神鉄紛争

Last-modified: 2021-10-22 (金) 02:36:49

経緯

神聖日本帝国・日本鉄十字帝国の間に存在するとある中規模王政国家の王位継承問題に両国が介入した事で起こった紛争。
当時高齢であり持病持ちであった国王が次期国王を第二王子としたことが主な原因であり、第一王子はこの決定に抗議をしたが
受け入れられず日本鉄十字帝国の支援を受け武装蜂起した。
補足
第一王子 母は日本鉄十字帝国の伯爵家の娘
第二王子 母は中規模王国の侯爵の娘

結果

日本鉄十字帝国はそれなり軍勢をこの紛争に動員していたが神聖大日本帝国の武力支援もあって戦線は膠着し丸々一年ほど紛争状態にあった。しかし、この王位継承問題の解決のため当時の王は大陸連合に訴えを起こし、連合決議で対話による決着をつけることに決まったが、間髪入れずに日本鉄十字帝国側の空中騎兵隊が王都占領未遂という暴挙を侵したため再び紛争状態突入し現在でも戦線膠着のまま紛争は続いている。

裏話

実はこの紛争、神聖大日本帝国と日本鉄十字帝国との間で結ばれた事前協定による計画的紛争なのである。理由としては新兵器の実戦運用試験、冷戦状態を維持することで軍事予算の確保などの目的のために今も尚、紛争状態を続けているのである。