九八式水上偵察機(夜偵)

No.102
九八式水上偵察機(夜偵)
水上偵察機
装備可能な艦種
駆逐艦		軽巡洋艦		重雷装巡洋艦
重巡洋艦		航空巡洋艦		戦艦
航空戦艦		水上機母艦		軽空母
正規空母		装甲空母		潜水艦
潜水空母		潜水母艦		揚陸艦
工作艦		練習巡洋艦		補給艦
装備ステータス
火力		雷装		爆装
対空		対潜	+1	命中	+1
回避		索敵	+3	射程
備考
第三開発でのみ開発可能 川内改二の初期装備
水雷戦隊旗艦用に開発された水上夜間偵察機です。 長時間の滞空性能を持つ黒く塗装された機体に、夜間索敵能力に優れた搭乗員が乗り込みます (条件が整えば夜戦を支援する「夜間触接」が発生する可能性があります)。

ゲームにおいて

• 2018/8/21、川内改二が実装されたことによりこの装備も実装。
  • 残念ながら、川内改二実装告知時点では公式より第二開発で開発可能の告知は無い。よって実装日現在では川内改二の初期装備以外より入手方法がない。
  • 第三開発の実装により3回*1まで増産可能となった。
• 水上偵察機としてみると零式水上偵察機/観測機よりも性能が低い。
  • 夜戦専用装備ではなく、ちゃんと昼間にも飛ばせる。
  • 昼戦では航空優勢以上で他の水偵カテゴリの装備と同様に弾着観測射撃が可能。
  • 他の水偵カテゴリや艦攻と同様に昼間触接も可能だが、索敵値が低いため発動率は水偵などと比較するとかなり低い。
• 装備名の通り、夜戦/夜間作戦海域における夜戦装備として有効に働くことになる。
  • 夜間作戦時の索敵MAPでは通常の索敵機は飛ばせないが、これは飛ばすことができる。
  • 夜間作戦海域では夜偵の分の搭乗数しか表示されないが、実際の搭乗数は夜偵と他の偵察機の合計値分になっている。たとえ搭乗数の表示が1であろうと、夜偵と他の偵察機の搭乗数が11を超えていれば2機、21を超えていれば3機飛ばせる。
    よって夜間作戦海域だからと言って夜偵に加え他の偵察機を装備するのは無駄というわけではない。
    • ただし夜偵の搭乗数分迎撃されて0になると偵察機を飛ばすことはできなくなる。通常海域では5-5と6-4(第一作戦)のみだが注意。搭乗数の多いスロットを持つ航巡や航戦に持たせるべきか。

• ブラウザ版に存在する夜間触接は今のところ確認されていない*2。

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