フライタン連邦共和国

歴史
建国～それぞれの国〜統一暦-1180ー150年

現在、存在する市は嘗ての国であった。
例えば紅月市はこの時の｢アカツキの国｣
に、紅魔市は｢コウマの国｣に該当する。
また、現在の本島(長月島)ではない離島
(永嶋島、伊賀磯島、定斑島)なども
現在の島の名前(定斑は例外)は当時の
国の名前であった。

他国との出会い〜統一と同盟〜統一暦150ー200年

現在の腐連は4つの島、15の市で
成り立っている。
この150-200年の間に現在の腐連と
ほぼ同等の国土となった。
この統一を、虹国同盟と呼ぶ。
そんなある日大淀市(オオヨドの国)
に後の同盟国となる狂月国の
使者がやって来たのだ。
当時、狂月国は世界最強の国と
知られていた。

憲法(一部)

第一条
象徴の基準

我が国の象徴は紅月神宮の最高位の巫女とする。
この巫女は死後に、象徴の座を子孫に継承する。
その一家に継承者が居ない場合はその１つ下位の
巫女が象徴の座を継承することとする。

第一条ノ二
象徴の職務並びに権限

職務は基本的に神へ使えることである。
神に支えるものであっても結婚は継承者を
作るために必要な為、認めることにする。
また、会議や国民大会(選挙)等の開会宣言は
象徴である、巫女が行うことにする。

第二条
政治的権限の最高位とその権限

政治的権限としての最高位を大統領とし、
議会での最終的な決定権を与えることにする
大統領は各庁の推薦と議会での記名投票により
決定される。

第四条
防衛戦争の定義

友好国及び、同盟国が宣戦布告を一方的に受けた場合、
は友好国及び同盟国が危機に晒されており、
このままでは我が国にも影響が及ぶ為、
相手国に宣戦布告を行い、
本土攻撃を行うのは防衛戦争とする。
また、我が国が宣戦布告を、
一方的に受けた場合に敵国本土を攻撃
した場合も防衛戦争に該当する。

第四条ﾉ二
侵略戦争の定義

侵略戦争とは相手国の利権と安全を阻害し、
一方的に我が国が宣戦布告を行い、
戦争を起こすことを侵略戦争とする。
例として、資源確保の為の一方的に
宣戦布告を行った場合は侵略戦争とする。
但し、友好国や同盟国の一方的な宣戦布告
に便乗した場合は侵略戦争に該当しない。