中央歴1989年連邦内は不協和音を奏ではじめた。これにより、共産主義を掲げたスタリオン社会主義国の独立を許してしまった。
中央歴1992年スタリオン社会主義国が引き起こした大陸戦争を利用し旧シュフベリア領であるスタリオン社会主義国の奪還すべく宣戦を布告、鉄十字帝国軍にスタリオン軍と間違えられ、毒ガス攻撃を受けて機甲師団が壊滅。
同9月シュフベリア社会主義国は鉄十字帝国に宣戦布告。
連邦は広大な領土を利用した焦土作戦を行い鉄十字帝国の進行をくいとめた。
中央歴1997年大陸戦争終結。しかし、国内は焦土作戦や爆撃によりボロボロとなっておりむこう20年間戦争の傷跡が完全に癒えることはなかった。
中央歴1998年計画経済から開放経済に変更された。
中央歴2001年他列強の影響で宇宙へと乗り出した
中央歴2142年現在周辺惑星への入植を開始。
同時期に、新憲法である『カワニル憲法』を制定。(内容はほぼスターリン憲法)

外交

ユージーン連合や日本鉄十字帝国は友好国としていると同時に、最大の仮想敵国として扱っている。
神聖大日本帝国とは国交が樹立したばかりである。
ネルフィング王国とは思想や主義の違いで、入国拒否されている。

連邦陸軍

有人二足歩行兵器3万台
K-96主力重戦車 400万台
カワニル重駆逐戦車 5万台
185ミリ自走砲 20万台
SBドロイド200万体
SB装甲型スーパードロイド 900万体
SB司令官ドロイド 30万体
SBジェットパックドロイド 15万体
掃討用虫型ドロイド 4万体
SBドロイド運搬戦車 3万台
分隊支援用ドロイド 1万台
六足歩行蟹型ドロイド 7500台
特殊ドロイド部隊
SBコマンダードロイド 2500体

連邦海軍

第一艦隊旗艦「アナスタシア」
シュフベリア級超弩級戦艦50隻
ウラジーミル級正規空母60隻
イシドレ型ミサイル駆逐艦400隻
イワノフ型強襲揚陸艦40隻
ガガーリン級護衛艦600隻
通常動力潜水艦多数
原子力潜水艦 40隻

連邦空軍

制空戦闘機多数
地上支援機 3000機
8発爆撃機980機
大型ステルス重爆撃機 20機
大型輸送機8000機
SBドロイドファイター5400機
SBドロイド運搬機5000機

連邦宇宙軍

連邦宇宙軍総旗艦兼第一艦隊旗艦『カワーニン』
カワーニン級宇宙戦艦 5隻
タチャンカ級宇宙戦艦85隻
ツァーリ級航宙空母 40隻
ドストエフスカヤ級巡洋艦250隻
駆逐艦9000隻
宇宙用SBドロイドファイター3500機
コルベット多数
防衛要塞 15個
攻勢要塞10個
ヴォストーク級多目的戦艦20隻
SBドロイド総合司令船 8隻
輸送船 多数

特殊部隊

・特殊任務部隊『スペツナズ』
シュフベリア軍参謀本部所属の特殊部隊。主に要人の暗殺・破壊工作などを任務としているが、平時にも国内・国外問わずスパイ活動をしている。
・シュフベリア国境警備隊
シュフベリアの国境沿いに駐留している部隊。シュフベリア保安庁に属しているが、陸軍や海軍から余剰の戦車や艦船を供給されているため小国ぐらいなら軽くひねり潰せる程の戦力を持っている。
・連邦憲兵隊
主に政府閣僚などを警護する部隊。
所属していると最新装備が優先的に配備される。

政治

元首 カワニル・ホトキン書記長
内務省 イシドレ・レビィタ長官
外交省 レイラ・モロトフ大臣
人民統制省 アキム・グロムイ大臣
農耕省 ドナート・シシュコス大臣
国家情報省 ウラジーミル・ロムロスキー長官
鉄道省 ドロウフェ・クャウイン大臣
財政省 マルゲイ・ゴルルコビッチ大臣