那珂 の変更点

|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.048|
|&attachref(./048_2nd.jpg,nolink,那珂ちゃんスマイルー!);|>|那珂(なか)|>|川内型 3番艦 軽巡洋艦|
|~|>|>|>|~艦船ステータス(初期値/最大値)|
|~|~耐久|26|~火力|14 / 39|
|~|~装甲|11 / 29|~雷装|24 / 79|
|~|~回避|38 / 69|~対空|13 / 49|
|~|~搭載|2|~対潜|24 / 69|
|~|~速力|高速|~索敵|8 / 39|
|~|~射程|中|~運|10 / 49|
|~|>|>|>|~最大消費量|
|~|~燃料|25|~弾薬|25|
|~|~搭載|>|>|~装備|
|~|1|>|>|[[14cm単装砲]]|
|~|1|>|>|未装備|
|~|>|>|>|COLOR(gray):装備不可|
|~|>|>|>|COLOR(gray):装備不可|
|>|>|>|>|~改造チャート|
|>|>|>|>|''那珂'' → [[那珂改]](Lv20) → [[那珂改二]](Lv48)|
|>|>|>|>|~図鑑説明|
|>|>|>|>|LEFT:第4水雷戦隊のセンターも務めた那珂だよ!&br;お仕事沢山入ってて、輸送船の護衛任務や、トラック島から南方への輸送任務とか…&br;…え、地方巡業じゃんって?そんなことないしっ!|
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

#fold(CV:佐倉綾音、イラストレーター:bob (クリックするとセリフ一覧が開きます)){{
|セリフ|CV:佐倉綾音、イラストレーター:bob|
|~セリフ|~CV:佐倉綾音、イラストレーター:bob|
|入手/ログイン|艦隊のアイドル、那珂ちゃんだよー!よっろしくぅ!|
|母港/詳細閲覧|おはようございまーす!|
|~|那珂ちゃんスマイルー!|
|~|那珂ちゃんはー、みんなのものなんだからー、そんなに触っちゃダメなんだよー?|
|母港/詳細閲覧(新春)|よォし! 那珂ちゃん新年も可愛ィ♪ 提督、新年も那珂ちゃんをご贔屓にどうぞよろしく、です。|
|母港/詳細閲覧(節分)|那珂ちゃんはアイドルだからぁ、鬼役とかはしないんだよー♪ いたっ! だからちがうって! いたっ! なんでぇ!?|
|母港/詳細閲覧(バレンタイン)|那珂ちゃんはアイドルだから、もっちろん義理チョコなんだけどぉ、でも、これあげるね! きゃは☆|
|母港/詳細閲覧(五周年)|はぁーいっ! 那珂ちゃんだよーっ! 那珂ちゃん、なんとデビュー五周年! 那珂ちゃん嬉しいっ!|
|母港/詳細閲覧(六周年)|はぁーいっ! 那っ珂ちゃんだよーっ! 那珂ちゃん、デビュー六周年です! 七年目もますます可愛いっ!|
|母港/詳細閲覧(七周年)|はぁーいっ! 那っ珂ちゃんだよ~っ! 那珂ちゃん、なんとデビュー七周年です! ますますちょーかわいい!|
|母港/詳細閲覧(梅雨)|梅雨の季節もォ、那珂ちゃんは勿論センター! 那珂ちゃんてるてる坊主も、勿論センターでーす!|
|母港/詳細閲覧(初夏~夏)|夏だよー夏! 那珂ちゃんサマーライブの夏だよー! よーし 歌うよ―! 衣装衣装……|
|母港/詳細閲覧(秋刀魚)|秋刀魚漁も那珂ちゃん、もちろんセンター☆ 漁場のアイドル「那珂ちゃん」、お仕事頑張りまーす!|
|母港/詳細閲覧(2016Xmas)|那珂ちゃんとメリークリスマスだよ!きゃは☆|
|母港/詳細閲覧(2017Xmas)|七面鳥もクリスマスケーキもおいしいね!|
|~|みんなぁ~、那珂ちゃんクリスマスライブにようこそ♪ 聖夜の夜に那珂ちゃん、張り切って歌うよぉー!|
|母港/詳細閲覧(師走)|えぇー! こんなのアイドルのお仕事じゃない! 那珂ちゃん大掃除キラーイ! 提督、代わって~♪|
|編成|お仕事ですね!|
|出撃|那珂ちゃん、現場はいりまーす!|
|~|お仕事ですね!|
|遠征選択時|ありがとーー!|
|アイテム発見|ありがとーー!|
|開戦|ロケ中はお肌が荒れちゃうなぁ。|
|夜戦開始|那珂ちゃんセンター、一番の見せ場です!|
|攻撃|どっかぁーん!|
|~|ロケ中はお肌が荒れちゃうなぁ。|
|連撃/弾着観測射撃/夜戦攻撃|いつもありがとー!|
|小破|きゃあっ、顔はやめて…|
|~|いった…!痛いって言ってるじゃん!|
|中破/大破|こんなになっても、那珂ちゃんは絶対、路線変更しないんだから!|
|勝利MVP|ゲームがつまらなくっても、那珂ちゃんのことは、キライにならないでください!|
|旗艦大破|いった…!痛いって言ってるじゃん!|
|帰投|お仕事しゅーりょー。おつかれさまっ。|
|補給|那珂ちゃん、パワーアーップ!|
|改装/改修/改造|那珂ちゃん、パワーアーップ!|
|~|ますます魅力的になっちゃったぁ!きゃはっ♪|
|~|ありがとーー!|
|入渠(小破以下)|舞台裏は見ないでね。|
|入渠(中破以上)|ちょっと長めのオフいただきまぁーす。おやすみなさーい。|
|建造完了|新しい子入ったよ~楽しみだね!|
|戦績表示|提督にお仕事のご連絡です。|
|轟沈(反転)|&color(#F0F8FF){ええ?那珂沈むの…?そんな…アイドルは沈まない設定じゃ…};|
|時報|-|
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|放置時||
}}

*ゲームにおいて [#hc410e8c]
-第三艦隊解放任務において必要になる[[川内]]型のうちの一隻。1-1から出るので、ドロップ狙いそのものには困らないはず。
-タイプとしては早熟型であり、[[姉>神通]]や[[阿武隈]]の様な突き出た能力は無いものの''軽巡最速で改二になる事が可能。''
--解体などネタのイメージが強い彼女だが、手早く確かな戦力が欲しい場合には強力な味方となるので、是非とも選択肢に入れてあげよう。
制空を取って着弾で連撃出来れば、ル級flagshipやヲ級flagshipも簡単に葬る事が出来る。
-尖った能力がない凡庸パラメータかと思いきや、''実は対潜初期値が24で軽巡中3位。''%%1位([[五十鈴]]・[[由良]])の40が飛び抜けすぎてて余り言及されないのだが。%%
--阿賀野型の実装で一気に順位は落ちた。とは言うものの、凡庸なパラメータでないのは変わらない。
-解体すると「燃2弾4鋼11」が得られるというのはよく知られたネタだが、これは初期装備の[[14cm単装砲]]の分も含んだ数値である。
-2014年1月15日メンテナンスでさらに可愛く、強くなった[[那珂改二]]が実装。
--改造レベルが''48''と改二にしては低く、早めに戦力化できる利点も持っている。&color(Silver){%%カードNoと合わせてAKB48に掛けたのか。%%};
&br;
-2013年クリスマス(12月24日~27日)限定で、XmasスペシャルボイスとXmasバージョンのグラフィックが公開された。
現在では珍しくなくなった期間限定グラであるが、当時としては艦これ史上初の快挙であった。
2014年クリスマス(12月11日~12月26日予定)でも再登場。
なお、那珂(那珂改含む)と那珂改二とでは、それぞれ別バージョンのグラフィックが用意されている。
--Xmasバージョンのグラフィックはあくまで立ち絵限定で、カードイラストはそのまま。
//2013年も立ち絵のみだったはずだが
なお下記の通り図鑑に限定イラストの登録が実装されたが、その際にXmasバージョンのカードイラストも登録された。
--当初スペシャルグラフィックの図鑑登録はなかったが、公式ツイッターにて「[[軽巡「那珂」クリスマスバージョンは、更新された後も図鑑の残る仕様で現在更新準備中です>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/416131062540939265]]」と告知され、2013年12月27日に実装された。
-
//上のマイナスだけの行は、折りたたみの下の表示ずれ補正用なので、消さない様に
#fold(何故那珂ちゃんが選ばれたのか!?){{
何故那珂ちゃんが選ばれたのか!?
-何故那珂ちゃんが選ばれたのかは、インド洋の''クリスマス島攻略部隊の旗艦''((警戒艦として参加した「天津風」駆逐艦長原為一中佐の回想。しかし実際は警戒隊の旗艦であって攻略主隊を率いたのは名取と長良。))だったからと思われる。(指揮官は西村祥治提督)
公式4コマの22話のクリスマスネタでも同ネタが使われている。[[長良]]・[[名取]]共に攻略艦隊のメンバーだった。
-しかしアイドルの常か、この舞台で%%アンチ%%潜水艦の執拗な攻撃(3回に渡って合計魚雷9本を撃たれ、最後の2本の内1本が命中)を受けて航行不能になり、[[名取]]に救われている(4コマで名取が引っ張ってるのはこれが由来)。
中破絵の魚雷はこの際に食らっていたヤツ。また、右のお団子がほどけ、服の右側が大きく破れているのは、右舷を破損したことの反映か。
-この後、那珂ちゃんは約1年に亘る長期のオフ&color(Silver){ロ};に入る。一方、%%アンチ%%潜水艦のほうは2年半後に、&color(Silver){%%親衛隊に襲撃%%};味方駆逐艦に誤殺されるというまさかのオチに。&color(White){インガオホー。};
-なお、この時の潜水艦の名前はシーウルフ(Sea Wolf SS-197)。その名前は今も原潜に受け継がれている。&color(White){独立国家やまとは無関係な。};
}}
&br;
**限定グラフィック [#vdba5eab]
#fold(限定イラスト:クリスマスVer.){{
限定イラスト:クリスマスVer.
&attachref(./048_xmas.jpg,nolink,ケーキを買ってくれた人には握手とかハグとかジャンケン権とかをあげm(ry);
//中破絵は無しで
}}

*小ネタ [#j9d189ff]
-二水戦と四水戦旗艦を務めた川内型3番艦。なお本来は2番艦、さらには1番艦として就役するはずであった。
というのも&color(Red){建造中の不運な事故(1923年の関東大震災)で大破((艦体を支えていた盤木が焼失して船台に落下後傾斜、震災後の調査で復旧不能と判断された。))してしまったために一度''解体''};され、[[神通]]の後に再度建造されたのだ。
--そもそも、後に川内型と呼ばれる新型の二等巡洋艦は、[[加古]]、那珂、[[川内]]、[[神通]]の順で命名が内令され、艦艇類別等級別表にも記載されていた。
つまり、従来の慣例では、那珂は2番艦になるはずだったのである。
しかし、姉となるはずだった加古は[[ワシントン軍縮条約>雑学#Washington]]の都合により建造中止となってしまう。
その後加古は新型の一等巡洋艦へ名前が流用され、艦艇類別等級別表でも二等巡洋艦から一等巡洋艦へ移された。
この時点では、那珂はなんと1番艦であった(ただし、起工は川内より三ヶ月遅れていた)。
しかしながら、ここで先述の不運な事故により、建造は最も遅れてしまった。
最終的に、1926年(大正15年)11月のこのタイミングで、海軍はこれまで別れていた艦艇類別等級別表と潜水艦類別等級別表を廃止し、新たな艦艇類別等級別表を通達した。
ここで[[古鷹]]型、[[青葉]]型と川内型は、これまでの慣例とは異なり、竣工順で類別されてしまったのである。
結果、那珂がタイプシップとなる事はなかったのである。((ただしブリタニカ辞典等海外の出版物ではこの類別等級の更新が知られていなかったためか、那珂がタイプシップ扱いされているケースがある。))
--建造所は[[横浜船渠>雑学#builder]](後の三菱横浜造船所)((跡地の1号ドックは練習船日本丸が展示中、2号ドックはドックヤードガーデンとして解放されている。横浜みなとみらいに立ち寄ったら是非見てみよう。))。現在のみなとみらい地区の横浜美術館付近に存在した船台で建造された。
--この再建造の際、艦首を5,500t型共通のスプーン・バウから、凌波性に優れたダブルカーブド・バウに変更している。
---なおこのダブルカーブド・バウは米軍では「日本海軍式クリッパー・バウ」と分類・呼称していた。その為戦後の一部資料では「クリッパー・バウ」表記・呼称がされるケースが有る。
---ただダブルカーブド・バウにしたと言っても吃水上の艦首部の形状が変わっただけなので吃水下の水の抵抗等の問題は他のスプーン・バウ型艦と変わっていない((これは天龍型に始まり夕張も持っていた連携機雷対応軽巡の喫水下形状の問題。連携機雷の機雷索を乗り上げる形状は波自体を乗り上げ抵抗を増す原因となっており操艦や航洋・耐候性的にはこちらの方が問題だった。))。
この為実施こそされなかったものの長良型と川内型は昭和13年頃「吃水下部も球状艦首に変えた方が良くない?」とバルバス・バウこと球状艦首への変更改造の予算請求が出されていたりする。
なお軽巡の球状艦首採用は阿賀野型まで見送られた。
--因みに、解体された「那珂」の旧船体を利用して120tの起重機船(クレーン船)「S127」号が作られ、長い間横浜船渠(現在の三菱重工横浜製作所)で活躍した(『三菱重工横浜製作所百年史』より)。
この起重機船は1970年代の空撮写真にも映っており、おそらく姿を消したのは同造船所が本牧地区に移転した1980年頃と思われる。
---同船渠で就役した[[白雪]]や[[龍驤]]、客船氷川丸なども恐らくこの起重機船に姿を変えた旧那珂の手を借りて建造されたものと思われる。
その他にも、日本にダグラス社の大型旅客機DC-4E((DC-4とは全く別物の欠陥機であり、これを元に海軍が製造した四発陸上攻撃機「深山」がとんでもない駄作機であったことは有名。))が海上輸送された際にこのクレーン船が陸揚げを行ったことが昭和14年度版のアサヒグラフの写真で確認できる。
-その後も、夜間無灯火演習中に巡洋艦「[[神通]]」と駆逐艦「蕨」が衝突、それを避けようとして駆逐艦「葦」と衝突しお互いに大破している等、色々と不運な事故に見舞われているが沈没には到らず
その都度改修及び装備追加されるという幸運(?)もあり、辛うじて運は+-打ち消したという事で通常値のままである。
--公式4コマ第8話のネタはこれが元になっている。
-彼女…というか[[川内]]型軽巡共通の悩みは、速度を上げると艦尾が振動する事だった。これは駆逐艦型の艦尾形状(特に吃水下部)と抵抗に由来する物で実は5,500t型全体の問題。川内型は出力が高いのでより顕著になったのだ((この問題は阿賀野型建造の際艦尾吃水下部の形状を見直し、扁平で舷側接合部に鋭いナックルを有した船尾底に変更する事で解決した))。
特に艦尾付近にある士官次室では歯の根が合わない程であり、食事時などご飯や味噌汁の椀が生き物みたいにダンスを踊っていたという。
これを当時流行っていたチャールストンというハイテンポなダンスに見立てて「やぁ上手い」と手を叩いた吉田俊雄((のち海軍中佐、戦後は海軍作家となる。))は先任上官から「黙って食え」と怒られたそうな。
-1935年4月の満洲国皇帝訪日に際しては横浜での警衛艦を務めた。
-また同じく1935年前後の一時期、第六駆逐隊の[[響]]、[[雷]]、[[電]]とともにオリーブ色の塗装を施されていたという。
当時、海軍航海学校で研究されていた夜戦に適した塗装の実験ではあったが、なんとも異様な感じがしたという。
アイドルのスペシャルなお化粧……というより、むしろ軍人のドーランというべきであろう。
なおその後オリーブ色の艦がおらず、彼女たちも元の軍艦色に戻されたのを見てわかるように、さほど効果はなかった模様。
-1941年には姉の[[神通]]と共に魚雷発射管を換装((この際前部の発射管を排除してその部分のウェルデッキを閉塞し中に兵員室が追加された。神通も同様。))、[[酸素魚雷>61cm四連装(酸素)魚雷]]発射可能になった。この時第一艦隊三水戦旗艦勤務だった長女の[[川内]]はスルーされて改装されなかった。
--その代わりに長良型だが一水戦旗艦の[[阿武隈]]が改造されている。どうも当時の方針としては水雷戦隊旗艦でかつ凌波性に優れる艦に酸素魚雷を積ませたかった((もう一つの理由としては麾下の駆逐隊に武装を合わせるという事もあるだろう、当時の川内の三水戦麾下駆逐隊には酸素魚雷搭載艦はいない。))ようだ。
---那珂は前述のとおり建造時に、神通と阿武隈は衝突事故の修繕時にダブルカーブド・バウになっており、開戦時の水雷戦隊旗艦では川内のみがスプーン・バウである。
-1942年3~4月のクリスマス島攻略作戦の際にはせっかく警戒隊旗艦となったのに、件の米潜シーウルフから魚雷1発を受け((尤もその前に一回目に4本、二回目に3本長距離から撃って外しており最後の一回を至近レベルの距離で2本撃ったのがようやく1本当たった。))大破。[[名取]]に曳航されどうにか帰還する事が出来た。
--この時の被害状況は缶室浸水により機関使用不能、兵装も左舷の魚雷発射管以外全て使用不能という状態。むしろよく保っていたくらいだ。
--曳航先のバンタム湾の船渠にて%%「艦隊のジョーブ博士」こと%%工作艦「朝日」や第101工作部による%%緊急手術%%応急修理が行われ、''竜骨を交換するという大手術''の甲斐もありわずか1ヶ月で航行可能なまでに回復。
本土までは自力で帰って、そのまま舞鶴工廠に入渠する。

-舞鶴では修理のついでに近代化改装も行われ、主砲1基を下ろして[[12.7cm連装高角砲]]に交換した他、[[21号対空電探]]の装備や[[25mm>25mm三連装機銃]][[機銃>25mm連装機銃]]の大増設など、対空兵装が大幅に強化されている。
ちなみにこの種の改装を受けたのは5,500t型では那珂が最初。高射装置が無いのであくまで気休め程度なのだが。
--他にも戦訓を鑑みた[[小発動艇>大発動艇]]の搭載などもなされている。
---近年、舞鶴での改装記録が精査され、この改装の際に川内同様に一番煙突を切り詰め短縮化し煙突の長さを揃えていた事が判明した。ONIの米海軍艦艇識別帳や後述の米軍機撮影映像でも確認出来る。
-「艦橋天蓋から身を乗り出して戦車のように操艦」といえば[[雪風]]が有名だが、那珂も第24代艦長今和泉喜次郎大佐の発案によってこれを行い、成果を上げている。
--この今和泉大佐はさらに独特の爆撃回避法を編み出していた。
徐々に増速しながら、通常とは逆に敵編隊めがけて懐に飛び込む様に変針し敵機をまごつかせる。
そして敵機の爆弾投下と同時に最大戦速を命令しつつ舵を一杯に切らせ、一挙に急転舵し敵編隊の後ろに回り込む。
この回避法は効果を発揮し、[[五十鈴]]がてっきり「那珂がやられた!」と勘違いするほどの水柱を浴びつつ、全爆弾回避に成功した。
---歌だけでなくダンスも得意でなくては、アイドルは勤まらないのだ。%%もっとも川内型で一番足が遅かったのは那珂ちゃんなのは内緒。%%
---しかし、この空襲を無事にやり過ごしたように見えた那珂だったが、意外な被害を被っていた。
空襲が終わり、今和泉大佐がホッとして頭を艦橋内へ引っ込めたところ、なんといつの間にか艦橋内にいた乗員たちの殆どが倒れていた。
爆弾は見事かわしたものの、機銃掃射はそうはいかない。艦橋を狙って撃ち込まれた機銃弾が防弾板の間から飛び込み、艦橋要員達を片端から薙ぎ倒したのである。
その中にあって、一番危険な位置で一番無防備に頭と胴体を晒していた今和泉艦長だけが無事なのだった。&color(Silver){恐ろしいまでの強運である。};
結局これで14戦隊先任参謀の藤田勇中佐以下、幹部を中心に6名が戦死し7名が重傷を負った。
今和泉艦長は「せっかく最高練度まで鍛えたコンビネーションが台無しになった」と残念がった。
-次女の神通が43年7月、長女の川内が同11月に戦没しているため、川内型では最後まで残っている。
姉二人を失うも、ファンのために笑顔を振りまく那珂ちゃん。中破しても路線変更せず頑張る那珂ちゃん。''なんだかんだでアイドルの鑑である。''
-今和泉大佐の後を継いで艦長になった末沢慶政大佐は戦後手記の中で、
「母港を出撃してから既に一年以上、トラック島を基地として色々な作戦に従ったが、艦の修理の為母港に帰る状態であった」
「ところが僚艦などが損傷の為に帰港してしまったので、那珂はその順番を伸ばされていた」
「しかし''『無傷のふね』''として、''その武勲のめでたさを祝福されていた''」と書き残している。
//丸エキストラ34号より
-そんな彼女の最期は44年2月のトラック島大空襲の時である。
上記回避法を編み出した今和泉大佐がすでに転勤していたのもあるが、いずれにせよ膨大な敵機群に集中攻撃を受けては、逃れる術はなかった。
--米潜水艦の雷撃により航行不能となった巡洋艦「[[阿賀野]]」の救援活動の出撃中に起こった。
トラック島が奇襲攻撃を受けたことを知り戦闘準備を整えたところ、「阿賀野沈没セリ、引返セ」と命令が入ったため、敵機を避けて帰港しようとしたが、
不運にも敵艦載機に発見され、波状攻撃を受けて沈没している。&color(Silver){あれ?やっぱり運が悪い・・・?};
--第一波、第二波攻撃は「なんなく(生存者談)」避けきったものの、正午ごろ襲いかかった第三波の攻撃は本腰を入れたもので、避けようがなかった。
艦橋右舷に魚雷、艦橋左後方に500lb爆弾がほぼ同時に命中。那珂の船体は艦橋後方付近で切断され、前部は間もなく沈没。
首が無くなった後部船体は、海に投げ出された船体前部の生存者たちの目の前を全速で突っ走っていった後停止。
真っ二つとなりながらなおも海上に踏みとどまり、1番煙突から後方が紅蓮の炎に包まれた満身創痍の凄まじい姿は、のちに乗員をして「鬼軍艦」と評さしめた。
--艦長らは内火艇で救助され再び那珂の艦上へ戻ったものの、さらに午後2時過ぎ、第四波の敵艦爆4機が来襲。
後進で8ノットしか出せなくなった上に艦橋すら無くなった那珂にもはや抵抗する術は無く、この攻撃によって止めを刺され、午後4時半頃沈んでいった。艦長以下生存者210名が哨戒艇によって救助された。
---とどめを刺される直前、もはや戦闘不能に等しい状態ながら、なおも残余の機銃で敵機へ猛然と応戦し続ける那珂の姿。
それを目の当たりにした哨戒艇は、驚きと畏怖を込めてこう打電したという。「那珂は艦橋切断、今なお奮戦中」
--''那珂の最期の時の様子だが、実は米軍が撮影しており、映像として現存している。''
艦載機に詰まれたガンカメラの映像から、トラック泊地で爆撃を避けながら奮戦する様子を、カラーで(今ではネット上でも)観る事が出来る。&color(gray){%%卒業公演ダヨー。%%};
http://www.youtube.com/watch?v=LRAjb3RKbII (0:18~1:10)

-艦名の由来になった那珂川は栃木県と茨城県に跨って流れており河川由来の地名は茨城県那珂市、ひたちなか市(常陸那珂のひらがな表記)と栃木県那珂川町と両県に存在する。
その河口は[[某戦車アニメ>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%26%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC]]で有名な茨城県大洗町、艦内神社の分祀元であった大洗磯前神社があり境内には軍艦那珂忠魂碑も建てられている。
那珂ちゃんと三式中戦車に思いをはせつつ大洗町を訪ねてみるのもよいが、''神社と忠魂碑にお参りの際は、&color(Red){戦死者の御霊を安んじる神域であることを肝に銘じ真摯な気持ちで参拝すべし};''。
--余談だが福岡県にも同名の川があるが全く関係ない。こちらは主に福岡県を通って博多湾まで流れている。
-歴代の&color(Gray){%%マネージャー%%};艦長や副長には後の第一航空艦隊司令長官の南雲忠一、後に潜水戦隊司令官・潜水艦隊司令長官を歴任した醍醐忠重、伏見宮博恭王海軍元帥の子息で第六駆逐隊司令も務めた伏見宮博義王など、姉妹艦と比較しても何気に凄い人揃いだったりする。
-二水戦旗艦時代、演習中に衝突した[[電]]と[[深雪]]を曳航するお仕事もしている。しかし損傷の大きかった深雪は途中で諦めた。那珂ちゃん……。
~~
-自称「艦隊のアイドル」。アイドルというキャラ設定になった理由は公式側から明言が無い為諸説ある。
--前述の史実から良質装備が優先的に配備されていた→他の娘よりいいものを優先してもらえる手間の掛かる娘=アイドルと言う連想。
--「艦船図鑑の番号が48→AKB48→アイドル」と固まった物。
--那珂→なか→中→センター(当時の図鑑番号では48がちょうどナンバー的に中央だった)→アイドル、という連想から。
--開戦と同時に行われたフィリピンの戦いと1942年末にジャワ島占領の際に行われた「陸軍第''48''師団」の輸送護衛任務に2度も就いていたため。
-正午だろうが夕方だろうが深夜だろうが「おはようございます!」とメニュー画面で言うが、これはリアルの芸能界に限らず、放送業界を始めとした24時間体制で稼働する業界では、どんな時間帯だろうが挨拶は「おはようございます」な為(これの理由は「挨拶で唯一敬語である為」「芸能界は眠らない業界で誰にでもおはようございますが適切」「朝を除く時間帯の出勤者に対して、マイナスイメージである重役出勤のニュアンスを与えないため」等諸説ある)((完全な縦割り社会で礼儀礼節に厳しい芸能界では、所作ひとつで個々や会社全体のブランドイメージに響くため、挨拶も目上や他業種を立てることが求められる。そのため、事務所入りしたばかりの新人や見習いで、初めて受けたダメ出しが&color(Red){%%%「挨拶」%%%};で占めることも多い。))。
-MVPセリフの元ネタはAKB48の前田敦子が言った「私が嫌いでも、AKB48のことは嫌いにならないで下さい」。何気に那珂ちゃんのは当人と所属陣営が逆になっている。
-彼女に対してよく使われる「那珂ちゃんのファンやめます」の元ネタは%%「アイドルマスターシンデレラガールズ」スレで使われる「みくにゃんのファンやめます」という言葉である。%%さらにその元ネタがある。アニメ「マクロスF」のシェリル・ノームに対して、劇中ファンから「シェリルさんが口パクしてたって本当ですか? 幻滅しました。ランカちゃんのファンになります」と言われてしまうもの。
//以下反転注意&color(White){ただし、シェリルの口パクは彼女が重病を推してアイドルを続けていた経過で起こったモノであり、経緯を知らないものの心ない一言である。しかも、この後制作陣の異様なランカ押しの為、ランカは事情を知らないシェリルのファンをまんまと巻き上げた挙句男まで寝取ったと言われる始末となり、''『ラクス・クライン3世』''((ちなみに2代目は『魔法少女リリカルなのはStriker's』の八神はやて。))とまで呼ばれることになってしまった。先代の2人と違い、ランカ自身が意識してそうしたわけではないのだが……。};
那珂ちゃんに関しても何かと那珂がハズレキャラ扱いされるために使われだしたものだと思われるが、相手に不快な思いをさせる場合もある為使う場は考えましょう。&size(8){グッスマカフェも解体ネタで荒れかけたし。};
--そして決まり文句の後に解体されたりするイメージのせいで何かと執拗に出る印象のある那珂ちゃんだが、実は''最初の海域以外は他の軽巡とドッコイの出現率で+最初の海域では[[神通]]以上にレア''だとか。
というわけで%%%外れレア扱いされるのは建造での登場頻度%%%によるところが大きい。何故ならば''どんな資源配分であっても出る可能性がある''らしく、戦艦や空母狙いで大量投入した結果がナカチャンダヨーという悲劇も随所で絶えない模様。
--ちなみに、艦これデータベースによる集計によれば、30/30/30/30の建造なら''最も高確率で出現する''ことが判明している(4%)。
デイリー30建造を繰り返している提督なら「無駄にやたらと出る」という印象も間違いではないのだ(ちなみに[[姉>神通]]も4%で同率一位である)。((3位4位の球磨と木曾が出現率2.5%で、5位以下は出現率2%の艦娘が数十人並んでなっており、那珂ちゃんと神通さんの出現率4%は突出して高い。))
-2013年12月のファミリーマートのキャンペーンでは、店外・店内それぞれに掲示されたQRコードを専用ARアプリで読み取ると、週替わりで数名の艦娘のいずれかがランダムに出現するようになっていたが、店内分については''毎週那珂ちゃんが出現候補''に入っていた模様。
--またこのQRコードを一般のQRリーダーで読むと、URLに「''nakachan''」および「''nakachandayo''」というIDが含まれていた(艦これ以外の初音ミクなどのキャンペーンでも使われるシステムのため、IDでキャンペーンを識別するようになっている)。&color(Gray){きっと開発者も提督。};
--店内には那珂ちゃんのスタンドパネルも設置されるという破格の扱いだった。なおキャンペーン終了後は[[カーンカーンカーン>https://twitter.com/mochiponpo/status/418159965765767168]]
-そんな艦隊のアイドルだっただけのことはあり、那珂ちゃんの名前は川内型グループで唯一、一代限りである。%%戦後まで人気が続かなかったとか言わない。%%
--復活の声こそあったのだが、先代(つまり那珂ちゃん)が色々とやらかした艦なので、縁起をかついだ海自の中の人があまり採用したがらなかったらしい。&color(gray){%%[[歴代が事故ばっかりの娘>電]]がいるのになぜ?%%};
防衛省発表で新型DE((乙型警備艦。海外の区分ではフリゲートにあたる沿岸警備用の護衛艦で、戦前の軽巡同様に河川名から艦名を取る。))が近いうちに建造される事が決まったため、そろそろ復活させて欲しいものである。
---残念な事に新型DE(DEX)は平成30年度の概算要求にて「平成30年度甲型警備艦」として予算が申請されており、乙型護衛艦(DE)から汎用護衛艦(DD)に艦種変更されたので、艦名は河川名ではなく現行のむらさめ型やあきづき型と同様に天象気象から取られると思われる。
---ただし「那珂」と同じ磯前神社を艦内神社に勧請した自衛艦として「いそゆき」が存在していた。同じ魂を持った後継者とも言えなくもない?(2014年3月除籍)

*この艦娘についてのコメント [#f9df2551]
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