53cm連装魚雷 の変更点


|CENTER:218|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|CENTER:80|c
|>|>|>|>|~No.174|
|&attachref(装備カード一覧/weapon174-b.png,nolink,67%);|>|53cm連装魚雷|>|魚雷|
|~|>|>|>|~装備ステータス|
|~|~火力||~雷装|+3|
|~|~爆装||~対空||
|~|~対潜||~索敵||
|~|~命中||~回避|+2|
|~|~射程|短|>|BGCOLOR(#ccc):|
|~|>|>|>|~装備可能艦種|
|~|駆逐艦|軽巡洋艦|重巡洋艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):戦艦|
|~|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):軽空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):正規空母|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):水上機母艦|BGCOLOR(#ccc):COLOR(#ddd):航空戦艦|
|~|>|>|>|~備考|
|~|>|>|>|開発不可、[[改修可>改修工廠#item]]&br;神風型・[[龍田改二]]・[[金剛改二丙]]((★+6付き))・[[比叡改二丙]]の初期装備&br;重雷装巡洋艦・練習巡洋艦・潜水艦にも装備可能|
|>|>|>|>|LEFT:旧式の53cm魚雷の連装発射管です。新型の61cm酸素魚雷と比較すると、&br;射程・威力共に陳腐化は否めませんが、近距離魚雷戦ではまだまだ現役です。&br;やや旧式の艦隊型駆逐艦「神風」型などに装備されました。|

*ゲームにおいて [#about]
-2016/5/3アップデートで[[神風]]と[[春風]]の初期装備として実装。
-入手方法は以下の通り。
--[[神風]]/[[改>神風改]]、[[朝風]]/[[改>朝風改]]、[[春風]]/[[改>春風改]]、[[松風]]、[[旗風]]、[[比叡改二丙]]の初期装備
--[[龍田改二]]の初期装備(&color(Teal){★+3};付き)
--[[金剛改二丙]]の初期装備(&color(Teal){★+6};付き)
-2018/1/17アップデートで[[龍田改二]]が実装されたことにより、量産も可能になった。(ただし&color(Teal){★+3};が最初から付いている)
---同時に改修も可能になった。&color(Teal){★+6};までは[[61cm三連装魚雷]]、&color(Teal){★+6};以降は[[61cm四連装(酸素)魚雷]]を消費する。
---[[運営twitter>https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/953569859983392768]]によれば、そのうち更新できるようになる予定。更新先は新装備と運営から言われているため、例によって[[コレ>53cm艦首(酸素)魚雷]]にはならないと思われる。
-2020/9/17アップデートより、[[7-3>南西海域#area3]]で神風・朝風が恒常ドロップするようになったため本実装となった。
&br;
-[[61cm三連装魚雷]]と比較して雷装は''-2''。イベント発とて旧式は旧式、流石に心許無いものはある。
--代わりに魚雷としては[[潜水艦用FaT仕様>試製FaT仕様九五式酸素魚雷改]]と並ぶ''回避+2''が付いているので、回避が不安な低レベル艦や潜水艦クルーズの補助として使えないこともない。
--低威力を逆手にとって、MVPを他艦娘へ譲るためのダメージ調整用として使う手もある。
**装備ボーナスについて [#rb7d7342]
-特定艦に装備した時、パラメータが更に上昇する[[''%%%装備ボーナス%%%''>装備#bonus]]がある。
--対象艦は''神風型駆逐艦''と[[金剛改二丙]]。艦種該当艦は[[艦娘名一覧(艦種別)]]で確認を。
--搭載一基ごとの''単体ボーナス''は、装備数を増やせば累積する。
--他装備との組み合わせで''相互シナジーボーナス''も発生する。単体ボーナスのように累積はしないが、異種のボーナスであれば個別に加算される。
--他装備とのボーナスを持つ艦もいるが、それもまた別に加算される。
--各ボーナス値は下表の通り。

|>|>|>|CENTER:|CENTER:BGCOLOR(#fdd):|CENTER:BGCOLOR(#cef):|CENTER:BGCOLOR(#cfc):|CENTER:BGCOLOR(#dff):|CENTER:|c
|~装備1|~装備2|~装備3|~対象艦|>|>|>|BGCOLOR(#eee):~加算値|~累積可|
|~|~|~|~|~火力|~雷装|~対空|~回避|~|
|&nobr{53cm連装魚雷};&br;(基本値)|-|-|-| |3| |2|-|
|>|>|>|~単体ボーナス↓||||||
|53cm連装魚雷|-|-|[[神風]]型| |+1| |+2|◯|
|~|-|-|[[由良改二]]&br;&nobr{[[夕張改二]]?/[[改二特>夕張改二特]]/[[改二丁>夕張改二丁]]};|+2|+4| |+4|~|
|~|-|-|[[由良改二]]&br;&nobr{[[夕張改二]]/[[改二特>夕張改二特]]/[[改二丁>夕張改二丁]]};|+2|+4| |+4|~|
|~|-|-|[[金剛改二丙]]&br;[[比叡改二丙]]| |+6| |+3|~|
|>|>|>|~相互シナジーボーナス↓||||||
|53cm連装魚雷|[[12cm単装砲改二]]&br;&size(6){&color(Red){(砲側の装備ボーナスは含めず)};};|-|[[神風]]型・[[睦月]]型|+2|+4| | |×|
|~|~|53cm連装魚雷|~|+3|+7| | |~|
|53cm連装魚雷|[[96式150cm探照灯]]&br;&size(6){&color(Red){(探照灯側の装備ボーナスは含めず)};};|-|[[比叡改二丙]]| |+5| | |×|
※各艦種や他装備とのボーナス有無の比較表は[[''こちら''>装備#bonustype-2]]
※装備ボーナスのある他装備の一覧は[[こちら>装備#bonus]]

#br
-2018/08/17のアップデートにより、アイコンが変更された画像に差し替えられた。
-
#fold(第一期時代の画像){{
第一期時代の画像
&attachref(装備カード一覧/weapon174.png,nolink);
}}
**魚雷性能比較表([[装備最大値/魚雷上位早見表/テーブル]]より転送) [#abeaaaf3]
#fold(長いので折りたたんでいます){{
#table_edit(装備最大値/魚雷上位早見表/テーブル)
}}
*小ネタ [#trivia]
-53センチ級の魚雷発射管には「六年式二連装発射管」(旧称五十三糎二連装発射管、二十一吋二連装水上発射管)、「十年式二連装発射管」がある。
六年式は英国ヤーロー社製の海風型駆逐艦に搭載されていた45センチ連装発射管を参考に開発されたもの。峯風型まで採用されていた。
本装備を持参する[[神風]]は改良型の十年式を積んでいたので、この装備自体も十年式をモデルにしていると思われる。
--名前にある「○年式」とは大正○年ということ。大正6年は1917年、つまり六年式は2016年時点で実に99年前、十年式でも96年前の兵器である。
総じて53センチ級は大正時代の代表的発射管であり、駆逐艦達をはじめ[[球磨]]型などもこれを装備している。
また[[天龍]]型は六年式の3連装バージョンを積んでいた。
さらに、大改装前の[[金剛]]型、[[扶桑]]型、[[伊勢]]型、[[長門]]型の戦艦たちも53センチ魚雷を装備していた。
---しかしながら、戦艦の魚雷は往々にしてトラブルの種であった。
[[榛名]]は皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)の見学の際に、緊張のあまり操作を誤って、皇太子の足に海水をぶっかけた(皇太子は笑って許したという)。
また[[長門]]は大正13年の演習中、自分の発射した魚雷がUターンして自分に命中、スクリューをぶち壊すという事故を起こしている。
---砲術装備の進歩で戦艦の砲戦距離が2~3万メートルに達する中、射程1万メートルに満たぬ戦艦の魚雷やその発射装置は誘爆や被弾時の浸水増加の危険性を増すばかりの厄介物扱いになり、
長らく使われぬまま放置され、そして各艦ともに大改装を機に取り外されたという。
-大正一桁生まれの艦の標準的装備だが、建艦技術の進歩によって水中防御力が強化されてくると威力不足が目立った。
そこで一回り大きな61cm魚雷と発射管が開発され、[[長良]]型や[[睦月]]型以降に装備されてゆくこととなる。
--こんな古い装備だが、昭和も10年代になって新たに搭載する新造艦もいた。[[香取]]、[[鹿島]]、香椎の練習巡洋艦3姉妹である。
もっとも新規製造品ではなく除籍廃艦になった古い駆逐艦のお下がりで、片舷1基ずつの計2基4門という練習用専門の配置だが。
練習艦がまさか実戦で魚雷戦を行うこともあるまい、ということであろう。少尉候補生の練習用に、古いが扱い易い発射管はうってつけだったのである。
---ところが、練習巡洋艦がこの装備を実戦使用する時が来た。[[香取]]はトラック空襲の際に最期の力を振り絞り、[[アイオワ>Iowa]]めがけこの魚雷を発射。
上空で魚雷発射に気付いた米軍機が緊急通報し間一髪避けられてしまったものの、もう少しでアイオワの尻を吹っ飛ばすところだったのだから、運命はわからないものである。
なお、鹿島と香椎では後の対空兵装強化の際に取り外された。
--また、千鳥型水雷艇(全艦未実装)も昭和の建造ながら本発射管を装備していた。
ロンドン海軍軍縮条約で駆逐艦の保有量にも制限がかけられた際、「600トン以下の艦艇は制限なし」に着目し、実質ミニ駆逐艦として建造された型である。
何分にも小型のため、旧式低性能であることには目をつぶり、小さく軽量なこの発射管を積んだのである。
建造当初は発射管2基4門、魚雷は予備魚雷を含め8本を積んでいた。
---しかし、小さな船体にこれでもかと欲張った重武装を施した結果、千鳥型は超トップヘビーで不安定な艦となってしまった。
そして1934年3月12日、姉妹のうち友鶴が荒天に耐えきれず転覆、死者行方不明者100名を出すという大惨事が起こった。世にいう「友鶴事件」である。
この事件を受けて、千鳥型は武装一部撤去を含めた緊急改善工事が実施され、発射管1基2門、搭載魚雷2本のみという哀れな姿になってしまった。
---なお、千鳥型の次世代である鴻型水雷艇(全艦未実装)では、専用の3連装バージョン発射管を開発して搭載している。
--このほか、民間優秀商船を徴用し武装を施した「特設巡洋艦」、彼女たちもこの発射管を装備するのが標準的だった。
彼女たちは基本的に任務が通常商船に擬態しての通商破壊であり、相手も商船かせいぜい貧弱な護衛艦艇。
敵艦隊とぶん殴り合うわけじゃなし、停船させた相手を処分するのならこれくらいの旧式発射管で充分であった。
---役に立ったかというと、一応敵船を沈めるのに使った例はあるが、それよりも報国丸(未実装)の事例の方が有名である。
特設巡洋艦報国丸がイギリスの武装タンカーオンディナおよびインド植民地海軍掃海艇ベンガルと砲火を交えた際、武装では報国丸の方が遥かに強力だったのだが……。
窮鼠猫を噛むの喩え通り、両船それぞれ1門しかない小口径砲を死ぬ気で撃ちまくったところ、報国丸に数発が命中し火災が発生。
火はみるみる拡大延焼し、ついに発射管の魚雷や予備魚雷が次々に引火大爆発。もともと商船で耐久力がない報国丸はあえなく沈んでしまったのだった。
まことに不幸な自滅としか言いようがなく、どうも特設巡洋艦たちには余計な装備だったようだ。
&br;
-ちなみに日本以外の欧米諸国では第二次大戦時も53cm級(特に53.3cm=21inch)が水上艦の魚雷のスタンダードサイズだった。
--艦これに実装されているものでは[[Z1]]、[[Z3]]が53.3cmの四連装発射管を、[[Prinz Eugen]]や[[Libeccio]]、[[Ташкент]]が三連装発射管を装備していた。
*この装備についてのコメント [#comment]
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