南方海域強襲偵察！

5/14頃:E6において、｢マップ移動時の航空攻撃によってボスを鬼➡姫に変化させるとエラーが発生しゲームが強制終了される｣バグとおもわしき現象が発生すると報告される。(当初は乙作戦のみの報告とされていたが、後に甲で遭遇したとの報告あり)
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5/17 0700:all.netによると、艦これアーケードのバージョンアップ(*ver2.21。リビジョンではない)がおこなわれた模様。内容は不明
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5/20:E6の砲撃戦において鬼➡姫化させた際に異常終了したとの報告がされる。しかし報告は1件のみにとどまる。
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5/31 2400:までとくにバグの報告はなし。
※なお、期間中一切公式からのコメントはなし。

ドロップ

E1甲作戦　概要

• 基本的な攻略方法は乙作戦と同じ。
• 敵潜水艦にflagshipが増えるため上位の対潜装備を整える必要があると共に、敵の雷撃に当たると1回で大破する可能性が高い。
• 艦攻を限界まで乗せ、MAPで単横などの対潜陣形にして空襲を仕掛けると、カ級やヨ級がボーリングのピンの様にバタバタと倒れていく光景が見れる。
  • 旗艦のみ随伴艦を全滅しない限りは倒せないが、処理が非常に楽になるのでお勧め。ただし攻撃後は警戒ゲージ問わずに即座に潜航状態になってしまうため、注意する事。

E1甲作戦　編成

• 甲作戦では駆逐2に加え軽母、水母より2隻を編成しなければならない。
  • 特にこだわりがなければ対潜と相性が良い軽母を選択すると安定する。人によっては丙・乙の編成と同じ(駆逐2軽母4)になるかもしれない。

E1乙作戦　概要

• 敵の練度が上がり、艦隊数・隻数も増えているため時間との勝負である。
  • 夜戦まですると主力艦隊到達前に時間切れとなる恐れがあるため、一度の爆雷で同時に2隻の敵潜水艦を倒すようにして昼戦で終わらせたい。
  • また、対潜装備を整えて攻撃距離・探知距離を上げることも重要である。
• 編成については駆逐・軽巡だけでなく、軽空母によるマップ航空爆雷を行うことも非常に有効。
  • マップでの航空爆雷はスロットごとに攻撃がバラけるため、多くの敵潜水艦にダメージを与えられる。
  • 複数の軽空母に艦攻をガン積みすることで、1度の航空爆雷で全滅させてしまうこともある。

E1丙作戦　概要

• 全ての難易度で共通となるが、この海域には潜水艦しか登場しない。
• まずは、「戦闘について」ページの対潜戦の項目をよく読み、攻撃方法や敵潜水艦の雷撃の回避方法を把握すること。
  • また、対潜攻撃においては艦娘のステータスよりも装備の対潜値の方が与えるダメージへの影響が大きい。
    そのため、駆逐・軽巡用に爆雷やソナー、軽空母用に艦攻を開発しておくこと。
• このマップにおいては敵潜水艦は約18秒ごとに雷撃を行ってくるため、残り時間でタイミングを計りながら接近・攻撃をしよう。
  • また、1回の戦闘時間は通常と違い80秒ある。主力艦隊以外の戦闘時間中にガン逃げした場合、主力艦隊接敵前に作戦時間切れになる可能性があるため注意。
• 編成については、制限内にある駆逐艦2隻の他は駆逐や軽巡で埋めても良いし、軽空母を使って雷撃を回避しながらの航空爆雷をするやり方もおすすめ。
  • 重巡や戦艦は潜水艦に対して攻撃手段がないので注意。
  • 一方大活躍するのが軽空母。軽空母の航空爆雷には補正がかかっているらしく、同程度のレベル・装備の正規空母よりも高いダメージを叩き出せる。
  • 駆逐・軽巡による爆雷を主とする場合は、攻撃距離が広がる爆雷と探知距離が広がるソナーをバランスよく装備するとよい。
    • ゲームを始めたばかりで対潜装備が揃っていない場合でも、適した陣形(単横陣)と一斉攻撃であれば十分対処可能。
  • 軽空母による航空爆雷を主としたい場合、軽空母自身は対潜値の上がる艦攻を装備し、駆逐・軽巡にはより遠くから探知できるようにソナーを多めに装備させるとよい。

ドロップ

E2甲作戦　概要

• 乙と比べて敵艦隊の練度が上がっているほか、タ級を含む艦隊がいる。
• 敵艦隊の位置関係によってはタ級艦隊＋ヲ級艦隊の複数艦隊戦になる可能性がある。それぞれの位置関係には十分注意したい。
• また、装甲空母鬼に装甲ゲージが追加されている。
  • ゲージは固く、力押しでの破壊は非常に厳しい。
  • 後ろから魚雷を当てれば一撃で破壊出来るが、角度調整中に航空攻撃サークルを出されると避けるのが非常に厳しくなり、大被害を被る危険が非常に高くなる。

E2甲作戦　編成

• 基本的には乙作戦と同じで良いが、甲作戦では重巡2、軽巡1の編成が必要。装備やレベルは相応に。
• 南方棲鬼と異なり、甲標的の魚雷は護衛要塞を貫通してくれないので装甲破砕には向かない(もちろん背後から命中させれば別)。
  甲標的(を搭載できる艦娘)には拘らないで編成した方が良いだろう。

E2甲作戦　攻略パターン

• 乙作戦と同様、艦隊の速度に応じて攻撃対象を選ぶのが良い。
• 最悪、ヲ級からの攻撃は最後尾艦娘に被害担当となってもらい、装甲空母鬼をひたすら攻撃する手もある。
• 装甲ゲージの破砕は魚雷を使って1回で終わらせ、無駄に砲撃回数を重ねないようにしたい。

E2乙作戦　概要

• 道中に空母を含む艦隊がいるほか、主力艦隊付近には潜水艦隊も配置されている。
  • 索敵を飛ばして敵偵察機や潜水艦隊の動向に注意し、不意の航空攻撃・潜水艦強襲を受けないようにしよう。
• 主力艦隊は空母を含む随伴艦隊を伴う複数艦隊戦となる。
  • 航空攻撃をダブルで受けることになるため、早めにどちらかの空母を攻撃不能に追い込む必要がある。
• ボスはタ級がヲ級になってる事を除けばそこまで4-4と変わりは無い。
  あちらを安定してクリア出来る戦力があればゲージ削りも破壊にも困らないはず。

E2乙作戦　編成

• 主力艦隊戦での敵空母無力化を早めに行いたい場合は、正規空母や46cm砲装備の戦艦を多めに入れるとよい。
  • 戦艦を多めに入れた場合は敵航空攻撃を避けきれなくなるが、レベルを上げた戦艦であればある程度は耐えられる。
  • ただし主力艦隊以外にも空母を含む艦隊がいるため、そこで被害を受けないように注意したい。
• 高速艦を中心とした艦隊であれば敵空母の早期無力化にこだわる必要はなく、じっくり戦うことができる。
  • 編成としては重巡や駆逐を中心とし、34ノット空母(ニ航戦・五航戦)を入れた編成が無難と思われる。
  • 浮遊要塞の排除のためにはある程度の火力が必要なため、駆逐ばかりではなくバランスよく編成したい。

E2乙作戦　攻略パターン

• 主力艦隊戦では主力と随伴のどちらを先に攻撃するかで悩みどころ。
• 高火力編成の場合
  • 速度に難がある場合が多いので、まずは装甲空母鬼の無力化を優先したい。
  • ヲ級の航空攻撃は艦娘のレベルが高ければ回避したりカスダメで済む場合が多いからである。
    逆に装甲空母鬼の航空攻撃は高確率で中・大破するため、最優先としたい。
• 高速艦隊の場合
  • ダブル航空攻撃を早めにやめさせたいため、無力化しやすい随伴艦隊を狙うのがおすすめ。
  • ヲ級を中破以上にした後は無視して主力艦隊に集中してもよい。

E2丙作戦　概要

• 道中にelite、flagshipなどの敵艦船は出てこないので主力艦隊までは楽に到達できる。
• 主力艦隊旗艦の装甲空母鬼の特徴については、4-4攻略情報を参考にしよう。
  • このE-2では複数艦隊戦固定ではないので4-4よりはかなり楽。
    また、装甲空母鬼自体の攻撃も4-4ほど熾烈なものではなく、距離を空けすぎなければ航空攻撃の頻度もかなり緩い。
  • ただし、近くに前衛艦隊がいた場合、そちらを含んだ複数艦隊戦になる可能性はある。
    特に自艦隊の射程は中距離までなら、複数艦隊戦で前衛艦隊も中距離から挟撃する。
    可能であれば、主力艦隊接敵前に先に倒してしまうのが安全。
    • 複数艦隊戦となる距離はかなり長め(自艦隊の当たり判定のおよそ2倍の距離)。
      群島を挟んで向かい側に敵艦隊がいる場合でも距離の条件を満たしていれば複数艦隊戦の判定になる(これを利用し前衛の2艦隊を一気に片付けることも可能)。
• 編成については、装甲空母鬼の航空攻撃を避けられるように平均速度が31.5[kt]以上になるようにしたい。
  • 装甲空母鬼は装甲が戦艦並みに高いため、できるだけ正規空母・戦艦などの高火力艦も2隻くらいは入れよう。
  • レベルを上げた重巡の砲撃や駆逐艦の雷撃も有効であるため、練度に自信があれば多めに編成して速度上げの一助としたい。

ドロップ

南方棲鬼について

• 制空値
  • 甲:?
    乙:?
    丙:67
• 南方棲鬼の装甲ゲージについて
  • 装甲ゲージがある間は南方棲鬼へのダメージが減る(体感半分ほど？になっている)。
  • 南方棲鬼に魚雷を当てれば、たとえダメージが1でも1回で装甲ゲージは破砕できる。
  • 砲撃では徹甲弾を装備した艦娘の砲撃で大きく減り、装備していない場合でも高火力艦(火力90以上か？)であれば少し減る。
  • 確定ではないが、クリティカルを出した砲撃やカットイン砲撃でゲージが削れたという報告もある。
• 随伴の護衛要塞について
  • 浮遊要塞と比べて装甲が高いようで、高火力艦でないとダメージが通りにくい。
  • HPも高めなため、正規空母や戦艦などでT字有利で攻撃することを意識しないと撃破に手間取る。
  • 甲標的による雷撃（複数魚雷到達時も含む）が高確率で貫通し南方棲鬼ごとダメージが入ることがある。
• 南方棲鬼は装甲空母鬼と同様、多様な攻撃手段を持っている。
• 砲撃
  • ゆっくり追尾するサークルを3～5？個、追尾の早いサークルを1個配置する。
  • 内側が赤色、外周が黄色になっており、黄色部分に入った瞬間からサークルのゲージ浸食がスタートする。
    • 浸食ゲージがいっぱいになったときに、赤色内に艦娘がいた場合は普通の砲撃モーションが入り、黄色部分を含むサークル内にいる艦娘すべてに対して砲撃が行われる。
      故に6隻同時砲撃になる事もある。その代わり命中率は泊地棲姫と同等もしくはそれ以下の様だが、火力その物は非常に高い為、当たってしまうと艦種問わず一撃で中・大破になる危険がある。
    • 黄色内にのみいた場合は「至近弾」の表示が出てカスダメが艦娘に入ると同時に、移動速度が数秒間下がる。
• 雷撃
  • 3wayの魚雷が向かってくる。
  • 中破以上で行わなくなる。
  • 装甲空母鬼と同様、ミスやカスダメで終わることも多いが、たまに中・大破になることも･･･。
  • 複数の攻撃が来てすべて避けきれないと判断したときは、この雷撃に当たるようにすると被害を最小限にできる。
• 航空攻撃
  • 追尾が早く、浸食が遅いサークルを配置する。
  • 非常に威力が高く、護衛要塞も一緒に行ってくるために被害が大きくなりやすい。
    • 副砲による至近弾や、場合によっては主砲の夾叉を使ってできる限り回避したい。
    • 高速艦隊であれば速度一杯で避けられる。
  • 中破以上で行わなくなる。

E3甲作戦　概要

• 道中には事故要素の一つ、砲撃サークルの広い戦艦タ級flagshipが存在するので戦闘をスルーすることを推奨。
  スルーしても、最短4回出撃でのゲージ破壊は可能。
• 主力戦では乙作戦と比べ、随伴の空母ヲ級flagshipが1隻になっているので乙作戦ほど厄介ではない。
  • 艦載機の搭載数も必然的に少なくなっているので、高回避・高装甲の艦で受ければ1回目の攻撃からmissで終わることも。
    よって、南方棲鬼および護衛要塞のほうを優先的に攻撃していきたい。
    • 南方棲鬼および護衛要塞との交戦時は至近距離～近距離を保つとヲ級の横槍も入りにくくなる。
• 南方棲鬼および護衛要塞はHPが高く、半端な火力では削りきるのが困難。
  上記の通り航空戦力は重視しなくても良いので、高火力艦を連れていきたい。

E3甲作戦　編成

• 装甲を破砕するために甲標的を装備できる艦がいれば優先的に編成しよう。
  • 甲標的を装備可能な艦が不在でも攻略は可能だが、装甲破砕に至るまで手間取ったり、時間が掛かる場合もある。
• 上記の概要の通り乙作戦ほどヲ級を意識する必要はないので、道中のタ級を相手にしたいわけでもない限り46cm三連装砲持ちの戦艦は必須というわけではない。しかし戦艦の火力自体や徹甲弾は有効である。
  • それに伴い空母の必要性も薄まるが、編成しない場合は保険として水上爆撃機持ちの航巡を1隻以上編成しておくことをオススメ。

E3甲作戦　攻略パターン

• 概要の通り道中戦、特にタ級艦隊はスルー推奨。
• 主力艦隊戦は甲標的または後方からの雷撃で南方棲鬼の装甲を破砕しよう。雷撃を1発でも当ててしまえば1回で装甲ゲージが0になるのは甲作戦でも変わらない。
  • 稀に後方からの雷撃でも護衛要塞がかばうこともあるので、護衛要塞を撃沈させてからの雷撃もあり。ただしその際は時間切れに注意。

E3乙作戦　概要

• 乙では力押しが可能。護衛要塞はそこまで固く無く、戦艦や空母等決定力のある艦が2隻ほどいれば、20～40秒程残して南方棲鬼を1人にしてしまう事も難しくは無い。
  • 装甲ゲージは出来れば後ろからの魚雷、もしくは甲標的で1撃で破壊したい所だが、乙では頼らなくても戦艦の砲撃で破壊する事も容易。
  • ゲージさえ割ってしまえばこっちの物。素の装甲そのものはタ級eliteに毛が生えた程度なので、昼の戦艦の砲撃でも装甲乱数によっては大ダメージが見込める。
• 乙で厄介なのは南方棲鬼より、随伴艦隊にいる2隻の空母ヲ級flagship。攻撃を喰らえば中型艦以下は高確率で大怪我、大型艦でもキツい一撃を貰う事もある。
  • 放置すると空襲で追い詰められてどんどん劣勢になる為、出来れば開始直後に撃沈、もしくは中大破に持ち込みたい所。
  • 幸い海域全体で主力艦隊と南方任務部隊1の2艦隊・計3隻しかいない為、スナイプは前回のイベントよりかはし易い。ヲ級を早めに黙らせるだけで被害は大きく減る。

E3乙作戦　編成

• 開幕でヲ級2隻を黙らせる手段が欲しいので、戦艦か空母は是非とも入れておきたい。
  • ただし、入れ過ぎると速度不足で南方棲鬼からの攻撃が全く避けられなくなるため、それぞれ1~2隻程度に留めておくと良い。
  • 戦艦には開幕で砲撃ができるように46cm三連装砲を装備させたい。
• 甲標的を積める艦が居れば装甲破壊に非常に役に立つので候補に上がる。
  • 甲標的の雷撃は護衛要塞を貫通する確率が非常に高い上、南方棲鬼は甲標的を積極的に避けない。2way以上にしていると到達率も上がり更に盤石。
  • ただ、力押しで装甲破壊が出来る乙では前者と比べると若干必要性が薄くなる。

E3乙作戦　攻略パターン

• 道中については、空母ヲ級flagshipが1隻いる艦隊に注意したい。
  • 戦艦を入れている場合は複縦陣でも最後尾艦が逃げ切れないことが多いので、開幕46cm砲の砲撃＋航空攻撃で即無力化したい。
  • 敵艦隊の配置にもよるが、接敵せずに逃げることも可能。
  • 航空攻撃を回避できる陣容なら、前衛部隊2艦隊を片付けておくようにすると最短の4出撃で突破可能。ル級eliteの砲撃は当たると痛いがタ級と比べるとかなりサークル配置は緩めで、位置取りさえ間違わなければ回避は難しくない。
    • 丙と違い、潜水艦隊は無視しても最短クリアに支障はない。むしろ相手すると最大80秒のタイムロスとなる他、戦闘回数の増加により弾薬不足(=与ダメージ低下)が発生し肝心の南方棲鬼を倒せないという本末転倒な事態を招きかねない。
• 主力艦隊戦については南方棲鬼の早期無力化は困難なため、随伴艦隊の空母ヲ級flagship2隻の無力化を最初に行いたい。
  • 開幕で46cm砲の砲撃＋航空攻撃で無力化し、その後は主力艦隊へ攻撃を行う。
  • 上記の攻撃でヲ級を無力化できなかった場合も速度一杯で耐え、南方棲鬼への攻撃を継続する。
    あまり随伴艦隊にかかりきりになると、南方棲鬼からの重い攻撃で被害が拡大してしまうからである。
  • 南方棲鬼の装甲破砕は真後ろからの雷撃を用いて1回で済ませ、無駄に砲撃を重ねないようにしよう

E3丙作戦　概要

• 道中には大した敵はいないため、主力艦隊からくる偵察機の動向にだけ注意しよう。
• 潜水艦隊については、練度に余裕があれば数人の対潜要員を連れて撃沈することも可能だが、基本は無視でよい。
  • ただし、最短4回出撃でのゲージ破壊の場合はスルーできない。
• 編成は基本的にはE-2と同様の考えでよい。
  • 基本的には徹甲弾を装備した戦艦を入れたい。また、正規空母による航空攻撃も強力で、交戦形態によっては一撃で護衛要塞を撃破してくれる。
  • また、魚雷による装甲ゲージ破砕が非常に有効なため、火力の助けになる重巡か速度補助の駆逐艦を入れよう。
• 主力艦隊戦においては随伴艦隊は大したことがないので無視し、以下の手順で主力艦隊に火力を集中しよう。
  • まずは航空攻撃、砲撃(あるいは雷撃)で随伴の護衛要塞を排除。
  • 南方棲鬼のみになったら雷撃で装甲ゲージを破砕。
    • この雷撃は南方棲鬼の真後ろから行えば護衛要塞にかばわれないため、腕に自信のある提督は最初から狙ってもよい。
    • 甲標的を所持している提督なら甲標的の自動雷撃に任せるのも一つの手。甲標的による雷撃は護衛要塞を高確率で貫通し南方棲鬼にヒットするようになっている。
  • その後、南方棲鬼の攻撃サークルに注意しながら攻撃を繰り返す。
  • 南方棲鬼撃破後はそのまま戦闘続行となるため、随伴艦隊を撃沈する。
• 最短4回出撃でのゲージ破壊の場合、4回目の出撃は以上の順番に従わず、南方棲鬼撃破前に随伴艦隊と護衛要塞を優先的に撃沈しなければいけない。
  また、毎回の出撃も護衛要塞の撤退(魚雷の貫通や航空攻撃などで要塞残ったまま南方棲鬼を撃破)を発生させずに、最大限までゲージを削る。
• 掃討戦はリ級eliteからなる巡洋艦隊。丙では初登場のeliteがいるが、主力艦隊戦をクリアできたプレイヤーなら大した敵ではないだろう。

ドロップ

E4甲作戦　概要

• 敵艦隊の練度がさらに上がっているが、乙作戦と同様の攻略方法でクリアできる範囲である。

E4甲作戦　編成

• 各々の好みで編成しよう。
• 駆逐・軽巡をメインにするのであれば、両者のリロード時間の差を利用して1隻ずつテンポよく撃沈していくことも可能。
• 軽空母をメインにする場合はマップでの航空爆雷をしっかり決め、会敵前にアドバンテージを取っておきたい。

E4甲作戦　攻略パターン

• 4回でゲージを割るには、道中2艦隊＋主力艦隊の撃滅で可能。
• 道中3艦隊すべてと戦闘をすると作戦時間内に主力艦隊への会敵が間に合わなくなる可能性があるため、無理をする必要はない。

E4乙作戦　概要

• 乙E-1と比較して敵艦隊にflagshipが増えており、しっかりと対潜装備を整えないとまともにダメージを与えられなくなっている。
• 対潜装備(できれば三式爆雷・ソナー、軽空母用に艦攻)をしっかり揃えたい。
• 4回でゲージ破壊するには毎回4艦隊すべて殲滅する必要がある。
  • 1艦隊ごとに80秒フルには時間を掛けられないため、いかに手早く殲滅するかがカギとなる。
  • 思い切って駆逐2隻・軽空母4隻にして、航空爆雷で一気に殲滅する手も有効。

E4丙作戦　概要

• またもや全ての難易度で共通となるが、この海域には潜水艦しか登場しない。
• 丙E-1と比較して主力艦隊旗艦がeliteになっているため、対潜装備なしの素のステータスではダメージが通りづらくなっている。
  • 艦娘たちには最低1個ずつは対潜装備を付けるようにしたい。
• 上記に気を付ける他は、E-1と同様の攻略方法でクリア可能。

ドロップ

E5甲作戦　概要

• 前イベントの最終海域の乙作戦に匹敵、或いはそれを凌駕する難関。
• 基本的なスタンスはE-2と変わらないが、空母を3隻投入する必要があり、速度面・砲撃火力面で足枷となる。
  • 道中艦隊にはタ級やヲ級が多く編成されているため、あまり重い編成にし過ぎると攻撃を避けきれず、被害が拡大する。
  • かといって速度に優れた水雷艦ばかりになると主力艦隊戦で火力不足が響くため、編成にはバランスが重要。
• 道中の敵は通常海域と同じ様にマップでの航空攻撃で簡単に潰せるが、主力艦隊の装甲空母姫と浮遊要塞は4-4追撃戦の個体より耐久と装甲が上がっている。
• マップ航空攻撃は、装甲破砕後から更に2～3度航空攻撃を行わないと、中～大破に持ち込むのが厳しい。
  • ただし砲撃戦中はいつも通り通る上に、装甲ゲージを無視していつも通りのダメージを与えられる模様。
  • しかし空母は夜戦で攻撃ができず、中破以上で他の艦と違いカットインすら出来ず棒立ち…というリスクもある。艦隊の練度と要相談。

E5甲作戦　編成

• 空母は足が速い二航戦か五航戦が最も良い。
  • 軽空母も編成に入れられるが、二・五航戦どころか一航戦よりいい所が何1つとしてない為*2、拘りや思い入れがない限りは入れるべきでは無い。
• 装甲空母姫は装甲ゲージを破壊しないと砲撃ではまともなダメージが通らない為、最低1隻は雷撃可能な艦を入れたい。
• 以上を踏まえつつ艦隊平均速度を34[kt]以上にすれば、速度一杯維持によって敵航空攻撃が避けられるようになり、戦闘がやりやすくなる。
• 航空攻撃は上記概要に記載した通り装甲ゲージを無視してダメージを与えられるため、練度と操作の腕に自信があるのなら全員空母でマップ航空攻撃を時間の限り繰り返すという手もある。

艦載機について

• この海域における空母の装備(艦載機)だが、いくつかパターンが考えられる。

• マップ航空攻撃重視パターン
  • 制空権確保に最低限必要な艦戦(制空値170弱)を積み、残りを艦攻・艦爆にする。
    万全を期すために流星改または彗星一二型甲にすると良いだろう。以下それぞれの特徴を挙げる。
  • 艦攻
    • 装甲空母姫へのダメージ期待値が艦爆より高い。
    • マップ空爆時、護衛要塞に攻撃が行ってしまうと必ずmissとなり、そのスロット分が無駄になってしまう。
    • 装甲ゲージに大きくダメージを与えられる。
    • 魚雷で装甲破砕する自信がなければ、艦攻を多めにするか艦攻のみにするとよい。
  • 艦爆
    • 艦攻よりダメージ期待値が低い。
    • マップ空爆時でも護衛要塞に攻撃が当たる。
    • 装甲ゲージにほぼダメージを与えられない(0？)。
    • 高レベルの重巡や雷巡が3隻揃えられるなど、魚雷で装甲破砕が容易なら艦爆だけの編成もあり。
  • 以上より、編成の残り3枠を
    • 魚雷が使えない戦艦で埋める場合や護衛要塞へのmissが気にならないならば艦攻のみ
    • 魚雷で装甲ゲージを破砕できる腕もしくは甲標的持ちの雷巡がいるならば艦爆のみ、もしくは艦攻と艦爆の混成
      混成の場合は魚雷で装甲ゲージを破砕する必要が低くなるので、搭載18~20前後に艦攻、それ以外に艦爆の装備が良いと思われる。
  • 作戦時間ギリギリまで空爆を行ってから主力艦隊と会敵すると良い。
    • 攻撃機のリロードに30秒、発艦・攻撃機到達まで数秒かかるので、1セット36秒前後が目安。
  • 砲雷撃戦時の航空攻撃も主力艦隊優先が良いだろう。
    • 艦攻の攻撃はかばわない限り浮遊要塞に当たらないが、開始直後の空母3生存状態なら装甲空母姫に攻撃が行く可能性も高まる。
  • この戦法の場合、出撃制限を逆手に取り正規空母6隻にする手もある。
    • 砲雷撃戦時の敵攻撃サークル回避のため、陣形は単横陣が良いだろう。
    • ただし、1回の出撃でボーキサイトの消費が600以上、悪い時だと4桁に到達する場合もある。

• 砲雷撃戦重視パターン
  • 砲雷撃戦時の航空攻撃に頼るパターン。マップ空爆時における護衛要塞の艦攻miss問題を無視できる。
  • 砲雷撃戦時に中破すると航空攻撃ができなくなってしまうので、攻撃回避には一層気を使う必要がある。
  • 艦戦をすべて下ろすパターン
    • 艦爆・艦攻をガン積み。艦戦を下ろした分攻撃機の数も増える。
    • 代わりに制空値が皆無になるので、くれぐれもマップ航空攻撃を仕掛けたり食らわないこと。
  • 最小限の艦戦だけ積むパターン
    • マップ上で敵攻撃機がこちらに向かっている間にこちらの航空攻撃が成功すると、敵制空値が下がる*3仕様を利用し、制空値70以上になるよう艦戦を積む。
    • 敵偵察機に発見された場合、偵察機が敵艦隊に戻っていく間に航空攻撃を発令し、敵攻撃機が出てきたタイミングで航空攻撃を当てて、敵の航空攻撃をキャンセルする。
    • 艦戦を積まない場合より道中事故率が減るが、タイミングがシビアな場合があるので油断は禁物。
    • 艦戦の搭載例は、五航戦の12スロに烈風改 & 二航戦の10スロに烈風、など。

E5甲作戦　攻略パターン

• 開始地点すぐそばでヲ級&タ級flagshipが2隻ずついる艦隊が鎮座している為要注意。
  • 出撃直後に陣形を変えてるとヲ級の偵察機が飛んで来て、空襲を喰らう可能性がある。
  • 相手が離れてる事を確認するか、中央の大きな島を抜けた先までは追って来ないので陣形変更はそこでするのがお勧め。
  • 敵編成そのものもかなりきつい為、練度に自信のある提督以外は交戦を避けるのも手。
  • また、ヲ級がいる艦隊にマップで航空攻撃を仕掛けると敵艦戦に艦爆が撃ち落とされ、空母の火力が低下してしまうのでむやみに仕掛けない事。
    ボス艦隊は非常に固い為、ここでのパワーダウンは痛手となる。
• ボス艦隊は鬼が姫になってる他、E-2の随伴のリ級がタ級に変わっている。
  • 当然タ級はflagship。リ級の攻撃は耐えることができた大型艦でも、容赦なくぶち抜いてくる。
  • 十分な速度の艦隊でない限り、被弾率はE-2より段違いに高くなる。
  • 重い編成で平均速度が34[kt]に届かない場合は、随伴艦隊は開幕で航空攻撃や戦艦によるアウトレンジ砲撃を仕掛け、速攻で黙らせなければ被害が大きくなる。
• ボスもボスで装甲空母姫はHP665＋（装甲ゲージ）、浮遊要塞はHP210と非常に固く、本来は簡単に倒せるはずの浮遊要塞ですら戦艦の砲撃を2~3回耐えてしまう事が多い。
  • 南方棲鬼と違って装甲空母姫は甲標的による浮遊要塞の魚雷貫通効果が無いため、装甲ゲージ対策を甲標的に任せきりにしてしまう事は禁物。
  • 艦爆を多く積んだ空母であれば浮遊要塞にも大ダメージを与えられるため、その火力をどう活かすかが攻略のカギとなる。
• この海域は中央に小さな島が上下に分かれて2つあり、島の上下か中央を通り抜けて主力艦隊の待ち受ける海域への移動となる。
  • 島中央はヲ級と潜水艦隊が鎮座しており防御が厚いため、上下いずれから回り込みたい。
  • 以下道中戦を完全無視する場合だが、前述の通り開始地点は危険なのでまず開始直後には陣形を変えずマップの上下端いずれかに船速一杯で移動。
    • 端に着いたら偵察機に気を配りつつ島の半分～抜ける程度にまで一杯で移動。到着したら原速に落とし疲労を抜きつつ陣形変更。
    • 後は端に沿いながら上下に移動し主力艦隊を発見。以降は航空攻撃を繰り返すなり会敵する。ここのタ級艦隊は意外と視界が狭いので気付かれにくい。

E5乙作戦　概要

• 道中の艦隊にflagshipが増え、練度が上がっているほかはE-2と大きく変わりはない。
  • ただ「前衛艦隊」の空母が3隻に増えており、制空値が高くなっている。
    艦載機の被害を抑えるため、この艦隊にマップで航空攻撃を仕掛けることは避けたい。
• 主力艦隊+随伴艦隊についても艦種はE-2と大きく変わりはないが、旗艦が装甲空母姫に変わり、浮遊要塞も耐久が上がっているため、撃沈にはE-2と比べて手間取る。

E5乙作戦　編成

• E-2と同様の考えで編成を考えよう。
  • 主力艦隊戦での敵空母無力化を早めに行いたい場合は、正規空母や46cm砲装備の戦艦を多めに。
  • 被害を抑えつつじっくり戦いたい場合は高速艦を中心とした艦隊に。

E5乙作戦　攻略パターン

• 上記のどちらのタイプの編成でも敵艦隊の耐久が大きく上がっていることを鑑み、T字有利で攻撃することを心がけよう。
  • 敵からの攻撃についてもT字有利や反航を維持することで被害を抑えることができる。

E5丙作戦　概要

• 主力艦隊旗艦が装甲空母姫になっている以外は丙E-2同様。
  • ただし装甲空母姫および浮遊要塞の耐久力が向上しているので留意すること。細かい点はやはり4-4攻略情報で予習しておくと良い。
  • 丙では複数艦隊戦固定ではないが、近くに前衛艦隊がいる場合複数艦隊戦になるのも同様。
  • 戦艦ル級との複数艦隊戦になると随伴艦隊が長射程となり、少々横槍が入りやすくなる点は注意しておきたい。

ドロップ

南方棲戦鬼・姫について

• 制空値
  • 鬼
    甲:119～119
    乙:○～○
    丙:87～○
  • 姫
    甲:122～128
    乙:121～○
    丙:97～98
• 南方棲戦鬼については南方棲鬼と同様の特性である。
• 南方棲戦姫もほぼ同じであるが航空攻撃だけは異なっており、装甲空母姫のような3段スクエアのサークルを配置する。
• 加えて気を付けなければならないのは、南方棲鬼と比べて火力が20～30ほど上がっている点である(難易度によって異なる)。
  • 南方棲鬼のときはカスダメで済んだ砲撃が、戦姫のときは中・大破となることが頻発する。
• ゲージが50%以下になった際にダメージを与える*4*5と南方棲戦鬼が南方棲戦姫に変化するムービーが入り、以後はボスが南方棲戦姫に変わる。
  • この際南方棲戦姫はHP全回復、撃破した護衛要塞もすべて復活、そのまま戦闘続行となる。
    • 夜戦でも同じ様に起こる。ただしこの場合は昼戦と異なり、ムービー終了後に数秒（8秒前後?）ほど残り時間に加算される。
  • 前衛艦隊撃破のタイミングで50%を切るよう調整し、その後南方棲戦鬼にマップ航空攻撃をすることで砲撃戦中の上記回復現象を回避できる。
  • 50%切った場合でもその時南方棲戦鬼を撃破した分のゲージは削れるため、そのままさらに南方棲戦姫を撃破して2回分(4目盛くらい)ゲージを削り取る事も可能。
    艦隊の損傷や残り時間に余裕があるなら挑戦する価値はある。
• 南方棲戦姫を撃破してゲージを破壊すると随伴艦隊が残っていても強制的に戦闘が終了する。また、随伴艦隊はある程度削らないとS勝利にならない。*6
• 南方棲戦鬼(姫)を撃破してもゲージを破壊できなかった場合、「南方棲戦鬼(姫)ハ健在 再度ノ攻撃ヲ要ス」というメッセージが表示される。

E6甲作戦　概要

• ほぼ間違いなく17年現在、最高最悪クラスの難易度を誇る凶悪なMAP。
• 原作でのこの海域の謳い文句は『既存の通常海域に飽き足りない提督のためにご用意した、それは「地獄」のようなアイアンボトムサウンド』という物だったが、まさにそのままの難易度と思ってよい。
  • ボスの主力艦隊・随伴艦隊共に非常に強く、状況によっては開戦直後に艦隊が半壊してしまう事も起こり得る。
    というより、開幕が全てであると言っても過言ではない。
    南方棲戦鬼(姫)の初手が航空攻撃なのをお祈りするゲームと比喩されているからである。
  • 道中はE-5と比べると大分マシだが、それでも事故が起こる事もあるため要注意。
• 報酬は本家艦これでオーパーツとも呼ばれる震電改など非常に美味しいが、あまりにも敵が強すぎる故、生半可な艦隊は圧倒的な戦力で殴り潰されてしまう。よく考えてから挑むように。

E6甲作戦　編成

• こちらでもE3同様、護衛要塞のかばうを貫通+南方棲戦鬼(姫)の装甲ゲージ破壊のため、甲標的持ちの北上改二、大井改二がいるならば積極的に編成して行きたい。
• 南方棲戦鬼・姫に対する至近弾が非常に有効なため、副砲持ちの重巡・航巡もかなり活躍できる。
• 平均錬度90以上ならば駆逐艦隊での攻略も選択肢に入る。主砲攻撃の火力こそ落ちるが速度が上がる為、敵の攻撃(特に航空攻撃)を掻い潜りやすくなり、雷撃によるダメージや貫通も期待できる。
  更に夜戦になれば南方棲戦鬼(姫)にトドメを刺す事も出来るようになる。
  • かなり高度な技だが、南方棲戦鬼(姫)の背後をT字有利で取り、魚雷到達直前に単縦陣に変更するテクニックを使えれば昼戦で南方棲戦鬼(姫)が撃沈するポテンシャルを秘めている。
• 高火力で護衛要塞を削り、巡洋艦との砲撃タイミングをズラす目的で、また開幕の南方棲戦鬼(姫)の初手の砲撃対策に夾叉弾狙いで46cm三連装砲持ちの戦艦を1、2隻混ぜるのもアリ。
• 総合して高レベルの雷巡1~2、重巡・航巡4~5の編成が最も安定するが、育っていない場合は戦艦等の大型艦中心の編成でも攻略できないことはない。
  とは言っても戦艦の攻撃だけでは南方棲戦鬼(姫)の装甲ゲージをさすがに破壊できないので、魚雷が使える艦を1~2隻編成しよう。
• 運任せになるが、正規空母6隻での攻略も可能。
  ただし運任せなため、しくじると戦力ゲージを減らすこともできないので、ゲージ破壊可能時の出撃のみ推奨の戦法。
  • 正規空母の改が6隻揃っておらず、手持ちの流星改と紫電改二・烈風が少ない場合は非推奨。
  • 制空権確保が可能なだけの艦戦を積み、残りを艦攻にする。護衛要塞無視の、南方棲戦鬼(姫)だけの完全な一点狙い。
    制空権確保に必要な制空値の目安は　鬼：357~　姫：384~
  • 艦爆は護衛要塞にもダメージが入るが、肝心の南方棲戦鬼(姫)にはダメージが入らない+装甲ゲージが減らせないので艦攻の方が良いだろう。
  • MAP航空攻撃を4～6回繰り返したあと、会敵して開幕と同時にトドメ。MAP航空攻撃だけでは南方棲戦鬼(姫)は仕様によりHP1止まりで倒せないので注意。

E6甲作戦　攻略パターン

• 道中はヲ級flagship2隻率いる艦隊とタ級flagship1隻以下水雷戦隊、潜水艦の艦隊。
  • 道中での艦隊の中で、ヲ級とタ級が同じ艦隊ではないため、E5と比べると大分易しめ。
    他の海域の道中と比較すると戦いやすい部類ではあるので、潜水艦隊以外と戦闘をしてゲージを削りにいくのもありだろう。
  • ただし、タ級は1隻のみとはいえT字不利や同航時にサークルを出されると、避け切れない様なサークルを配置してくる事もあるため、戦闘は慎重に。
    また、E5のように、陣形変更中に敵索敵機に発見→航空戦に持ち込まれる場合もあるので注意。
• 主力艦隊戦はE3より敵艦の頭数が増え、12隻を同時に相手にすることになる。
• ゲージが半分になった時点で南方棲戦鬼から南方棲戦姫に変化する。HPは実に780。
• 更に恐ろしいのはヲ級flagshipが2隻、タ級flagshipが3隻という3-4追撃戦の強化版の様な編成が随伴艦隊となっている事。
  • 南方棲戦鬼（姫）の処理だけでもかなり苦しいが、それに加えて随伴もこの顔ぶれ。
    タ級もかなり危険だが、それ以上にヲ級が非常に恐ろしく、警告アラート後間も入れずに航空サークルを発生させてくるので、速度調整が遅れて空襲を受けてしまうケースが非常に多い。
    • 両者とも当たれば基本的に艦種問わず中大破なので、主力艦隊・随伴艦隊両方の攻撃を掻い潜る必要がある。
• 主力艦隊戦の開幕は南方棲戦鬼(姫)と正面(反航戦)で速力一杯で向かうのが安定だが、南方棲戦鬼(姫)の初手が砲撃の場合は要注意。
  速度を落とし旋回してサークルを回避しようとすると随伴艦隊からの攻撃予告も来てしまい、開幕中大破の危険性が極度に高くなる。
  特に航空攻撃だと護衛要塞を撃沈するどころではなくなる。
  • この場合は速力を落としてはいけない。南方棲戦鬼(姫)の至近弾を受けてでも抜けられるルートがあれば良いが、そうでなければ中大破が続出しないよう祈るしかない。
  • また、命中率が今までの鬼姫よりやや高いらしく、砲撃を喰らえばダブル・トリプル大破（最悪4隻以上）の可能性もある。
• 開幕を乗り切ったあとは南方棲戦鬼(姫)に対し砲撃や雷撃を行おう。
  • このとき、南方棲戦鬼(姫)へ近づくことが重要。限界まで近づこうとすると赤い円の枠線が表示されるが、この状態だと、随伴艦隊からの攻撃が一切来なくなる(厳密にはサークルが新規に展開されなくなる)。
    この仕様を積極的に利用していきたい。
  • 火力100前後の重巡+T字有利の砲撃ですら護衛要塞をすべて撃沈するのには時間が掛かるため、副砲を使って敵の足を止め、できるだけT字有利に持っていきたい。
    しかし、南方棲戦鬼(姫)の砲撃+ヲ級からの航空攻撃を抜けるため、副砲を温存するなど使うタイミングを考えることも必要。
    残弾が少なければ撃ち切ってリロードすることも心がけよう。
• このマップの敵配置パターンは大まかに分けて2通り。
  • 南方棲戦鬼(姫)が右海域の上～中央にいるパターン
    • 海域中央にある島の下部にヲ級とタ級がおり、上部に潜水艦隊がいる
    • 開始直後に潜水艦隊が見えないか、下から索敵機が飛んできたらこのパターン
    • マップ上端ギリギリに移動し、潜水艦隊が折り返すタイミングで右に進むと戦闘なしで主力艦隊まで移動可能
  • 南方棲戦鬼(姫)が右海域の下にいるパターン
    • こちらは島の上部にヲ級とタ級がおり、下部に潜水艦隊がいる
    • 開始直後、索敵値が高ければ潜水艦隊が見える
    • 潜水艦隊が北に折り返したタイミングで下を抜け、マップ下端を右に進むと戦闘なしで主力艦隊まで移動可能
• 掃討戦はタ級flagshipを旗艦とする半水雷戦隊。タ級以外はあまり強くない敵ばかりなので苦戦はしない筈。
  • 余談となるがブラウザ版では出現場所が極端に少ないレア敵、駆逐イ級flagshipがアーケードで初登場する。
    • しかし特に強かったりする訳では無い。本当に珍しいだけ。ある意味これも甲でクリアした提督へのご褒美の1種なのかもしれない。

E6乙作戦　概要

• 道中の艦隊は一部がeliteからflagshipに置き換えられている程度で、そう手間取ることはない。
• 一方、主力艦隊は旗艦が南方棲戦鬼に変わり、護衛要塞も5隻に増加しており手ごわくなっている。
  • 随伴艦隊もヲ級flagshipを3隻含む6隻になっており、E-3とはかなり勝手が変わる。

E6乙作戦　編成

• 甲標的や雷巡を持っている場合はぜひ活用したい。
  • 甲標的の雷撃は護衛要塞を貫通し、南方棲戦鬼の装甲ゲージを安定して破砕できるからである。
  • その他は高速艦(水雷系や重巡)と高火力艦(戦艦や正規空母)をバランスよく編成し、速度を落とし過ぎないようにしたい。
• 練度に自信がない場合は、安定しないが戦艦を中心とした編成にしてごり押しする手もある。

E6乙作戦　攻略パターン

• 道中については、ヲ級を含む艦隊に注意するほかはE-3と同様でよい。
• 主力艦隊戦は護衛要塞の排除にかなり手間取ることになるため、主力艦隊に攻撃を集中し、南方棲戦鬼を撃沈し損なわないようにしたい。
  • まずは開幕T字有利となるようにし、高火力艦の攻撃をひと当てした後、すぐに主力艦隊へ接近する。
  • 大抵はここで主力艦隊の砲撃＋随伴艦隊の航空攻撃がくるが、航空攻撃の回避を優先し、砲撃の回避はある程度諦めよう。
    敵艦隊の攻撃をすべて避けきることはほぼ不可能なため、被害が少ない方の攻撃を受けるようにすることが大事。
    • 甲標的をうまく運用できればこのあたりで甲標的の雷撃が当たり、装甲ゲージを破砕できる。
  • うまく主力艦隊に接近できた場合は、離れないよう近くに張り付くことで随伴からの攻撃が来なくなる。
  • あとはこのまま副砲による至近弾で砲撃を避けつつ、主力艦隊に攻撃を集中しよう。
    • 装甲ゲージが破砕できていない場合は主力艦隊の背後へ回るか、護衛要塞排除後に雷撃をする。

E6丙作戦　概要

• 南方棲戦鬼(姫)については南方棲鬼と同様の特性なので丙E-3同様…と言いたいところだが護衛要塞の数が3→5に増加している。
  護衛要塞の排除を迅速に行うため、砲雷撃のタイミングや交戦形態も考えて*7攻撃を加えていこう。
• 南方棲戦鬼・姫についての項目にあるが、ゲージが50%以下になった際に攻撃を加えると南方棲戦姫に変化する上にHP全回復、撃破した護衛要塞も全て復活する。
  変化タイミングによっては作戦失敗もあり得るが、その分ゲージを削れたと思って前向きに取り組もう。
• 道中には航空攻撃のサークル侵食速度が速い軽母ヌ級eliteが鎮座。周回プレイなど、ゲージを最短出撃回数で割りたい場合は注意。
• 掃討戦は重巡リ級からなる輸送船団。輸送ワ級の実力は駆逐イ級以下なので、はっきり言って丙E-3の掃討戦より楽勝。

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