Mission

アステ「久しぶりの演奏を終えて、気分はいかがでしょうか？」
アステ「カルパ様のお力は本当に素晴らしいです。時が止まった生き物を蘇らせることができるだなんて。」
カルパ「まだまだだわ。悲しみに包まれた魂はまだたくさんありますから。」
アステ「素晴らしい心がけです。ではあそこにいる生き物のために演奏をして頂けませんか？」

アステ「光を失った命が、蘇ってゆく...」
アステ「全宇宙を代表してお礼申し上げます。」
カルパ「もっと多くの生き物を助けたい... ですが、演奏方法が思い出せないわ。」
アステ「私、それを見越して既に準備を進めていました。」
アステ「カルパ様にプレゼントがあります。私に付いて来てください。」

アステ「プレアデスショップへようこそ！」
アステ「ここは私が運営しているお店です。カルパ様の演奏をより豊かにする商品を販売しています。」
アステ「私の初めてのお客様であるカルパ様には、あのボウリングのピン...ではなくて、可愛らしいサクラ鳥をプレゼントいたします。」
アステ「サクラ鳥のアストラが記録された『SAKURA Birds Pack』を無料で差し上げますので、是非ショップへ来てください。」

アステ「他の演奏方法もすべて必要なんですか！？」
アステ「あー、無料で提供したい気持ちは山々ですが、私もコレクション収集のために資金が必要でして...」
アステ「でも、カルパ様のために最高の品物を特別価格でお届けします。ぜひ常連になってくださいね！」
アステ「では早速『SAKURA Birds Pack』を演奏しに行きましょう！」

サクラ鳥「チュン♪」
アステ「さすがカルパ様、鳥たちのさえずりがここまで聞こえてきます。」
アステ「最高の演奏をするためには、自分に合った空間を作ることも大切です。」
アステ「演奏部屋を飾ってみましょう。」

カルパ「いずれはあの空間も華やかに飾り付けてみたいものね。」
アステ「そうですね。」
[警告。警告。]
[ダークエリアのオーバーフローを観測。]
カルパ「ダークエリア？」
アステ「常に闇のオーラで溢れかえってる場所です。昔は定期的にオーラを浄化する巫女がいましたが、宇宙上の全生命が凍結してしまった今では...」
アステ「このまま放っておくと宇宙全体が大変なことになります。カルパ様、手伝ってもらえませんか？」
カルパ「もちろん。」
アステ「そういうと思っていました。カルパ様、ありがとうございます。さあ、ダークエリアへ向かいましょう！」

アステ「ここまで浸食が進んでいただなんて... 浄化を急ぎましょう。」
アステ「カルパ様、生命の演奏を使えば不気味なオーラを浄化することができます。」
アステ「ダークエリアは強力な力を発しているため常人では近づくことすらできませんが、カルパ様なら可能なはずです。よろしくお願いします！」

アステ「闇のエネルギーが減少していく、すごい！」
アステ「浄化されたオーラは『ダークマター』と呼ばれる高効率のエネルギー源として使えます。生成されたダークマターを集めてきます。」
アステ「カルパ様に助けられた巫女の話によると、定期的にダークエリアを浄化することでご褒美が貰えるそうです。」
カルパ「なるほど...」
アステ「このエリアの問題は解消されたようですし、本格的に宇宙を救うために動き出しましょう。準備はよろしいですか？」
カルパ「ええ。」

アステ「新たな星座が解放されました！」
アステ「ここではカルパ様が助けた方々と会うことができます。」
アステ「演奏によって力を回復させると、お話を聞けたり特別な力を目覚めさせたりすることができます。」
アステ「力を取り戻したお礼にプレゼントをくれるかもしれませんね。」
アステ「今はまだ空っぽですが、私はカルパ様がこの地を輝かしくしてくれると信じていますよ。」
アステ「ですがその前にカルパ様の力を取り戻す必要があります。では私に付いて来てください。」

アステ「カルパ様から特別な力を感じます...！」
アステ「記憶が少し回復したんですね。どんな記憶でしょう。私に聞かせてもらえませんか？」
アステ「(どうやって)？ 私に考えがあります。付いて来てください。」

アステ「なるほど... そんな過去があったんですね。」
アステ「このように力を取り戻した方々のお話を確認することができるので、こまめに足を運んでみることをお勧めします。」
カルパ「他の方々のお話も聞いてみたいですね。」
アステ「ではもっと多くの生き物を救わなければなりません。」
アステ「そろそろアシスタントが必要な頃合いですね。あの方に会いに行きましょう。」

アステ「フフッ、どんな方か気になりますか？」
アステ「いつもカルパ様のそばにいてとてもお似合いの方です。」
アステ「あまりネタバレするのも良くないので、後はご自身の目で確かめてください。」

カルパ「何故だか懐かしく感じます。」
アステ「きっと運命的な出会いが待っていますよ。」

アステ「日常の大切さから新たな曲を思い出したんですね。」
アステ「すべて思い出すことができれば、いつでも自由に演奏することができます。」
アステ「そういえばこれにて案内することもあと半分です。演奏に必要なアイテムをお渡ししますので大事に使ってください。」

メロ「自分の店のことだけ教えるだなんてずるいよ、お姉ちゃん！」
アステ「これから紹介しようかと...」
メロ「私が紹介するから！ カルパ、付いて来て！」

Dr.メロ「ここは私の研究室『メロのラボ』だ！」
Dr.メロ「...名前がダサいって？ そんなこと言わないでよ！」
Dr.メロ「でも私は慈悲深いから許してあげる♪」
Dr.メロ「ここではカルパの演奏を手助けするべく日夜研究をしているんだ。」
Dr.メロ「カルパがすこーーーしでも手伝ってくれれば研究成果を渡すよ。」
Dr.メロ「それじゃあまず『Daybreak』の研究から始めようか！」

Dr.メロ「研究成功！ 研究成果はパックにして渡すよ。」
(カン カン カン...)
Dr.メロ「これで完了！ 研究し終わった曲はいつでも演奏できるからね。はい拍手～。」
カルパ「👏👏」
Dr.メロ「やっぱり私って天才ね♪」
Dr.メロ「すごいでしょ？ 研究項目はまだ残っているから暇なときにパパッと済ませちゃおう！」

アステ「あら、カルパ様。メロとの研究の成果は出ましたか？」
アステ「これで私が案内できることはもうありません。」
アステ「最後に私たちが用意したプレゼントを受け取れるか確認しましょう。」

アステ「流石です、カルパ様。」
アステ「私の案内を完了したお礼にプレゼントを用意しました。」
アステ「気に入っていただけると幸いです。」